おしらせ:ブログ「模索する俺たち」のメンテナンスをします
2020/3/20~22のどこかでやります
やります!!!メンテナンスを!!!
と、無駄に意気込んでも意味がないんですけど、メンテナンスというかサーバーの移転(切り替え)をしますというお知らせです。
2020/3/20~22のうち、どこかで目標1時間以内でやろうと息巻いていますが、いろいろな要因で移転後1~2日くらい接続が不安定になるかもしれません。
そのうち直りますので少々お待ちください。
3/22の場合、ピタゴラスイッチでピタゴラ装置マニア垂涎の回である「▽ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル!~完結編~黒玉軍の野望」が放送予定なので、こちらを見てお待ちいただくのがいいと思います!!(3/23と26にもこの最高の回をやるみたいですよ)
話を元に戻すと、タイミングによっては、たとえばChromeで接続すると以下のような画面になってギョッとする時間帯もあるかもしれませんけど切り替えに伴う一時的なものなのでしばらくお待ちください。
何かあったときはTwitterに書きますのでよろしくお願いします。
https://twitter.com/mo3ore
なお、移転作業に失敗した場合や、そもそも移転の準備が間に合わなかった場合はたぶん週明けには何事もなかったように元のまま何も変わらない感じになりますので、そっとしておいていただけるとありがたいです。
はてなブログの読者登録されている方へ
もし移転作業に成功した場合、今後ははてなブログの読者登録していただいている方へのブログ更新の通知が届かなくなると思います。
今後もこのブログに興味をお持ちでしたらお手数ですが、ブックマークしていただく等のご対応をお願いします⭐
RSS、Feedlyなどを登録されている方へ(追記)
こちらも、もし移転が成功すると更新情報のURLが変わる可能性があります。
お手数ですがその場合は変更をお願いします🌙
なぜサーバーの移転をするのか
年末年始にブログのアドレス(URL)を変えたときにも書いたかもしれませんが、まさかブログがこんなに長く続くとは思わずに最初に適当にブログを作ったため、細かいところにガタがきているためです。
何が変わるのか
何が変わるかというと、見た目が変わります。
たとえば、何もひねっていないブログのロゴも変えます。
中身は変わりません。
引き続きどうでもいいことを好きなように書かせていただきます。
別の話になりますが
で、全く関係ないお話になりますが、先日のニンテンドーラボの「#ラボ作品コンテスト」について、ニャニャニャ!ネコマリオタイム(第160回)で紹介されてましたのでよろしければご覧ください。5:28くらいからです。エヘヘ~
ニャニャニャ! ネコマリオタイム 第160回(「あつまれ どうぶつの森」ほか)
まとめ
うまくいくかわかりませんけど、以上、おしらせでした。
おわり。
リングフィットアドベンチャー22週間目:もしかして、そろそろ……?
お久しぶりですが
ブログに書くのは前回から約1か月ぶりになりましたが、引き続きリングフィットアドベンチャーはストーリーを進行中です。
(前回はこちら↓)
前回からの進捗
前回書いてからすぐですけど、まずアドベンチャー(ストーリーモード)のプレイは100日目を突破しました。
100日目になると、「フィットネス仙人」という称号になるようです。
とはいえ、あくまでもまだストーリーが終わっていないのです。
どこまで続くのか
最初はすぐに終わりそうだなと思っていたのですけど、ストーリーを進めても進めても新しいワールドが出てくるのです。
以下がワールド選択画面で、一番下がワールド1でそこから順に上がってきていまして、現在のワールドを表示させると、その上2つとさらにその上にまだ解放されていないワールドがあることがわかります。
(一応、ネタバレになるかもしれないので現在のワールドはぼかしました。)
画面はこれ以上スクロールしないので先が見えないのですが、そういうわけで謎なのです。
……と思っていたのですが、つい最近のこと。
ワールドをひとつ終えて、次に進むと……、
ついに、3つ上のワールドが出てこなくなりました。
つまり、この画面の状態からは合計で3ワールドで終わりということになりそうです。
終わりが見えてきましたね……。うれしいような、さみしいような。
