非常食のカロリーメイトロングライフの賞味期限が切れていたので食べ比べしてみる
非常食は定期的に確認を
長期保存できる非常食ってのはしまっとくといつしか賞味期限が切れていることもあるもので、定期的にチェックしておいた方が良いと思います。
……で、「良いと思います」とか書いといてなんですが例によってすっかり忘れていて、この度、賞味期限切れのカロリーメイトロングライフが発掘されました。
ロングライフってのはこういうやつ
で、カロリーメイトロングライフってのはどういうやつかというと、普通のカロリーメイト(液状ではなくブロックタイプ)の、長期保存可能版であって「3 years」と書いてます。
つまり3年持つ。
普通のカロリーメイトの場合は購入時点で残りの賞味期限は半年~1年くらいかなという感じなので、明らかに長い。
というわけで、ロングライフは非常食なんかにも合っているものです。
ちなみに、私の場合は毎日カロリーメイト2本を朝食としているために常に家に十分な在庫があるので、別で非常食として持っておく必要はない状況です。
そんな感じですけど、おそらくなんかのはずみでロングライフを入手していて、それが出てきたのが今回です。
具体的にはこれです。
左がロングライフ(2本入り)、右がノーマルのやつ(4本入り)です。
賞味期限はロングライフ(上)がご覧のとおりバッチリ1年以上過ぎていました。
せっかくだからノーマルと食べ比べしてみようぜ
そんなわけで、4年以上前に作られたカロリーメイトがあるわけですけど、なんかこういうビンテージものってワクワクしませんか?
4年ですよ。
4年間という歴史の中ずっとそこにあったんだと考えるとなんか興奮する。
私は4年前何をしていたのだろうか。
ゲームしてたでしょうね。
実食へ
では、食べてみましょう。
ところで、ロングライフは何か成分に違いがあるのだろうか?と思って栄養成分表示を見てみます。
うーん、本数が2本と4本なので数値に2倍の差があるものの基本的に同じっぽいですなぁ。
「鉄」がロングライフに入っていないのか、書いていないだけなのかわかりませんけどそれくらいです。
どうやってロングライフは延命措置しているんだろうか。
箱の中のパッケージはこちら。
ロングライフは銀、ノーマルは金という感じ。
この包装に秘密があるのかな。
で、出してみるとこういう感じで、左がロングライフですけど同じですね。
なぜならばどちらもカロリーメイトだからである。
で、割ってみて食べてみましたけど違いわかりませんでした。
違いないんだろうなと思っていたけどマジでわからなかった。
しいて言うなら、ロングライフの方がちょっと硬めで角ばっていて、割ったら少しボロボロしたってくらいですけど、ノーマルのカロリーメイト食べていてもごくまれに固めに焼きあがっているときがあるので誤差の範囲内だと思う。
最後に
そんなわけで、1本ずつ計2本いただきましていつも通り朝食に200kcal摂取完了です。
2本残ったので残りはラップに巻いて明日食べましょう。
おお、弁当の時間とかにこれ取り出したらやべぇですね。
ちょっとやってみたい気がしないでもない。いや、しない。
まとめ
というわけで、ロングライフも普通のカロリーメイトと違いがあまりなかったという当然の話でした。
おわり。
何かしら作りたい欲があふれてしまい餃子作った件
ニンテンドーラボで気持ちが高ぶって
先日から何度もニンテンドーラボのこと書いてしまってるんですけど、やっぱり何か作るってのは楽しいんですねぇ。
その楽しさを思い出させてくれました。
で、ニンテンドーラボでいろいろ作って遊んでいましたけど、そういう日々を送っていたところ私の「作りたい欲」が横漏れしてきました。
なんか別のものも作りたい……。
そんな自分の気持ちを整理したところ、料理、というか餃子を作ってみたいという結論になったので材料と道具を買いに行った次第です。
なお、餃子を作るというのは初めてなものでして、レシピはこちらを参考にしました。餃子24個のレシピですけど2倍量でたっぷり48個作っちゃう所存。
そこそこ適当に作る
で、自分で食べるとなると適当に作ってもまあいいか、という感じで気軽にできるのでレシピを参考にしつつできる範囲でやりました。
そもそも料理やる方ではないので、まず家にボウルもないという状況。
なので道具も100円ショップで適当に集めてきました。
以下、今後また作るかもしれないのでメモという意味も込めて書きます。
皮を作る
で、今回は皮から作るぞ、ってことでレシピによると強力粉と薄力粉を使うらしいんですけど、コストカットの意味も込めてどっちか一本で行こうと思い、安かった薄力粉だけを用意。
