模索する俺たち

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ニンテンドーラボで3D空間で遊べるのが楽しい件

楽しさMAX!!

というわけで、今回もニンテンドーラボのこと書きたいのです。すみません。

あ、でも次回はリアルワールド多忙につきバーチャルなワールド(VR)に入ることができず、ニンテンドーラボ以外のこと書きそうな気がします。逆にすみません。

 

で、何度も書いているような気がするんですけど、今回のニンテンドーラボはToy-ConガレージVRが楽しいなぁ……。

なぜ楽しいのか

なぜ楽しいのかというかなぜ私が好きなのかという理由ですけど、そもそも積み木遊びみたいなのが好きなので、それが現実ではできないことも含めてバーチャルなワールドの中で自由にできるというのが最高なのです。

そして、今までこういう物理演算が働いているような3Dのワールドを構築するというのもやったことがなかったので大変斬新な風が私に向かって吹いてきているようなそんな感じなのです。

というわけでドーン

既にTwitterでもお知らせしていますが、積み木遊び的なものを作っていったらこういうのができました。

作ったものは人に見せたくなるもので、どんどんアピールさせていただきたい所存です。


ニンテンドーラボでうめぼしが転がるのを作りました

かなりの達成感を得た

今回、完成したらなんかすごいスッキリしたんですよねぇ……。

なんだろうか、こう、Yatta!みたいな解放感もありました。

いや、それオブジェクトを淡々と並べていっただけでしょ、と言われるかもしれないけどその作業に喜びを感じてしまった私は眠気を感じることもなく、気づいたら夜が明けかけているという状況になるまで延々といじっていたのです。

何が楽しいのかと問われると我ながら自分の感情がよくわからんのですけど、とにかく楽しいから楽しいんです。

中身について語りたい

というわけで中身ですけど、まずJoy-Conについてリアルとバーチャルを連動させた何かをしてみたかったのです。

 

なぜか?そこ(Toy-ConガレージVRの中)にJoy-Conのオブジェクトがあるからです。

 

それでやってみたら意外にいい感じになるもんで楽しかったのであります。

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で、私はドミノ倒しも好きですよ。

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今回バーチャルで作ってみてよかったのは、作成途中に倒してしまう心配がないこと、1個直方体を用意すればコピーして何個でも(ラボの限界まで)自由に作れるということです。

なので全編ドミノ倒しってのもやってみたいんですけど、今回はそれ以外にもいろいろな仕掛けをやってみたかったし、赤い玉がうめぼしに見えたためにこの赤い玉をずっと転がしていく仕様にしたのでした。

 

というわけで仕掛けです。

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バーチャルの世界なので、 これまでのニンテンドー ラボのように段ボールで作るというのが難しいようなものもいろいろとできるのですね。

50mのビル、ツルツル素材の棒のストッパー、ゴムのようなボヨボヨ素材のシーソーなどなどが作れてシミュレーションできるという……。

 

改めて考えてみると、今回のも前のもどっちのニンテンドーラボも面白いなぁ。

まさかゲームのコントローラがToy-Conリモコンカーになるとは思ってもみなかったですもの。

 

で、話は戻りまして今回わりと悩んだのが動力を上に伝える方法でした。

いろいろとやり方はあるんですけど、ワープとかは使わずになるべくシンプルな仕組みにしたいと思って50mの棒を用意しました。

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どうにか上に動きを伝えられたぞ…と思ったら、でかい球の落下によるシーソーシステムが結構毎回違う動きするのですよ。

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具体的にいうと、30%くらいの確率でシーソージャンプが失敗するのです。

十分な高さが出なかったり、そもそもうめぼし(赤い球)がシーソーに乗らなかったり。

これはもうちょいしっかり作れば成功率上がるのでしょうけど、動きが違うというのはかなり繊細な物理演算をしているのですね。

おそらく、スタート時の最初のドミノの倒すスピードとかが後に響いているのかなと思っています。これもリアルに近い感じでおもしろいですね。

 

というわけで、続いてカメラアングルをいじってみたり、

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花火を打ち上げてみたりしてゴールです。

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ゴールでは以前のアメのときの仕組みでうめぼしを出力しましたが、なかなか重量もあってううまくいきにくい感じでした。

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アメは軽さとかもあったのかやりやすかったです。


【Nintendo Labo】アメがもらえる音ゲー作ってみた件

まとめ

そんなわけで、バーチャルな3Dの世界の楽しさを知ってしまった平成最後の春でした。

 おわり。

 

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