とりあえず引き続き頑張っていきます。
最近は敵さんも強くなってきていて、これまで基本的に使ってこなかった回復アイテムのスムージーを直近のボスステージではゴクゴク飲んだりしました。
これまでは道中のハートや回復ワザ等でなんとかなってきていたのですけど、厳しくなってきました。
果たしてラスボスはどうなるんでしょうか。
そのほか、進捗としてはプランク3000回目になりました。
あともう一つ、先日、プランクでひじがガサガサする問題がありましたが購入したクリームが効果てきめんみたいでいい感じです。たぶん、このクリームのことは今後またブログに書くと思います。
最近のプレイスタイル
さて、長くやっているとプレイ中の意識も変わってきまして、最近はやはり「正しいフォームを守る」ということに力を入れています。
だいたい、初めて出てきた運動はきついのですけど、少しすると慣れてちょっと楽になります。
が、その楽になった理由の一つに自己流の楽なフォームでやってしまっているという事実が含まれていることがあります。
そうなると運動の効果が薄れてしまうので、そこで改めて正しいフォームを確認しながらやるのがいいのかなと思っています。
実際、改めてフォームを正してやると運動がきびしく感じるのでいつも初心忘るべからずみたいなのは大事なのかなと思います。
あと、私、今「英雄3のポーズ」という片足で立って前傾するという運動がうまくできないのです。
具体的には、左足で立つときはそこそこ安定するんですけど、右足で立つと安定しないのです。
これはおそらくどちらの足が軸足なのかといったのが問題になっているのではないかと思いますけど、実はもともと体のゆがみとかをちょっと気にして、普段カバンを持つ手を左右両方ランダムに振り分けて生きてきたつもりだったのです。
しかし、それでもやはりどこかで体に左右のゆがみが発生しているのかなとわかったのがこの「英雄3のポーズ」でした。
というわけで、考えてみると座り姿勢の運動から立ち上がるときは左側から立っているとかのクセがあるということもわかってきたので、あえて右側から立つなどあちこち気を付けるようにしました。
このようなことにちょっと気を付けて生きていくというのも、長期的に見ると体にいいことなのかなと思っています。
まとめ
そんなわけで、終わりらしきものが少し見えてきた感じのリングフィットアドベンチャーですが、各ワールドの難易度も上がっているでしょうからまだ油断はできないのかなというところです。
ここからも楽しみです。
おわり。
※リングフィットアドベンチャーの他の記事(つづきなど)は、このブログのカテゴリー「ゲーム」からどうぞ!
レイトンミステリージャーニーDXを始めた件
セールきた
というわけで、1週間にわたるレベルファイブのありがたすぎるセールが始まりました。
早速ですが、「レイトンミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX」を購入させていただきました。ありがとうございます。
今回はダウンロード版のセールです。2.9GBくらい容量が必要になるみたいです。
やりました
というわけで、買ってから止め時がなくて3~4時間遊びましたが、3DSなどのレイトン教授シリーズが好きな人ならこれもやるといいと思います。
登場人物は違えども、基本的なゲームルールは一緒でした。最初から買っておけばよかったですね。
というわけで、以下、こんな感じでしたというメモです。
こういう感じです
タイトル画面はこんな感じです。
中央が主人公の「カトリー」でレイトン教授の娘さんとのことです。
セーブデータを作ってスタートすると、テレビのアニメかい、ってくらいのアニメーションでストーリーが流れ始めます。
これまでの3DSのレイトンとかでも、ストーリー部分のアニメのクオリティは高かったですが、今回はそれをいつもより高画質で、さらにテレビで見るとなるとマジでアニメ、という感じになりました。
オープニングテーマ(曲)もいい感じに流れつつ、いい感じのタイミングでタイトルが出てきます。
いい…
このオープニングのアニメは十分すぎるほどの長さがありました。
ただし、ゲーム本編が始まってからはここまでの長さのアニメパートはない感じで、ゲームの流れを遮ることのない良いバランスです。