家帰ってから薄力粉についていたQRコードでレシピのページみたら、餃子の皮を強力粉で作るレシピがついていたもんで選択を間違えたと思いましたけど気にせず行こう。
100円ショップで買ってきたボウルに薄力粉だいたい400gとだいたい300ccの熱湯を入れて混ぜてみました。
そしたらなんとなくいい感じになりました。いけるなぁ。
なお、新品のボウルの反射のせいで、写真がちょっと合成写真っぽくなりました。
生地はラップして放置。休ませておいて、具の工程に移ります。
具を作る
まずはキャベツ1/4個と白菜1/4個を用意してザクザク切りました。
細かいこと考えずにただザクザク切り刻む行為というのはなんか精神的に落ち着きますね。ある程度の単純作業は気持ちいいと思います。
で、ザクザク終わったら、塩を入れて混ぜて10分後、出てきた水気をしぼりだす。
そこにニラ一束をザクザクしたのを入れて、ひき肉300gと中華だしと料理酒とにんにくペーストとごま油とコショウを適当に入れてみました。
こう見ると結構いろいろ入れたなぁ。
これをまぜて具はOK。これまた今日買ってきた赤いボウルでの作業です。
皮を伸ばしてつつむ
で、生地はもう十分休んだと思うので取り出して1枚ずつの皮を作ります。
48個分の生地なので、半分にちぎって24個分、さらに半分にして12個分…って感じで、適当に1個分の生地を用意。
これを余った小麦粉をまぶしたまな板の上で伸ばすわけですけど、伸ばすための麺棒は100円ショップにバッチリあったんですがそれだと大掛かりすぎるかなと思ったので、近くにあったクッキーの生地を伸ばすローラーを買ってきました。
これがまた正解で、非常に使いやすかったのでおすすめしたいです。
小回りがきくという感じで、軽いので伸ばし足りない方向にローラーを転がすというのが非常にやりやすい。
形はいびつなんですけど、なんとなく丸い感じにして他とくっつかないようにまた小麦粉をまぶして置いておきました。
んで、最後にそれっぽく餃子を包む。
作る前は、この餃子を包むという工程が大変そうだなと思っていたんですけど、やってみると意外にそうでもなくて、1個ずつ餃子が出来上がってく様がとても快感であります。
形おかしくても自分で食べるからいい、という気楽さもいいです。
餃子を焼く
で、48個できましたらば、フライパンに油をひいてちょっと焼いて、小麦粉を水で溶いたのを50ccほど流し込んでフタして弱火で4分放置。
その後に中火にして水が蒸発する音がなくなったら火を止めて終了。
で、
できました。
おお、餃子作れたね。やればできるんだなぁ。
料理好きな人なら小学生くらいで既に経験していることかもしれませんけど、今さらながら餃子づくりの成功体験を得られました。
そんなわけで、ホクホクしながら3回焼いてやっと48個できました。(一番うまく焼けたのが上の写真)
食べまくる
で、できたらもう食べまくる至福のひと時へ突入。
皮が少しばかりモチモチした感じになりました。
今回はご飯なしで餃子オンリーの食事にしましたけど、結構野菜たっぷり入っているし、皮がご飯代わりになっているようなところもあるしこれだけでわりとバランス取れていそうです。
食べても食べてもまだまだあるので、大いに残りましてまた明日以降食べたいと思います。
実は餃子の具の方も結構残ったのでしばらく餃子系の食事が続きそうです。
まとめ
そんなわけで、餃子作りはなんというか平和で幸せなのでこのゴールデンウィークに一発いかがでしょうか。
おわり。
木皿があるとちょっといい感じになる件
木の皿へのあこがれ
木でできた食器っていいですよねぇ。
……といっても、私が木の食器を出会うのはびっくりドンキーくらいであって、「カリーバーグディッシュ」などを頼むと木の丸いお皿にハンバーグとカレーライス、そしてサラダが一気に乗ってきてもう最高である。
全部うまいんだなぁこれが。
ハンバーグ自体のうまさ、カレーのスパイスの味もさることながら、サラダのあの大根のシャキシャキ感とそれにかかっているマヨネーズ的なドレッシング、これらがもう抜群である。
で、そういうイメージも手伝ってか、木のお皿なんてものにはちょっとした憧れみたいなものがありましてちょっと欲しいなと思ったりしていました。
ちょっと買ってみた
で、買い物してたら小さな木皿が売られていたので買ってみました。
本当はびっくりドンキーと同じようなのがほしいんですけど、あいにくあのハンバーグもカレーもサラダも、どれも再現する力が私には微塵もなく宝の持ち腐れとなるので買ってもしょうがないのである。
まずは小皿を買ってみよう。
こんなのです
どうでしょう。
いい感じですよね。
もちろん裏も木です。
お菓子をのせようぜ
で、私には料理なんかは無理ですけど、お菓子を載せることはできる。
おやつのお皿にしよう!
