模索する俺たち

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がるメタる!買っちゃいましたので感想メモ

体験版から

というわけでこの前、譜面のない音ゲー「がるメタる!」の体験版やりましたらすごくハマりまして何回も体験版やった挙句、我慢できず翌日には購入に至りました。

がるメタる! |オンラインコード版

がるメタる! |オンラインコード版

 

いやー、体験版からこんなに早く購入に至るのも久しぶりである。

購入の決め手

何が決め手になったかというと、なんといっても前述のとおり体験版で遊んだら面白かったというのが第一です。

www.mo3ore.com

そして体験版を遊びまくった後にみたこの動画。


マーティ・フリードマン、『がるメタる!』で遊ぶ!!

7:00くらいからのマーティさんのプレイのカッコ良いことよ。

ちゃんとした音楽になっているもんなぁ。

メタルにもドラムにも疎い自分のプレイと比較したときのギャップに驚くとともに、もしかして自分も慣れてきたらこんな感じになれるのではないのか、いや、なりたい。

そういう思いが絡み合いまして購入に至ったわけです。

 

プレイの感想

そんなわけで、ドラム未経験、メタルというのもどういう曲なのかわかっていない私ですけど、

  • 音楽にノれると気持ちよい
  • ストレス解消になる

この2点が主な感想です。

音楽にノれると気持ちよい

なんといっても、流れている曲に自分のドラムがぴったり合うといい感じになります。

なお、体験版でもプレイできる1曲目の「頽廃ニューワールド!」が一番リズムが分かりやすい曲に感じました。

途中のステージでは私にはリズムが分かりにくい曲があって、画面には全く拍に関する情報が出てこないのでもう「????」って感じになることもしばしばでしたけど、何回か繰り返してプレイしていると突然、音楽にハマれるようになって「!」となって「気持ちいい!」となります。最高です。

自分が上達して音楽にハマるようになってゲームがうまくなる。この気持ちよさは音ゲー共通ですねぇ。

 

なお、私の場合はドラムの基本的なリズムを知らなくてまいったので、めぼしいリズムを紙に書きだしました。すごい適当ですけど、赤丸を右手、黒丸を左手で振るだけでそれっぽくなるんだ。

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この紙を見つつも、リズムがよくわからん曲には普通に右手だけどダンダンダンダンと振ってあそんでいれば徐々に曲が分かってくるので、あとはそれに応用を加えて行けばそれっぽいドラムになります。

たまりません。

ストレス解消になる

このゲームは基本は両手にJoy-Conを1つずつ持って、ドラムをたたくように振って遊ぶのが基本ですけど、これがまたいいですね。

体を動かしてそれが音楽と合うと気持ちいいのはもちろんのこと、Joy-Conをいくら振っても誰かに怒られるわけでもないので(誰かがそばにいるときは怒られるかもしれない)、自分の好きなように振ればいいんです。

あと、譜面がないのでスコアは低くなるけど間違っても気にしないでできるし、自分なりに振りたければ振るということができるのもおもしろいところ。

私など、全力でプレイするときには立ってプレイで、誰も見ていないのをいいことに体全体でリズムとったりしている。

サビのところなど思いっきり振っているので、そこそこ運動している感じになって結構体が熱くなるし、軽い筋肉痛にもなった次第。

なお、基本的には画面を見ずとも音楽を聞きさえすればプレイできるので、やりたければヘッドバンギングしながらもプレイできると思います。私はやりませんけど。

ちなみに、Joy-Conの代わりに、ボタン操作したりタッチパネル操作もありなので暴れられない環境でも大丈夫です。タッチパネル操作の方が実は複雑な操作ができるという。

ゲームのシステムなど

そんなわけで、とりあえずエンディングには到達しました。

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うまくなくても、エンディングまでは到達しやすいと思います。

あと、エンディングまで来ちゃえば、FreePlayモードで全曲解放されるので遊びまくることができます。

ストーリーの方はマンガ仕立てで、前回も書きましたけど「燃えろ!熱血リズム魂 押忍! 闘え! 応援団」みたいな動きあり。

曲と曲の間にはバンドのメンバーとの行動を選択して能力を上げるパートがあって、これによりクリアのしやすさに影響するみたいでしたけど、あまり細かく考えなくても大勢には影響なさそうに感じました。

で、エンディングまで来やすいってのはありますけどそれは1週目の話であって、ここから2週目に入っていくとクリアのノルマが上がっているのでまた本格的に遊べる感じです。

私の場合、まだメタルに慣れていないってのがあって、2週目がきついときがあるので、FreePlayで適当に曲を選んで遊びまくっているところです。

なお、FreePlayにもいろいろとバッジ(トロフィーみたいなシステム)があったり、モードの違いみたいなものもあったりするので、やりごたえはあります。

操作性

Joy-Conの叩き方としてはドラムっぽくたたかないといけないという少しクセのある操作性が問題になっていたようですけど、体験版が出たあたりでバージョンアップされて簡単にできる「ふりふり操作モード」がデフォルトとして追加になったのでやりやすいです。

あと公式サイトの中のコミュニティで書かれていたんですけど、ドラムの音量を6割に下げると良いって話があって、試してみたら確かにリズムが分かりにくかった曲がプレイしやすくなって気持ちよさアップした次第です。

あとはテレビからの音の遅延を抑えるためにはSwitchにイヤホンやヘッドホンをさしてプレイするのがいいとかあるみたいですけど、この辺は体験版をプレイしてみるのが一番良いかと思いました。

まとめ

というわけで、音ゲーとしてはやはり譜面がないというところで新しさを感じました。

それで自由になりすぎてどうしたらいいのかわからなくなりそうでしたけど、まずは基本的なプレイを目指して、そのあとで自分なりにちょっとずつアレンジを入れられるようになってくるとまた気持ちいいという感じ。

実際のドラムも叩いてみたいなと思ったりもしちゃうので、ドラムの初心者にもいいのかもしれないなと思ったりしました。

おわり。

 

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