あと、私の頭にはこれまでのルークの声がこびりついていまして、プレイ前は今回の主人公カトリーの声も勝手にルークの声で想像してしまっていました。
実際はもちろん声のトーンが違ったので違和感がありましたが、すぐ慣れました。
……って感じでやっていますと、いつも通りナゾが出てきますのでやりましょう。
3DSなどだとタッチペンだったところ、Switchのボタン操作(あるいはJoy-Conのジャイロ操作やタッチパネルによる操作もあり)のため、これも最初は違和感がありましたけど慣れるのでナゾに集中しましょう。
また、メインストーリーで捜査するようなパートもいつも通りです。
このいつも通りのレイトン教授シリーズがテレビで高画質で遊べるというのはやはりうれしいですね。
いつも通りと言えば、ナゾの難易度を表す「ピカラット」もですね。
ミスしたりすると獲得できる量が減ってしまったり、ゲーム終了時でいくら持っているかで解放されるものがあるので慎重に行きたいところです。
今回も「コイン」使うと解答のヒントがもらえますが、私は意地でもヒントを開かない派なので、とにかく考えまくります。
とかやっていたら、早速2問目でミスしまして、再挑戦でピカラットが3減ってしまった図がこちらになります。ご査収ください。
ナゾには、画面上に出た図形を動かしたりするパズル系だったり、なぞなぞっぽいものだったり、いろんな種類のナゾが出てきますけど、解答欄が選択式でなく自由記述形式だと難易度があがりますね。
この私がミスった2問目……。裏をかいて1か所でしょ?と思ってやったらミスりました。とりあえずもっかい問題見たら「あっ」ってなりましたけど、……ぐぬぬ。
あと、今回もボリュームたっぷりっぽいのがうれしいところ。
1年間にわたり毎日1つずつナゾがもらえる「日刊ナゾ通信」。
もうすでに発売から1年経ってるので、一発で365個のナゾが増えます。
これだけでもお腹いっぱいになりますよ。
あと、主人公が「父」から「娘」に変わってゲームが全体的にかわいい感じになっています。
まずメニュー画面からカラフルすぎる。(いい意味で)
ナゾの前後も画面がよく動いたりするので、「おおっ」となりました。
ほか、プレイしているとうちに何個かミニゲームが解放されてきました。
私は本編終わってからやろうと思っているのでまだノータッチですが、こちらのボリュームもわりとあるかもしれません。
私はたぶんまだストーリーの半分行っていないのではないかというところですが、この先、父は出てくるんでしょうか。
まとめ
そんなわけで、いつものレイトン教授シリーズの形式でうれしい上に、画面がきれいになってさらにうれしい、さらに今はセールでさらにうれしいというゲームでした。
おわり。
※今回のセールはダウンロード版だけです。
街を歩いていたら「やったなお前」と聞こえてきたが何をやったのか
何をやったのか
先日、街というか道を歩いていたら、その近くの建物の2階くらいにあるテラスみたいなところから聞こえたのです。
「やったなお前」
と。
私は、これを聞いてから「何をやったのか」が気になって仕方ないのです。
もう少し詳しく
もう少し詳細な情報を書きますと、それは女性の声でした。
「やったな」と文字で書くとかなり多くの解釈ができそうですけど、声のトーンやそこにこもった感情からは「よくやった」「成し遂げた」というような、発声者と被発声者で喜びを分かち合うといったプラスの意味ではなかったのです。
※プラスの意味の「やった」の例↓
あの時聞こえたのは、「やってくれたな」「やりやがったな」「やっちまったな」系の「やったなお前」でした。
しかし、「やったなお前!」のように「!」が付くほどの勢いがあったわけではなく、ややあきれ気味だったものと思われます。
もうちょっとニュアンスを図解して説明したいのですが、私は絵が上手ではないのでフキダシだけで書きますとこういう感じです。
こういったフォントの感じでした。
※YouTubeに上げた動画などでも使わせていただいているフリーのフォント「やさしさアンチック」です。
誰がやったのか
さて、ここでポイントになるのは「誰が」「何を」やったのかという2つの要素が謎だということです。
まず誰なのかという話になると、まずその場にいる人なのかそれとも電話などの先にいる人なのかというのも謎ですが、残念ながら私はそのまま通り過ぎてしまったのでその後の展開は不明であり、特定できそうにありません。
