「シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト」が面白かったのでメモ
思っていたより面白い
Switchで「シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト」というゲームをダウンロード購入したんですけど、思っていたよりも面白かったのでレビューというか、感想をメモします。
どんなゲームなのか
これがどんなゲームなのかというと、主人公ジョージを操作して、殺人現場で警察に見つからないように証拠品や死体を回収(処分)するというゲームです。
ゲームのモチーフがモチーフだけに、CERO D(17歳以上対象)なので要注意。
具体的にはこんな感じ
メニューとしてはストーリーモードが基本のモードで、「ボーナス」「アウトフィット」はおまけ的要素の模様。初期状態では解禁されていないので選んでも何もできません。
実際の画面がこうなんですけど、画面中央にいるのがジョージで、近くにいるのが警察官(サツ)です。
サツの視界が薄い赤で表示されていて、この視界に入ってしまうと走って追っかけてきます。うまいこと隠れたりしてやり過ごせればセーフですけど、サツのほうが足が速いので、何もないところで見つかるとどうにもならない。
捕まったらアウトで、そこまで証拠品などを集めていたとしてもそのステージやり直しになります。制限時間はなし。
ちなみにサツの動きのパターンが微妙に読みにくかったり(急に振り向くなど)、ステージにある物を動かすと動きが変わったりするのがまたおもしろい。
1ステージ目はチュートリアル的な感じでしょ?と思って遊んだら1ステージ目にも関わらず何回もつかまりました。
なお、移動すると足音が出る(足元にひし形で音の聞こえる範囲が出る)ので、それがサツに聞こえるとすぐに近づいてきます。そして近づいてくると当然視界に入るので追いかけられるという流れになる。
普段は距離とっていれば大丈夫ですけど、死体を運んでいるときや、血痕を掃除する(掃除機みたいなのをかける)ような行動をするときには大きな音が出るので注意が必要。
なお、「クリーナー」とタイトルに入っていたもんで、その掃除機がメインのゲームかと思っていましたけど、証拠品と死体の回収がメインのゲームです。
ステージにはたまに隠れられる場所があって追いかけられたときでもそこに入ってしまえばやり過ごせるので一安心。
ステージのどこに何があるかはいつでも全体の状況を確認することができるので、しっかり把握しておきたいところ。
なお、サツにつかまったりしてリスタートすると、死体などの配置がちょっと変わっていたりするもんでまた新鮮な気持ちで遊べるのが素晴らしい。
このゲームの良かったところ
私はこういうステルス行動をとるようなゲームやると緊張感がすごくて、ステルスがストレスになったりするんですけど、このゲームに関しては確かに緊張感があるものの、画面がポップ調なこともあってかストレスは無いに等しいのです。
もし見つかっちゃっても、ロード時間とかもなくすぐにリスタートになるのでそのストレスもない。
あと、操作も全体的にストレスないし、ゲームのシステム(インターフェースとか)がしっかり作られているという感じでゲームに集中できるのもよし。
ゲーム自体もシンプルなルールなのでこれもまた好みです。
惜しむらくは、このゲームの特性上仕方ないんですけど、殺人というテーマがアレなところ。
ちなみにリアルタイムシステムあり
遊んでいてわかったんですけど、こちらの実時間で夜になるとゲーム内も夜になります。
こうなると、照明がある場所以外の状況がわかりにくくなって難易度がアップします。(サツの視界は変わらない)
これはこれで面白いとは思いますが、吹き出しも読みにくくなったりするが難点。
私は、ステージの壁の場所とかが見えにくくなってきて、難易度以前にやりにくいなと思ったのでこのリアルタイム機能はオプション画面からオフにして、常に昼モードで遊びました。
