荷物を安く発送するために
荷物を安く送りたいときに、例えば郵便局だとレターパックライトがあったり、クロネコヤマトだとネコポスとかがあったりしますけど、それぞれ厚さに制限があります。
で、最近だとヤフオクなやメルカリ、ラクマみたいなフリマサイトでもよく使われるようになっていると思いますけど、その厚さってなかなか測りにくいのですよね。
自分で見た感じではギリギリ範囲内のように見えるんだけども、本当に大丈夫だろうかということがあります。
オーバーしていたらまた返ってきてしまうかもしれません。
で、私がそういう薄めのものを発送することはそんなにはないんですけども、この間Nintendo SwitchのJoy-Conを贈るときにレターパックライト(厚さ3cmまで)で行けるのかどうか悩んで、レターパックプラス(厚さ制限なし)にしたということがあったので、うまいこと測れないかなと思っていました。
が、ダイソーにいったらいいやつがありました。
宅配物用厚み測定定規
ということで、これです。
もちろん100円で、梱包用のダンボールとかのコーナーにありました。
材質はポリプロピレンで、まあ詳しいことはよくわかりませんけど一般的な普通の定規と比べたらよく曲がります。
下敷きみたいな感じの素材です。
出してみるとこんな感じでして、いかにも、郵便今日の窓口とかで厚みチェックに使わる定規っぽいです。
この隙間を荷物が通過できれば合格ということですね。
で、曲がるというのはこのように曲がります。
厚いものでもグイグイ押し込んでこの定規がゆがむと通ってしまうので、厚さを測るときは定規に触れないように通過できれば間違いないです。
定規に触れたらOUT。それは死を意味します。
ちなみに穴の精度がどんなもんかと思いまして、一応手元にあったこちらも100円のメジャーを置いてみましたけど、当然のようにきっかりのサイズになっているようです。
結局、Joy-Conは厚さ3cmのレターパックライトで送れるのか
というわけで、レターパックライトに収まるのかどうか、Joy-Conを置いてみるとこうでした。
うーん、斜めにするとギリギリ入ってはいるけども、これに緩衝材とか入ると厳しそうですね。
スティックに負担かかりそうだし。
安全に安く送るならば、この間のように
Joy-Con→緩衝材→小さめのダンボール箱→レターパックプラス
という梱包で良かったかもしれません。
まとめ
というわけで、100円ショップで入手できる厚み測定定規でした。
定規はネットでも同じものがありますが、近くにあるなら100円ショップを探すのもいいかもしれません。(あるいは厚紙を買って自作するとか)
おわり。