もう一歩進んで、どういう相手に言ったのかを考えてみると「お前」という呼び方をしているので、少なくとも発言者の目上の人ではないことがわかります。
うーん、何ひとつわかりませんです。謎しか残らないですね。
ところで
ところでさっきフキダシ作ってみたら思いのほか上手なのができたのは面白かったですね。
ちょっと別のフォントでも作ってみたのですけど、
これだとなんか「やっちゃった」感が出ますね。
何か、なけなしのお金でたけのこの里を買ってきてちょうだい、ってお願いしたのにきのこの山を買ってきてきちゃったときのイメージではないでしょうか。
これだとどうでしょう。
丸っこさからか、これだとプラスの意味の「やったなお前」にも見えてきます。
うまいことやりやがったな、的な感じですね。
きのこの山を買ってきてと言われてお金を渡されたのに、ちゃっかり自分の好きなたけのこの里を買って帰ってきたときに仲間に言われるやつです。
いくつか試しましたが、個人的に一番怖いなと思ったのはこれです。
このフォントが逆に怖い気がしてきました。
煮えたぎる感情とのアンバランスさが大変居心地の悪い雰囲気を醸し出しているように思えました。
おそらく、きこりの切株だったんじゃないでしょうか。
私は、今、何書いているのかよくわからなくなってきました。
まとめ
今回の吹き出しは、CLIP STUDIOで作成しました。
やってみるとかなり簡単にフキダシを作ることができましたので、マンガとかを作る方にはいいのではないでしょうか。
とても楽しかったです。
おわり。
大宮駅にあったE5系はやぶさクランチチョコが面白かった件
先日の続きっぽくなりますが
先日、鉄道博物館に行った件の日記を書きました。
この時、ものすごい時間がない中であせりながら見学をして、再訪を誓いつつギリギリの時間で帰った私ですが、無事大宮駅の新幹線改札に入ったところで数分間のボーナスタイムが発生しました。
よし、鉄道博物館ではマジで時間なくてお土産が全然買えなかったからここで何かしら買っていこう、ということで、駅でおなじみのコンビニNewDaysに行きました。
で、NewDaysにはお土産コーナーがあったのですけど、そういえば大宮、埼玉県と言えば「草加せんべい」かな?と思って探すも見つけられず、どうしようかなと思っていたら東北新幹線の「E5系はやぶさクランチチョコ」というのがあったのでそれに決めました。
鉄道博物館っぽいお土産になりました。
こういうのです
で、どんなのかというとこんなのです。
入れ物が缶(スチール)で、いわゆるカンペンケースのような文房具などの小物入れに再利用できそうな感じでした。
かっこいい感じです。
裏を見ると「Mary's」とありました。中に入っているクランチチョコはメリーチョコレートのものらしいですね。
おもしろいところ
で、何が面白いのかというと、このクランチチョコ売り場には「E5系はやぶさマグネット付き」みたいなことが書かれてあったのです。
へぇ、なんかチョコ、缶、マグネットとある意味3つもお土産入っているみたいでお得だけどどんなマグネットかな……?と思っていたのですけど、
どこにあるかと思ったら、缶の外側のはやぶさがまんまマグネットでしたからはE6系こまちが出てくるという素晴らしい仕様でした。
いやー、やけにはやぶさがモコっとしていたのでなんかこだわっている缶なのかなと思っていたのですけど、まさかそう来るとは……。
これには私も思わずため息が出るほどのうれしさ。
あけるとフタ部分の裏側にE5系のスペックみたいなのがシルバーでおしゃれに書いてありました。
ちょうどここにさっきのマグネットもはまるのでとりあえずくっつけておくといいと思います。
また、メインのクランチチョコは個包装で入っていますけどこれまた缶にまけず劣らずのメタリックカラー。
ひっくりかえすとまたE6系こまちというまたステキな仕様です。
これは新幹線好きなお子さんなら喜びまくっちゃって、翌日からこれを筆箱にしたり、チョコを並べて「連結!」とかやるんじゃないでしょうか。そこまではやらないですか。
ちなみに8%税込み864円でした。
まとめ
というわけで、大宮駅新幹線改札内でもこの他にもいろいろお土産ありましたので、時間無い方はとりあえずワンチャン狙うのもありかなと思いました。
とにかくこれはいろんな要素が面白いなと思ったお土産でした。(もしかしたら大宮駅でなくても東北新幹線沿いにあるかも?)