これ、たまたま昼と夜に遊んだからわかったけど、夜しか遊ばなかったとしたらこのオプションに気づかずずっと夜モードでプレイするところだった。
気になるストーリーは
ステージ間に少しストーリーが入るんですけど詳しいところまではいろいろと謎っぽいところがあります。徐々に話が見えてきます。
あと、主人公のジョージは家では母と2人暮らしのようですけど、家庭内ではすごく優しいというギャップがまたなんとも。母のことを思うなら普通の仕事してほしい。
で、いろいろあってクリアとなりました。
途中、ストーリー的にヒヤヒヤしたなぁ。
ステージ数は20ステージで、4.5時間くらいでした。
……が、ボーナスステージが全然解禁できていないのでそっちも狙ってみようかなというところです。(ステージのどこかにあるアイテムを見つけると解禁されそう)
で、これで終わりかというと、一度クリアしたステージでは「チャレンジ」というタイムアタックや何かしらの条件が付いたモードで遊べるようになります。
この種類がまた多いのがうれしいですね。
まとめ
そんなわけで、私の購入前の想像を超える面白さのゲームでした。
ただ、内容が内容だけに人にお勧めしていいものかちょいと悩むというところ。
そんなゲームです。
おわり。
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ケンタッキーフライドチキンとミスドの福袋を買っちゃいましたの巻
2019年福袋事情
というわけで、先日ミスド福袋を買ったのでありました。
……で、ミスドは一件落着(?)かというところでしたけど、ちょっと出かけた先にミスドがありまして、1,000円の福袋がまだありまして、しかも、この間のミスドはレジの裏に福袋があったんですけど今回のミスドはレジ前に福袋コーナーがあって中身が見えるようになっていまして、で、福袋に入っているブランケット2種類をコンプリートしたくなりました故、また買ってしまったのであります。
ブランケットコンプリート!
実のところ、私がブランケット2枚も欲しいかというと1枚あれば十分ではありますけど、そもそもミスドの福袋はドーナツ引換券が大変お得なのでそのメリットがやはりでかい。
1000円の福袋にも172円までのドーナツ10個と引き換えができる件が入ってくるのです。
で、今回買う時に「ミスドゴハン」も引き換えられるのか聞いてみたらOKとのことだったので、ミスドゴハン系が大好きな私としては、それなら買いましょう、ということで買ったのでありました。
甘いドーナツばかりだとやはりブランケットのピカチュウ並みに丸くなるのでは、という懸念材料がありますけど、ミスドゴハンにしてそれを食事として食べればまあ許されるのではないかと思いました。
2018年から随分ミスド行くようになっちゃったなぁ。
そしてケンタッキーの福袋
ドーナツのカロリーを気にした直後にそれはどうかと思いますけど、ケンタッキーの福袋も買ってきました。
ケンタッキー大好きなんだ。
こちらの福袋は2500円で、まずチキン10ピース引換券(2450円相当)がついてきました。
そのほかに、バッグとハニーメイプルシロップ、それと2月末まで何度でも使えるちょっとした割引のクーポンがついてきました。
オリジナルチキン引換券の有効期限が6月末までなので、それなら使い切るだろうと思ったのと、差額50円でいろいろもらえるなら面白いと思い購入に至った次第です。
こちらのバッグはバーレルが入る仕様らしいです。
バッグの底は丸い形で、結構しっかりとしたつくりになっているので面白い。
考えてみたら、私がバーレルのサイズになるほどのチキンを買ったことはないんですけど、それでもいつかは「その時」がやってくるかもしれないので、その時にはぜひ活用したいところ。
普段のショッピングバッグ的な使い方でも、底がしっかりしているので有効活用できるかもしれません。
私はとりあえず、ピカチュウを入れてみましたけどサイズ的にはピッタリでしたのでピカチュウを連れて冒険に出るのもありかもしれない。