とか、
とか。
おお、いい感じ。
ちょっと高級感(のようなもの)が出ている気がする。
お客さんが来た時にも出せるかも。
お客さんなど来ないけど。
まとめ
ちょっとおしゃれになるので家に木のお皿1枚くらいあってもいいかもしれません。
さっきの写真だと多すぎると思うけど、食べる分だけ載せればお菓子の食べ過ぎ防止にもなったりして。
おわり。
NintendoLaboで作ってみた、ブロックの単語を英訳するToy-Conの仕組みについて
いろいろやってみたい
そんなわけで、ちょっとまたニンテンドーラボでアレやってみたいなという衝動が沸き上がってきてそれを抑えることができなくなったので、またToy-Conガレージの画面を開いて遊んでみた次第です。
(↓前回はこちら)
Joy-Conの傾きを使って遊びたい
ニンテンドーラボのToy-ConとしてはSwitch本体やJoy-Conを使って、いろいろな動きをタッチパネルやボタン、そして各種センサーで読み込ませることができるわけですけど、Joy-Conの傾きのセンサーはまだしっかり使っていなかったなと思ったので、これを使ってみたいと思いました。
Joy-Conの前後左右上下の6方向について、それぞれどれだけの傾きがあるのかを判定できるらしいので、これを生かせるものとなると……サイコロみたいなのを作ってみよう、という考えに至りました。
8.ブロックの単語を英訳するToy-Con
そんなわけで、まず、今回どういうのが作れたかというとこういうのです。
ブロックの単語を英訳するToy-Conを作ってみた件(Japanese-English dictionary) #NintendoLabo #ニンテンドーラボ pic.twitter.com/Q4pyJxvZ34
— 模索する俺たち(prinkuma) (@mo3ore) 2018年4月28日
なんというか、なかなかToy-Conらしいのができたと思われる。
まずはJoy-Conが入る立方体を作る
話は元に戻って、サイコロToy-Conみたいなのを作るにはどうしたらいいかというと、たぶん立方体の中にJoy-Conが入っているようなのがあればいいのです。
ということで、まずはJoy-Conが入る立方体を段ボールで作ってみようと思いました。
でも、Joy-Conが入る立方体というと一辺12cmくらいの大きさがほしいわけですが、1枚の段ボールからひとつながりで切り出せるような、そんなにでかい段ボールは家になかったのでした。
なので、何枚かの段ボールを切り出して、それを組み合わせて立方体を作ろうということを考えてみたらだいたい次のような形のを3つ作ればいけそうだったので、
試しにメモ帳でやってみたらいけました。OK!