おわり。
この週末から1週間、レベルファイブのゲームが安いのでレイトンを買わざるを得ない件
素晴らしいセールきた
いやー、まいりましたね。
レベルファイブさんで1週間限定でセールをやるそうです。
なんと、Switchのダウンロードソフト4本が1,000円ポッキリですよ!
(自分で書いておいてなんですが「ポッキリ」とは表現がちょっと古い気がする)
で、対象タイトルがコレと……。
おお!
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DXが来たーーー!
(タイトルながーーー!)
私はレイトン教授シリーズが好きだ
あまりブログに書いていなかったかもしれないですけど、私はレイトン教授シリーズが好きでして3DSのシリーズもそこそこプレイしたと思います。
数多くの様々な謎を解きながら進んでいくゲームです。
1個1個のナゾがお手頃なサイズ感でいいのですよね。たまにサクッと答えが見つかるナゾもあればとにかく悩みまくるナゾもあったりして……。
ただ今回のレイトンミステリージャーニーはまだでした。
やっていなかった理由は忘れましたけど、たぶん
- 遊ぶ時間が取れそうになかった
- レイトン教授がいないのが気になった
- ちょっとお値段が気になった
みたいな感じだったと思います。
というわけで、それこそ機会があればやりたかったわけですが、ここにきて1,000円とくればまず買わない手はありません。
いつもは3DSだったけど、今作はそれがテレビで高画質で遊べるというのもとても新鮮です。(さらにSwitchだから今までのように携帯して遊ぶこともできるし……!)
とても楽しみです。
ただ、このセール1週間限定ですが、始まるのはまだ先なのでしっかりと忘れないようにしておかなきゃいけません。
しっかりとスマホなどに登録しておきましょう!
まとめ
というわけで、まとめもなにも、今はただワクワクすることしかできないわけですけどとにかく楽しみです。
ありがとうございます。
おわり。
60℃で低温調理したらステーキの肉がとんでもなく柔らかくなった件
肉LOVE
私はいつだっておいしいお肉を食べたいのですけど、外食でステーキを食べようとしても1,000円を超えるメニューを見ると心が折れてしまうのです。
どうしても、「お値打ち価格>肉食べたい欲」の公式が成り立ってしまうのです。
しかし、しかしその肉食べたい欲ってのはかなり大きいわけでして、価格面を考えると家でおいしいお肉を焼いて食べれたらなぁって思うのです。
それでこれまでも何度かチャレンジしていますけどうまくいかないのですよね。
……けど、先日テレビをつけていたら偶然にもステーキの焼き方の番組をやっていたのでこれだ!!と思いました。
細かいことはその番組「すイエんサー」のページに書いてあるからそちらをご覧ください。
やるしかない
それはもう食い入るようにテレビを見ながらメモしまして(メモしなくてもホームページにかなり詳しく書いてあった)、ワクワクとしていたのです。
とにかく、60~65℃で温める工程がかなり大事っぽいのです。
65℃超えると肉は固くなるそうなのです。
これまで自分で焼いた肉に問題点は「固い」ことだったので、それが解消されるとしたら素晴らしいことです。
で、その温度管理のために温度計を買おうと思って探しました。
これがまたいろんな色があったりして迷っていましたが、そこでふと気づいたのがうちのホットクックであります。
たしか、低温調理とかの機能もついていたはず……!それでいけるかも。
やる
というわけで、また400円台のお肉を買ってきました。
ステーキのような形をしているなかで最も安かったやつです。
それを常温に戻してからジップロックに入れまして、
ホットクックの内鍋に水とともに入れまして、
いってみましょう。
で、やっぱり調理メニューがありました。
今まで使ったことがなかったのですけど、「発酵・低温調理をする」というので温度設定ができまして、
時間も設定できました。
あとはスタートです!
これは楽すぎる……。
で、気づけばもう終わりが近づいていました。
10分の設定でしたが、最初にいれた水が冷たかったこともあってか全体で20分くらいかかったかと思います。
で、取り出したお肉がこちらでして、黒っぽくなりました。
火が通った感じですかね。
これをひとまずお皿に出してみると……。
まず、とにかく肉が柔らかい!