ポケットモンスター ポケモン ぬいぐるみ 1/1ピカチュウ 高さ約40cm
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まとめ
というわけで、今年は抽選系の福袋にも参加しなかった(忘れていた)し、あまり福袋で冒険しませんでしたけど、確実にお得そうなものを購入できてよかったと思います。
それなりに行くお店であれば、商品の引換券とかでお得なことが多いと思うので、来年もそのあたり狙いたいですね。
おわり。
今年もニンテンドープリペイドカードのキャンペーンに乗っていきたい件
昨年からいろいろとキャンペーンやってますけど
なんだか最近ニンテンドーポイント関係のキャンペーンが多いなと思う今日この頃ですけど、もちろんうれしいことなのでどんどんやっていただきたいと思います。
そんなわけで、今度はコンビニでプリペイドカードを買うと追加でポイントもらえるというのをこの正月までやっているので早速乗っかった次第です。
あまりソフトのダウンロード購入はしない感じだった私ですけども、最近はダウンロードで購入するような面白いインディーゲームがいろいろあったり、Nintendo Switch Onlineの料金に充てたりすることがあるもんで、ポイント持っていればいつかは使うみたいなことが多くなったので、キャンペーンあればぜひ乗っかりたいのです。
今回は2つやっている
この正月まで(2019年1月6日または8日まで)のキャンペーンは2つあります。
- セブンイレブンで5000円分買うと500円分もらえるキャンペーン
http://www.sej.co.jp/other/nintendo - ローソンで9000円分買うと1000円分もらえるキャンペーン
https://vdpro.jp/lws.nintendo6/
いずれも10%以上の還元ということでうれしいところです。
どちらかというとローソンのほうが還元率高い。
というわけで
今回は思い切ってローソンの9000円のほうやっちまいました。
9000円という高額なポイントを買うのはかなりの勇気がいる。
9000円はクッパの図柄ですけど、まさにラスボスと戦うようなそういった気持ちが必要になります。がんばろう。
で、がんばって買いましたらば、家に帰ってキャンペーンのページに従って情報を入力します。
……と、即1000円分のコードが画面に表示されましたし、メールでも届きました。
あとは、9000円のポイントと、キャンペーンでもらった1000円のポイントのコードを紛失する前にSwitchのアカウントに登録すればOK。
やったぜ。
まとめ
そんなわけで、お年玉を根こそぎ持っていくかのようなタイミングのキャンペーンですね。うれしい反面、恐ろしいぜ……。
さらにPayPalのキャンペーンもまだやっていると思うのでさらにうれしくて恐ろしい。
なお、ポイントチャージ後の注意点ですけど、面白そうなゲームを見つけた時に購入するかどうか考えるとき、手元にすでにポイントがあるせいで購入のハードルが下がってすぐに購入に至ってしまう可能性があります。
この辺は自制しましょう。
今、ソフトのほうもなんやかんやキャンペーンやっているし、大変危険です。
例えば、なんか謎解きっぽくて面白そうなのもあるし……、
独特な感じのゲームで気になるのもあるし……、
表現はちょっとアレだけどゲーム的には面白そうなのもあるし……、
3DSのほうも以前PSかなんかでやって妙にハマったゲームがあってもう一度やりたいような気もするし……、
面白いのかどうなのかちょっと怪しいけど、しかしなんか安いのでちょっとやってみたいゲームもあるし……、
そんなわけで、相当参っております。
おわり。
正月ということでお手軽におしるこを作った件
年明けました
あけましておめでとうございます。
いやー、正月ですねぇ。
……といいたいところなんですけど、今年の私は年末年始らしい長い休日がないもんで微妙だ!
正月らしさが足りない!
とりあえずお汁粉食べて正月らしくしようぜ!!