このサイズの板なら、段ボール何箱か用意すれば切り出せそうです。
段ボールを切り出した
そんなわけで、家にある段ボール箱をバラして、さっきの形の板を6枚切り出してみました。これで2箱作れるはず。
この切り取り作業が、ニンテンドーラボ付属の段ボールと違って普通に梱包に使われている段ボールなものだからそれなりに厚みもあって大変でした。
切り離すときに力を入れてカッターを使ったので指にマメ的なものができました。軍手とか使えばよかったなぁ。
あと、気づいたら、作ろうと思ってからここまで3時間かかってました。
ニンテンドーラボ本体をまだ使っていないのに、段ボールを切り離すまでの楽しいひと時だけで3時間!
ニンテンドーラボは恐ろしいぜ……。
組み立てでニンテンドーラボの知識が生きる
そんなわけで、いよいよ組み立てなんですけど、ニンテンドーラボの付属のToy-Conはノリを使わずに組み立てられるわけで、うまいこと段ボールを差し込んだりはめたりするだけでしっかりと形になっていくんですよね。
というわけで、そのToy-Conのマネをして、大きなタブ部分に穴を開けて、小さなタブを差し込むというつなぎ方にチャレンジ。
そうしたらうまいことしっかりとハマるんですよね……。
ノリなしでガッチリです。
こういうやり方があったのか。すごい。
ニンテンドーラボで工作の技術を学んでしまったぜ……。
そんな感じで、無事2つの立方体が作れました。
なお、1枚だけ段ボールの表裏を間違えてカットしてしまい、amazonが出てきてしまったことを書き添えさせていただきます。
間違えた!と思ってもう1枚段ボールから切り出しし直したんですけど、どうも私は疲れていたらしく、またもや表裏間違えて切ってしまうという痛恨のミス。
指が痛かったのと、あとで紙を貼って見えなくなるのでこのまま続行することにしました。
よく確認して作業しよう。
Joy-Conを内蔵する
で、この箱の中にJoy-Conを入れたいわけですけど、結論から言うとこんな感じにしてみました。
穴を開けた2枚の段ボールを用意して、
こうやって上から差し込むイメージです。
段ボールの両端は折って、箱の内側にボンドで接着しました。
できれば、ここもボンドなしで行きたかったんですけど、ここにこだわると最後まで作る前に日が暮れそうだったので目をつぶりました。
とにもかくにも、これで2つともJoy-Conの内蔵は完了。
立方体の上の面を開ければ、Joy-Conの抜き差しもOK!
うまいことJoy-Conを固定できました。
最後に文字を付けて
で、後はサイコロみたいに、箱の外側に1~6の表示を貼ろうと思いました。
ここまで箱ができていれば、振ったサイコロの目がいくつなのかを本体側で判断できるシステムは簡単に作れるはずなので、例えば2個振ってどっちの数字がでかいかで勝敗を決めるゲームとかもできそう。
……と思いましたが、段ボールに差し込んだだけのJoy-Conが放り投げられるというのはかわいそうな気がしたので、サイコロはやめて手で動かすことにしようとしました。
そんなわけで、数字ではなく文字を貼り付けてこれをSwitchへ文字を入力するデバイスとすることに。
個人的に「サイコロ」と呼んでいたのも改めて「ブロック」と呼ぶことにしました。
で、手書きの文字でもいいんですけど、私の字は美文字ではないので折り紙を切り貼りしました。
100円ショップにあった、表と裏で色が違う折り紙です。
両面に色がついているおかげで紙の下が透けにくいのもちょうどよいです。
なお、今気づきましたけど、たとえばチラシなどから文字を切り抜いて貼れば早かったかもしれない。変な感じになるかもしれませんけど。
プログラムする
で、最後にプログラムですけど、比較的いつもよりはスッキリしたような気がします。
プログラムはシンプルだけど面白い、というのを目指していきたいところ。
なお、文字表示部分(上記画像の右下)はやっぱりゴチャゴチャしちゃいますが、ただ棒が光るだけだからここはいいでしょう。
ちなみに、1枚目の画像にメモを入れてみました。
(アメ、クマ、イヌ、ネコにしか対応していないのはここだけの秘密)
だいたい左上から右下の方向へ信号が流れていきます……って、これはこれでまだ説明不足感がある。書くの難しいですね。
あと、あくまでも自己流なので、ここはこうしたほうがもっとスムーズっていうのもあると思います。引き続きうまいやり方を模索したい。
というわけで
以上で、冒頭の動画のToy-Conができました。
今回は工作に比重を置いた感じで達成感がなかなか。
見た目的にもまさに「Toy-Con」というのができた気がします。
ブロックぶつけたら入力するところについても、ちょうどよく反応してくれてうまいこと動きました。やったぜ。
ちなみに
どうでもいいことですけど、前のToy-Conについて外国の方からのコメントをいくつかいただいたので、今回のツイートに「和英辞典」って書いておこうと思って、”Japanese-English dictionary"って書き方で通じるよね……と、念のためGoogleで調べたら「Kazuhide jisho」と出たので参った。
ちなみに(その2)
改めて自分の動画を見ていたら、ブロックをぶつける動きからこち亀の「山田28号(インドーズ95億)」という叩いて操作するPCを思い出しました。
あの話好きなのでお勧めしたい。98巻にありました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第98巻) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 秋本治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/05/01
- メディア: コミック
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まとめ
一言でいうと…
「ニンテンドーラボ面白いぜ!」です。
以上!