袋から出すときにちぎれてしまうかと思うくらいなんというかダラーンとしました。
なにやらゆるゆるになった感じで、ちょっと大きくなったようにも見えます。
肉汁はあまり逃げ出してないようで、温度管理がうまくいったみたいですね……。
低温調理のちからってすげー!
あとは、塩とバターをいい感じにやります。
しゅわーっとバターがとけまして、
お肉がドーンです。
もうこの時点でお肉の資産価値は明らかに倍増。
800、900、950、……、今!1,000円に達しました。
で、加熱しすぎないようにしておわりです。
ちょっとさすがにお安いお肉なので脂身の付き方などからどうも安さが垣間見えますが、料理している時点であきらかに雰囲気が違うもんでテンション上がりまくりです。
かろうじてナイフを1本持っていたので思わず配置。
布ナプキン的なのがないので、ティッシュを使っている点でどうも400円台の域を超えていませんがとにかくお肉の柔らかさだけはすごい!
実食
やわらかいんですけど~
もう、いうことない。
まとめ
低温調理したら肉が化けました。
ちょっと生すぎたかもしれないので、次は63℃とかに設定してまたやってみたいと思います!!!
最高!!!!
おわり。
Googleフォトのパノラマ写真を作ってくれる機能が面白かった件
写真撮りまくってたらできた
先日、鉄道博物館に行ってきました。
行ってみたらなかなかワクワクしまして、スマホで写真を撮りまくっちゃった私ですけど、あとでスマホを見ると勝手にものすごく横長のパノラマ写真ができていたのです。
こういうのとか、
こんなのとか、
こんなのです。
何これ、かっこいい!!
Googleフォトがやってた
で、このパノラマ写真がどこからやってきたのかというとGoogleフォトが自動的に生成していたのです。
ちょっと前にスマホを買い替えたら、それまで使っていた写真を表示するアプリがなくなっちゃったのでGoogleフォトアプリに乗り換えて使っていたわけですが、アプリの設定で撮った写真をGoogleのサーバーにバックアップする設定にしておくと、時々自動的に編集された写真が出てきて「こういうの、どう?」みたいな感じで聴いてくるようになります。
その一つがこれらのパノラマ写真でした。
GoogleフォトとかiPhoneのiCloudとか、写真を手元ではなくどこか遠くのサーバーにバックアップするっていう仕組みは結構怖いなと思ってはいたのですけど、スマホ変えたタイミングで初めて見たら思いのほか便利で良かったです。
外で写真とっても、家でWiFiにつながるときにバックアップ(アップロード)してくれるし、まだやっていないけどアップロードした後スマホの容量空けることもできるし、パソコンからGoogleフォトにアクセスすればいい感じに整理された写真が見れるしで楽であり、また楽しいです。
確かに、まだ心のどこかに写真の流出が気になるような気持ちが引っかかっているのですけど、流出したらまずい写真があるかというと、もちろん恥ずかしいということはありますがヤバい写真があるかというとそういうわけではないので、まあ……と妥協している感じです。
金銭的、あるいは機微な情報という意味では、今や当たり前に使っているメールなんかもインターネット上のサーバーにあると考えると相当怖いですもんね。
……おっと、話がそれました。
パノラマ写真を作ってもらう
で、どうやったらパノラマ写真を作ってくれるのかというと、どうやら自分からこの写真で作って!っていう設定はできないみたいで、AIか何かにこれでパノラマ写真が作れそう、と思ってもらう必要があります。
今回だと、同じ場所から左から右に回りながらこういう写真を撮ってたら出来上がっていました。
この続きも含め、合計6枚撮ったらできたのが以下の写真です。
ワイドです。
たぶん、写真撮って家に帰ってWiFiでアップロードされて数時間後に出来上がってきたんじゃないんかなと思います。
まとめ
そんなわけで、Googleフォトアプリを使っているならば、あえてパノラマ写真を作ってもらうのを狙って横方向に連続して写真を撮ってみるとおもしろいと思います。
おわり。