餅を用意する
というわけで、あらかじめ買っておいた餅です。
なんでディズニーのツムツムのもちなのかというと、大きさとボリューム的に良かったという理由でございます。
なにやら餅に絵がはいっていました。
絵柄は10種類。さらにレアとして「ミッキー(おしり)」があるとのこと。
なぜ、餅に尻を描いたのか。
おしるこのベースを用意する
あと肝心のスープ的な(?)部分ですけど、これは缶のおしるこを使えば簡単なことがわかりました。
調理という名のレンチン
というわけで、2つのパーツがそろったらマグカップという名のステージ入れて、調理という名のレンジアップをしましょう。
このとき、キットカットのマグカップを使うと、おしるこなのか、チョコレートドリンクなのか混乱する可能性があるので注意しましょう。
もしかしたらミロなのかもしれないし。
で、これを電子レンジ600Wで2分ほど加熱してみました。
(なお、おしるこ缶、餅ともに常温保存だったので冷蔵庫に入れていた場合はもっと温めたほうがよさそう。)
できあがり
というわけでうまいことできまして、マジでうまい!!と思いましたのでお勧めです。
もちの形が結構しっかり残っているので、まだかな?と思いましたけど、食べてみたらよく伸びて最高な感じでした。
なお、結構おしるこの汁部分が余りました。
個人的には缶半分でも十分に余りそうな感じでした。
ちょっと気になるカロリーは、おしるこ缶+ツムツムの餅2個で計算すると279.8kcal。
餅+あんこというタッグにしては、そこまで高くないかなという印象でした。
まとめ
というわけで、簡単に正月になりたい人におすすめのお汁粉でした。
……と思ったけど、よく考えたらカップおしることのほうが簡単では?と気づいたりしましたけど、それはさておき2019年も頑張りたい所存です。
おわり。
ポケモンのミスド福袋2019買っちゃいましたの巻
ミスドとポケモン、コラボしすぎ
この前はポケモンドーナツやってたのでついつい買っちゃいましたけど、福袋もポケモンとミスドでやるってんでまた買っちゃったではないか。
どうしてくれよう。
開封の儀
そんなわけで、まだ年も明けてないんですけど福袋は12月下旬から発売になりましたので買っちまったわけであります。
最近は福袋出るの早いですね。
なお、今回は1,000円、2,000円、3,000円と3種類のラインナップがあって、お店によって売っている種類が限られている場合がある模様。
今回は2,000円のやつを買いました。
というわけで、手元にありますので早速開けましょう。
まず袋の柄からしてポケモンであります。
ミスド特有の丸いピカチュウです。
さて、中身は……
1.ドーナツ引き換えカード
まずはドーナツの券です。
2,000円の袋で、172円以下のドーナツを20個引き換えられるカードが入ってくるのでとりあえずこれだけで元は取れるという計算ですな。
有効期限は3月末まで。
3月末までに20個食べる人なら特に損はしないと思われます。
1~3月で食べるとすると、1週間あたり1.5個ペース。
私はというと……、普段そんなにドーナツ食べてはいないんですけど、ドーナツは好きか苦手かでいうと明らかに好きなので、たまに食事をドーナツに置き換えるとかすれば消費しちゃう感じですね。
2.カレンダー
あと、壁掛けカレンダーが入っていました。
中身はこう。
2か月単位になっていて、書き込みスペース多し。実用性高い。
私はすでに100円ショップで2019年のカレンダー買ってきて壁にかけてるんですけど、それと取り換えるか迷うなぁ……。
3.小物入れ
弁当箱みたいな小物入れが入っていました。
フタのプリントはかなりはっきりくっきりとした発色。
何をいれるべきか。ドーナツでもいれておくか。
4.トートバッグ
あとはトートバッグでございます。
この絵のピカチュウの丸さがすごい。
ドーナツばっかり食べてるとこうなるから気を付けよう。
5.ブランケット
最後にブランケット。
ちょっと広げるスペースがなかったもんで、バランスボールにかけた状態の写真になっておりますがご了承ください。ピカチュウ同様丸い。
わずかに薄めかなという感じはしますけど、手触りはフワフワ感あります。
裏側もわりとしっかり図柄が見える感じ。
まとめ
そんな感じのミスド福袋でした。