おわり。
Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con 01: Variety Kit - Switch
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/04/20
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続きを書きました
気になっていたカップヌードルナイスのキムチ豚骨をいただいた件
ナイス、マジナイス
カップヌードルナイスは本当に素晴らしいと思う。
名前の通りナイスであります。
- カップ麺であること
- 低カロリーであること
- うまいこと
この3つを兼ね備えているのが素晴らしい。
176kcalってアンタ、その辺のお菓子やジュースとかよりも低いこと多いですよ。
ちょっと夜食に何か食べたいけど…というときなんかは安心して食べられます。
もちろん食べないのが健康面的にはベストだと思いますけど。
そんなわけで、以前、ナイスの青「クリーミーシーフード」を食べてから箱買いするほどハマりました。
個人的には赤の「ポークしょうゆ」と比べると青の「クリーミーシーフード」の方が好きです。
スープにちょっととろみがついているんですけど、それがシーフードのスープに非常にあっていてうまい。
緑が気になっていた
で、たぶん最初はラインナップになかったと思うんですけど、緑の「キムチ豚骨」というのも出てきていて気になっていました。
そんな折にちょうどストックが切れたので買ってみることにしたのでありました。
もちろん箱だ
もしかしたら近場のお店でも買えるかもしれないんですけど、たぶん家に常備しておきたい感じの味だろうと予想してしょっぱなからAmazonで12個入りをオーダー。
食べたことないやつを一気に買うのはちょっと緊張する。
開封の儀
で、届きました。
別のものと一緒に買ったので、ナイスの箱がもっと大きい箱に入った状態で届きましたよ。
「この面を必ず底面にして下さい。」とか「天地無用」とか書いてるんですけど、この面が上を向いているのはなぜか。
正しくはこういれといていただきたい。
開封の儀2
でもってまあ中身はまさにナイスの緑バージョンといった感じ。
食物繊維もレタス4個分ということで、どうやらレタスはそもそも食物繊維少ないらしいですけど、それでもまあ入っているには越したことないでしょう。
早速食べてみようぜ。
調理
というわけで、お湯を沸かしてINするだけですけど頑張って作るぞ!
Amazon!
箱を反対に梱包するから麺のポジションが乱れてるぜ……。
次からは気を付けてね。
…ま、麺がお湯につかってくれればいいんですけど。
というわけでできました。
見た目よし。香りよし。結構具が見えて普通のカップ麺的な雰囲気ですね。
実食
でもって、食べまして、もちろんうまい。
豚骨ベースのスープにはシーフードのようなとろみはなくて、辛さはそこまではない。
で、具のキムチがシャキッとしていて良いアクセントになってます。
豚骨だけどどちらかというとさっぱりとした味。
それでいて低カロリーながらも満足感のある味です。
ナイス!