福袋の中身が出ているお店だとだいたい損はしないようなものが多い感じですね。
今年も他のお店でもいろいろあると思うのでチェックしていきたい所存です。
おわり。
よいお年を。
THEOを2か月ちょっとやってみた件
お金はもちろん多いほうがうれしい
言うまでもなく、私はいつだってお金が欲しいのです。
どうしたらお金がもらえるのかというと、働いてもらうというのが一般的でありますけど、他にもいろいろあって例えば投資というのがあります。
投資っていうのは手持ちのお金をうまいことしかるべきところに預けるとなんか増えて返ってくるという夢のような話ですけど、そこまで完璧にうまい話はあるわけではなく、減ってしまうというリスクもあるのですね。
そんなわけで、そう簡単に手を出せないんですけど、今やそのお金をロボット(システム)が自動的に株だのなんだのを買ったり売ったりして増やそうとしてくるというサービスがあります。ロボアドバイザーと呼ばれるらしい。
その一つがTHEO(テオ)というサービスなんですけど、2つほど前の季節、まだ夏の頃にちょっとやってみたのでその結果のメモです。
なぜやったのか
で、基本的にリスクがあるのものは回避する生き方をしている私ですけど、なぜやったのかというと、新規入会のキャンペーンをやっていて、ルール的には12万円を約2か月預けるとdocomoのdポイントが2000ポイントもらえるというものだったので、それなら万が一多少マイナスになったとしても、dポイント分でなんとか全体としては損しないんではないかと思ったからです。
(厳密には、「THEO」ではなくて「THEO+」というdocomoとコラボ(?)したサービスでやりました。)
2か月ちょっと預けた結果
で、結果なんですけど、最終的には1万円足して13万円預けました。
具体的には7月中旬にスタートして、最初に10万円預けて、1か月後に+1万円、その1か月後に+2万円入れました。
そして9月下旬の時点で解約した結果、131,181円が帰ってきたのでつまり1,181円のプラス。それとdポイント2,000円のプラスになりました。
働かずして、あわせて3,000円くらい増えたのでありました。
やったね。
なぜ解約したのか
さて、ではなぜプラスになったのに続けず、解約しちゃったのか。
それはズバリ私には緊張感が耐えられなかったからなのです。
スタートから終わ頃りまでのグラフがこちらなんですけど、
日々、預けたお金が増えたり減ったりするんですけど、なんかずっとスタートより下方向、つまりマイナスだったんですよね……。
たまにしかプラスにならなくて、「あぁ、やっちまったぜ……」と思う日々。
ただ、最終的にdポイントもらえる条件達成となる2か月過ぎたところでちょっとプラスになったので、もう心臓に悪いのはごめんだ!って感じで一気に解約したのでありました。
なお、解約の申し込みをしてから、実際に購入された株とかが売却されるまでに何日か(2~3日?)のタイムラグがあるので、その間も「減らないで!」と祈ることになります。
本来はもっと長く預けるサービスである
そんなわけで、私には合わなかったんですけど、だいたいはプラスになったりマイナスになったりしながら徐々に増えていくらしく、本来は何年も長く預けるべきものだそうです。2か月とかで結果が出るもんではなく。
なので、もっと続けたら増えていくのかもしれません。
データいろいろ
ちなみに、私がサービスを解約するとき、私の13万円はロボにより以下のように投資されていました。
株とか債権とかに割り振られていたんですけど、株が頑張っていたみたいですね。
あと、サイトには2007年からいままで続けていたらどうだったのかというシミュレーションもありました。
2007年に100万円預けていたら、2018年には176万円になっていたというものすごいうれしい結果が出ていたみたいですけど、このグラフにしても前半はマイナス方向だったわけで、やはりながーく預けてこそのサービスなんだなと思いました。
結局、プラスとマイナスの時期が半々だもんなぁ。
2018年の今となってはわかるんですけど、2013年頃にくじけてやめてしまう可能性だってある。
あと未来のリターン予想ということで、いま100万円預けると5年後どうなるかというのもありました。
これによるとだいたい139万円になるんだけど、調子よければ252万円になるかもしれないし、70万円になるかもしれない。
むむむ、やはり将来のことはよくわからんですからねぇ。どうなることやら。
まとめ
勝手に投資してくれるサービスということで、本当にただお金を預けるだけ、というこちらとしては簡単なサービスでした。
ただ、あくまでも投資であってノーリスクではないので、失ったとしても大丈夫なお金を入れるとか、あるいは全資産まとめて投入せず少しだけやるとかにしたほうがいいのかなと思いました。
とりあえず私としては、最終的にプラスになったのは良かったというところです。
おわり。
デンタルフロスにハマっている件(そして歯の間に挟まった件)
フロスは気持ちいい
歯磨きというのは大変気持ち良いもので、磨いている最中の歯ぐきのマッサージ的な意味での気持ちよさもあるし、磨いた後の気持ちよさもあります。
しかしながらこの気持ちよさがわかってきたのはだいぶ大人になってからで、子どもの頃は別に歯磨きは好きなわけではなかったですね。
子どものころから歯磨きが好きだったら今、もっと良い歯になっていたと思うんですけど……。
と、過ぎ去ったことはさておき、ここ数年はデンタルフロスを使うのにはまっているのです。
デンタルフロスってのは、歯と歯の間に通して食べかす的なものなどを掃除するあの糸のことです。
使ってみると簡単
私がなんとなく使っているのはクリニカのフロスです。
クリニカ アドバンテージスポンジフロス 40m×2個 (青・緑・オレンジ・クリアのうち1色。色はおまかせ)
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なぜクリニカなのかというと、マジで特に意味はなくて、初めて買おうとしたときに目についたものの中で一番安かったからであります。
で、このフロスのケースには色が何色かあるんですけど色による効果の違いはないみたいで、今はたまたま白を使っています。
ケースの中から透けて見える通り、丸く巻かれた意図がはいっていて、フタをあけたところから取り出せるんですけど、カッターみたいな仕組みがあってうまいこと好きな位置で糸をカットできるようになっています。
使い方としては、一定量の糸を取り出して、両手の中指に両端をクルクル巻いてピーンと張るように固定。
その張った両側をそれぞれ人差し指と親指でつまんだりして、歯と歯の間にするすると通してやると、そこに何かあれば取れる、というもの。
それ難しくない?って思いましたけど、わかってしまえばササっとできます。
で、考えてみると、歯ブラシだとやっぱり歯と歯の間に毛を十分に通すというのは無理があるような気がするんですよね。
それがフロスなら確実に入っていけるので一発でKOです。
で、もうフロス使うとさっぱりする感じがあるので寝る前には毎日使っています。
(歯医者さんには毎食後がお勧め、とは言われましたけどそこまでは余裕ないので)
糸を通すというと、「小林製薬の糸ようじ」が有名かと思いますけど、手軽に使える半面、奥歯とかは結構イーッてしないとやりづらくないですか?
小林製薬の糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス 60本 (Y字試供品付き)
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私の場合、特に奥歯なんかは前述のただのフロスのほうが楽なもんで、そちらに落ち着いた次第です。
ダイレクトに自分の指で糸を通しに行くので装備するだけでエイム力が上がりやりやすいです。
数年使って初めてのトラブル
そんなデンタルフロスですけど、先日使っていたら何か歯に挟まって糸が切れてしまったのです。
一般の糸のように、細い糸がより合わさってできているので、あれ引っかかったな?と思ってから「取れない取れない」とグイグイ動かしていたら徐々にプチプチと切れたというもの。
で、切れ端みたいなのが歯に挟まっちゃって、しかもグイグイ動かしたせいでどうも大きな毛玉みたいになったらしく、これが歯と歯の間にあってその歯間を広げようとする力を発揮してくるのです。
これはやべぇ、このまま放置したら無駄にここの歯の間が広がってしまう!