まとめ
というわけでマジでナイスなので、小腹が空いたときなどにお勧めです。
あくまでも個人的な好みですけど順位付けるとしたら、青>緑>>赤で好きです。
おわり。
Nintendo LaboのToy-Conガレージでアメが出るマシンなどを作ってみた件(その3)
楽しすぎる
ニンテンドーラボの話が続いてしまうんですけど、今回も一つ書かせていただきたいのです。
なぜならばそれだけ面白いからです……。
もういろいろと作りまくったなーと思いつつも、寝て起きたら、あー!ああいうの作れるのかやってみてぇ!って言う感じでまたやりたいことが思い浮かんでしまう。
このやりたさでワクワクしている日々が続いているというのはリア充と呼ばれる状況で良いのだろうか。いや、これ、ニンテンドーラボはリアルなのだろうか?
…とにかく、前回の続きという形ですけど、1つ作ったのでお披露目したいんです。こういうの見せあって遊びたいんです。
7.時計の針を合わせるゲーム
グルグル回る時計の針をタイミングよく止める(だけの)ゲームを作ってみました。
「光をまわす」命令(ノード)があって、また使っていなかったので使ってみたいなと思いまして……。
若干わかりづらいですけど、ルールとしては3:00(15:00)で止めるとクリアです。
動画にするとこんな感じです。
時計の針を合わせるゲームを作ってみた件 #NintendoLabo #ニンテンドーラボ pic.twitter.com/6x3b73U7aU
— 模索する俺たち(prinkuma) (@mo3ore) 2018年4月23日
で、ニンテンドーラボはこういうのも作れるので面白いですよということが言いたいんですけど、それともう一つ、ゲームクリアした後のアメ運びの仕組みが作れることもまた面白いと思います。
Joy-Conを段ボールにつけただけの車(リモコンカー)がマーカーに向かって自動運転するというのを、タッチパネルでプログラミング的なことして作れる。
作り上げるまでの敷居が低いのがたまらんですなぁ。
一応、ニンテンドー ラボ Toy-Con 01: Variety Kitで作れるこのリモコンカーでは、その本編の方でもボタン一発で自動運転モードで動かして遊べるんですけど、Toy-Conガレージという自分でプログラム組むメニューでも自力で実現できるってのが楽しいんですよね。(少なくとも私にとっては楽しすぎる)
そんなわけで、話戻りますけど今回のものを作るのにリモコンカーとバス停みたいなIRマーカーを用意しました。
それとアメを配達してもらうための箱も用意します。
箱つっても例のギフト券の箱です。こんなところで生かされるとは。
なお、リモコンカーには、トラック仕様にできるパーツも(段ボール片)もついてきていて、これにより荷台ができあがります。
が、Amazonの箱がこれよりも大きくて乗らなかったので、これは使わずにリモコンカーに輪ゴムをまいて滑り止めとした上に箱を置きました。
なお、机の摩擦係数にもよると思いますけど、少なくともうちの場合ではAmazonの箱を載せたらその重さで進みが悪くなったのであまり重いものを運ぶのは苦手だと思われます。
アルゴリズム的には超シンプルにいうと「ゲームをクリアしたらアメを持ってくる」ということですけどもう少し細かくいうと「短針と長針を止めたときに3:00(15:00)であれば、自動運転をオンにする」って感じです。
それをまた細かくいうと……と繰り返していくとそれがプログラムになるわけですけど、どうでも良さそうなところに凝ってしまったせいでまたぐちゃぐちゃな感じになってしまいました。
左半分が時計のゲーム、右半分が自動運転ですけど、変な凝り方をしないのであればもっとシンプルに行けると思います。
例えば、この画面の右上のところだけであのバス停みたいな形のIRマーカーにまっすぐ向かうというのは実現できているんです。マーカーが左寄りに見えたらJoy-Conの振動を片方だけにして左を向く、右寄りの場合も同じ。
で、「マーカーが見えるまで左に回転する」→「マーカーが見えたらマーカーに向かって自動運転する」→「マーカーに近づいたら(近づきすぎてマーカーの位置が下寄りになったら)進むのやめて左にちょっと回転して停止」というように組み合わせました。
そんな感じで組み合わせによっていろいろできるので応用の幅が大きい。これが面白いんですよねぇ。
……いや、それの何が面白いのかと聞かれると私にもよくわかりませんけど、とにかく私は面白くて好きなんです。
これはどういう気持ちなんでしょうか。
まとめ
というわけで、よくわからんけど楽しいという話でした。
私は触ったことないんですけど、おそらく「電子ブロック」をちょっとソフトウェア寄りにして、画面上で使えるようにするとニンテンドーラボ的な感じになるのかなと思いました。
そんなわけで、実は以前から電子ブロックも触ってみたかったんですよねぇ。電子回路のことは詳しくないんで扱えるか不安なんですけれど……。
いろいろ興味が出まくっている今日この頃です。
おわり。
つづきを書きました
お菓子についてきた「はやぶさ2」のペーパークラフトを作ってみた件
部屋の掃除をしていたら出てきた
久々に部屋の大掃除をしていたら、小惑星探査機「はやぶさ2」のペーパークラフトが出てきました。
ああ、これ、たぶん4~5年前にこのペーパークラフト付きのハイチュウが半額とかの激安で投げ売りされていたから買ったやつだ!
買ってハイチュウ食べて、ペーパークラフトはまた今度…ということでしまっちゃったんですねぇ。
確か、賞味期限が近くて、ノーマルのハイチュウと同じかそれ以下くらいの激安だったはず。
だから、確か全種類買ったんだった。
……というわけで、他も出てきました。
・準天頂衛星初号機「みちびき」
・H-IIBロケット
・イプシロンロケット
以上、4種類。以上で全部?
で、出てきたからには作りましょう。
高ぶってきた
初代の「はやぶさ」帰還はすごかった。
あの大気圏再突入時にはやぶさが燃え尽きるときの輝きと、再突入カプセルの光、さらにカプセルから発信されたビーコンを捉えたときの音。
私など感動のあまり、カプセルの一般公開を見に平日なのにホテル予約してJAXAに行ったくらいである。
で、その感動は今も色あせずにあって、今回ペーパークラフトが出てきてまた燃え上がったので、まずはいつか見ようと思っていたはやぶさの映画をAmazonで観ました。
3作品くらいはやぶさの映画が出まくっていたんですけど、予告編等々から一番現場を再現していそうな(脚色の少なさそうな)「遙かなる帰還」にしました。
……いやー、いいなこれ。
作ろう、この手で、はやぶさを
そんなわけで、ペーパークラフト一つ作るのに2時間遠回りしたんですけど、早速作ってみました。
中には「はやぶさ2」の説明と、
その裏に組み立て方の図。
あと、厚紙に印字された部品。
思ったより大変だった
で、てっきり適当に折ったり差し込んだりしたらできるんでしょ?と思っていたら、いきなり、「のり(木工用ボンドがおすすめ)と、爪楊枝を用意しよう!」みたいな感じで、細かなパーツに爪楊枝で細かいところにボンドを塗りつつ作るというスタイルでした。
こういう本格的なペーパークラフトは初めてだなぁ。
一応パーツの切り取りは手でもできるようにミシン目的なものが入っているんですけど、せっかくだからカッターできれいに切り離そう!
とか、そういうことやっていたら2時間かかったという。
「はやぶさ2」を載せる台があるので、ちょっと浮いているように見える。
裏が結構細かい。
まとめ
ペーパークラフトとしてはマジなタイプなのですけど、売れ残っていたというのは悔やまれる。
ハイチュウ食べながら作るとちょうどよさそうです。
残りの3機はまた今度。
おわり。
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Nintendo LaboのToy-Conガレージでアメが出るマシンなどを作ってみた件(その2)
さらに続きです
というわけでニンテンドーラボですけど、まだまだいじってみたいところがあるので今日も何かとやっていました。
ニンテンドーラボっていうのはゲームソフトのカテゴリには入るのかもしれないですけど、ニンテンドーラボって結局なんだっけ?って感じで一言では表しにくい新しい体験ができています。
そんなわけで、新たに作ってみたやつのメモです。
5.Joy-Conを振りまくるゲーム
まだJoy-Conを生かしていなかったなと思ったので、Joy-Conを振るゲームを作りました。振る判定にはJoy-Conの加速度センサーが生かされているみたいです。
なお、昨日からアメ出しすぎて摂取カロリーも気になるので、ちょっと運動になるようなのがいいと思って、ある程度のスピードで振り続けないとダメなルールにしました。
…というか、ゲーム的にはもうただJoy-Conを振るだけです。
それがこちらです。
カロリー消費もできるゲームを作ってみた件 #NintendoLabo #ニンテンドーラボ pic.twitter.com/JRR7KJb2md
— 模索する俺たち(prinkuma) (@mo3ore) 2018年4月22日
…これがただ振るだけですけど、意外に面白いかもしれない。シンプルイズベスト。
あと、作ってるときにテストで何回かやってたら疲れたのでカロリー消費できたんでないでしょうか。
で、中身ですけど、最初に作ったプロトタイプはこんな感じです。