ということで焦りまして、まあ、歯医者さんに行けばどうにかなるのは確実だけどもう深夜だし明日も用事あって歯医者さんに行く余裕ないし……という感じで焦りました。
で、ちょろっと切れ端が出ているので、これをつまもうと思ってピンセットでいじくるとその見えていたところだけが取れてしまい、万事休す。
そこに新しいフロスを通そうとしても入っていかないんですよね。
無理に押し込むとその毛玉が歯ぐきにめり込んでさらに悪化する可能性があるのではないかという想像をして、さらに焦りが募る夜。
やっちまったな!!と思いつつ、ネットを検索するとそういう事例と対策方法がいろいろあったんですけど、それらを参考にとりあえず新しいフロスにオリーブオイルをちょっとつけて現場にもう一度通してみたらスッと通って、いつも通り前後に動かしたら毛玉っぽくなったフロスの切れ端が取れました。
あせった~
なぜフロスが切れてしまったかというと、一つ手前の歯間で糸の一部がちょっとプチッ切れたのを感じつつも、そのまま現場の歯間に使ったためであると思います。
フロスには「歯間ごとに糸の新しい部分を使ってください」的な注意書きがあるので、それに従ってちょっとずらせばよかったんですけどそれをしなかったのが良くなかった。反省。
まとめ
というわけで、フロス使うとさっぱりするのでおすすめ、という話と、ちゃんと説明書き通りに使いましょう、っていう話と、もしフロスが切れて挟まったら食用油をちょっとつけた新しいフロスを通してみよう、という話でした。
それにしても、早く虫歯菌を完全に殺菌できるような薬品が作られてほしいと願うばかりです。
おわり。
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ビストロボスのコンソメスープとコーンスープを飲んでみた件
コーヒー以外もあったとは
BOSSというと缶コーヒーだなというイメージだったんですけど、このまえサントリーの自動販売機を見てたらなんか違うBOSSがあるということに気づいて、よく見たらBOSSの「コンソメスープ」と「コーンスープ」でした。
え?!BOSSにコーヒー以外もあんの?!
ということでなんかテンション上がりまして、ついつい両方買って帰ってきた次第です。
前からあったらしい
で、調べてみたら2018年9月から発売されていたらしいですね。
自動販売機使うことが少なかったもんで気付かなかった……。
実食
というわけで、今回は贅沢に一気に両方いただいたちゃおう。
こういう缶です。
コンソメスープから
コーンスープが自動販売機にあるのはよくあることなので、コンソメスープからいただいてみることにしました。
自動販売機でスープを買うのは初めてだと思う。
食事時以外でスープを飲むというと、たまに飛行機で飲み物もらえるときに、そのラインナップにコンソメスープが入っていることがありますけどそれくらいでないでしょうか。
そういえば、飛行機に乗ることもご無沙汰だなぁ。
とにもかくにも、せっかく家で飲むのだからカップに出してみよう。
カップに出す前に振ったもんで少し泡だっていますけど、思っていたより濃い色のスープです。
ちょうどカップの柄と同じ、イーブイ色くらいである。
この時点でかなりコンソメスープ的な良い香りがします。
職場とかでコーヒー代わりに飲むと周りの人がおなかすくんじゃなかろうか。
でもって味ですけど、缶に「スパイシーコンソメスープ」とある通り、かなりスパイシーさがあります。
ここまでスパイスの入ったコンソメスープは初めてでした。これは特徴的。
で、そのスパイシーの奥にあるスープの味は……
……
……?
なんか申し訳ないんですけど、私には味がよくわからない……?
どうも最初のスパイシーさが強すぎて、コンソメスープのほうの味が薄く感じてしまう。
でも、そんなことある…?
……と、そんな感じだったんで、もしかして持ち帰ってカップに入れる間に冷めてきちゃったのが原因かな?と思いまして、翌日もう1回買ってすぐに飲んだんですけど感想変わらず。
どうも私には合わないようでした。そういうこともある。
コーンスープ
で、もう一つのコーンスープですけど、これはカップに注いでみたところまさにコーンスープ。
当然ですけど、ピカチュウ色かというとピカチュウのそれよりは白っぽくてクリーミーな感じです。
味のほうも普通にうまい。
自動販売機の中にどれだけいたかにもよるかもしれないですけど、コーンが結構シャキシャキでした。
例によって缶に残ったコーンがもどかしい。
箸で取り出して食べました。
まとめ
そんなわけで、知っている人は普通に知っていたんだと思うんですけど、私にとってはBOSSでこういうのがあるのは予想外だったので面白かったです。
何か弁当とか食べるときにちょうどいいスープがあるといいですね。
おわり。