Joy-Con(L)を振るとカウンターの数字がプラスされていくんですけど、一方で0.14秒ごとに数が一つずつマイナスされる。(カウンターの数字は0~100の間)
で、カウンターの数字に応じて光のゲージがのびて、右端のスポイト(丸いやつ)に光が触れるとJoy-Con(R)が振動してクリアです。
こんな感じで、ニンテンドーラボはタッチ操作だけで簡単にプログラムを作ることができます。
これだけでJoy-Conなどを自分の思い通りに動かせるんだから面白い。
で、基本ができた後に凝りだすとどんどん発展しつつ複雑になっていくんですけど、これはこれで面白いです。
- 振ったら音を出すとか
- クリアしたら音を出すとか
- ゲージは扉が開くような見た目にしてみたいとか
- クリアした後にリセットする(カウンターを0に戻す)ボタンを置くとか
- 振りに応じて「アメ」を出すとか。(これが一番時間かかった)
好きに作っていいという、究極の一人遊びである。
6.IRマーカーでモンスターボールを判定するやつ
他には、このToy-Conガレージ用に反射材を用意したんですけどまだ使っていなかったのでこれも使ってみたかったのです。
IRカメラは、マーカー(反射材)を使わなくても、近距離(数センチ先)の物体に反応させることはできるので昨日はその機能を少し使ったりはしました。
で、今回は、ニンテンドーラボって本来はこういう工作をしながら楽しむのが基本なのかも?と思いながら、段ボールを切り取りとって紙貼ってモンスターボール(平面)を作ってみました。
モンスターボールの中央のボタンのところには、反射材をペタリ。
ハイパーボールは、それに加えて左右の黄色の帯の一番下にこっそりとペタリ。
マスターボールは、Mの字の右に光が反射している雰囲気を出したつもりでペタリ。
これでIRカメラでどういう判定ができるかというと、たとえばハイパーボールの場合はこんな感じに中央の基準点と、左右のシールが反射して写りました。
というわけで、この3点が来るのをスポイト(丸印)で判定してみました。
より正確にするためにスポイトを5つ置いて、左と中央と右がON、上と下がOFFなら「ハイパーボール」の判定。
で、これも基本的なプログラムは以上でいいんですけど、
- マーカーを捉えてから3~4カウントしてからボール判定
- 中央の基準点にマーカーが何もなくなったらリセットする
- 判定の音を出してから画面光らせたり音出したりする
とかを凝りだすとまたゴチャゴチャします。
…ゴチャゴチャするんですけど、うまくうごいたらやっぱり嬉しいんですよねぇ。
あとは、結果を表示するために厚紙を切り抜いて終了です。
結果の紙を切り抜くのが大変だったので、ボールの判定は3それぞれでやるんですけど、結果としてはあたりとはずれの2つだけにしました。
IRマーカーでモンスターボールを判別するやつを作ってみた件 #NintendoLabo #ニンテンドーラボ pic.twitter.com/TaRXAFfMny
— 模索する俺たち(prinkuma) (@mo3ore) 2018年4月22日
IRカメラって面白いですね。
反射材を手袋に貼ってIRカメラの前で動いたりしたらキネクトとまではいかないですけどそれっぽいこともできるかも?
まとめ
というわけで、自分でもこんなに遊ぶとは思っていなかったんですけど遊びまくりでした。私こういうの好きなんですよね。
……でも、まだバラエティキットの標準のToy-Conでまだ作っていないのがあるのでそっちも作ってみたいと思います。
おわり。
Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con 01: Variety Kit - Switch
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- 発売日: 2018/04/20
- メディア: Video Game
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