模索する俺たち

好きなことを何でも書くブログです。

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外から帰ったら確実に洗面所に直行して手を洗おうと思った件

様々なウイルスが流行っているこの世の中

最近はコロナウイルスのニュースばかりで大変ですね。

こんな状況で私たちに何ができるかというと、自分が感染したり、誰かをさせたりしないようになるべく注意するということしかできないんじゃないんかと思います。(あ、あと、必要以上に買い占めしないとかもありますね)

具体的には手洗いがやっぱり直接的に効くのかなと言う感じですけど、外出中はちょいちょいしっかり洗うようにしつつ、家の中にはウイルスを持ち込まないようにしたいものです。

というわけで、家に帰ったら洗面所に直行してすぐに手を洗いたいのです。

 

が、なかなか普段の癖が抜けず、まず荷物を置いたりするために部屋に入ろうとしてしまいます。

f:id:prinkuma:20200301205801j:plain

これでは手を洗う前にドアノブを触ることになりますのでよくないです。

 

ドアノブなど家にいるときは触りまくりますからどんどん拡散する可能性もあります。

なんかその辺に付着したウイルスがそこそこの時間生き続けるらしいという話も見ましたし、基本的に帰ってきたらすぐご飯食べたりするので危険です。

 

というわけで、うっかりドアノブに触る前に洗面所に行くように自分を誘導する必要があるなと思いました。

ドアに書いておけばいい

というわけで、この対策は簡単で、ドアを開けようとする前に気付くようにするため、ドアに「手を洗ってから」的なことを書いておけばいいと思います。

 

しかしながら賃貸住宅なので、画びょうで紙を貼りつけるとか油性マジックで書くとかは避けたいです。(賃貸じゃなくても避けたい)

 

というわけで、ここは貼ったり剥がしたりするのが容易なマスキングテープかなと思いました。

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マステといえばニンテンドーラボのマステがありますが、もったいないような気がするので、ちょうど持っていたこの目立つ色のマステにしましょう。

 

 

 

 

やりました

やりました。

f:id:prinkuma:20200301205824j:plain

 

 

 

f:id:prinkuma:20200301205843j:plain

漢字やひらがなだとちょっと難しいのでカタカナにして、あとおしゃれになるかなと思って斜めにテープをカットして貼っていったらなんかSF的(?)な感じになりました。

 

でもあれですね、今考えたら紙に書いて、それをマスキングテープで貼り付けたほうが100倍早かったです。

 

あと、一瞬、「お手洗い」かと思ってこのドアの向こうがトイレかと錯覚するので注意が必要です。

 

しかしながら視認性はバッチリです。

まとめ

というわけで、外出を控えて家にいる時間を使って部屋をマスキングテープできれいにしてみてはどうでしょうか、というお話でした。(そういうお話でした?)

ただ、ものによってはノリが残るかもしれないし、日焼けとかするかもしれないのであまり長期間貼らない方が良いとは思います。(「テアライ」って日焼けしたらたまったもんじゃありません。)

 

とにかく今は、ウイルスの特効薬とかが出来て鎮静化してくれることを願うばかりです。

おわり。

 

自分のブログをWordCloudでざっくり分析してみた件

このブログってなんなの?

今、この「模索する俺たち」というブログをリニューアルしようとしています。

なぜリニューアルするのかというと、はじめにちょっと適当にブログを作り始めたのでデザイン(htmlというかcssというか)的にちょっと無理しているところがあったりするので、その辺をすっきりさせたいとかが理由です。

それによりちょっと見た目が変わるようなところがあるのですけど、ついでに各記事のカテゴリーの分け方も変えたいと思っています。

というのも、カテゴリーも適当に作ったので「雑記」が300件あって、「kindle」が5件とかアンバランスになったりしているのを是正したいです。

それではどういうカテゴリーにしたらいいのかなと思ったのですけど、考えてみたらこのブログって何書いてんのかわかんないなと思いました。

日々、好きなことを適当に書いているので、私もよくわかっていません。

 

で、どうにか分析しようと思ったのですけど、いろいろ調べていたら「WordCloud」というので図示したらおもしろそうだなと思ったのです。

できあがり

で、結論をいうとこれです。

今までの各記事のタイトルでWordCloudを作ったらこうなりました。

 

 

 

f:id:prinkuma:20200227000450j:plain

 

 

おお、かっこいいし、おもしろい……。

出てくる単語の数で文字の大きさが変わるのですけど(色はランダム)、割とくっきりしましたね。

大きいのを見ると、

  1. メモ
    →メモ(雑記)としていろいろ書いたから多いですね。
  2. スマホ
    →特に初期のころはスマホとかガラケーの話を書きまくっていたので多いですね。
  3. 引っ越し
    →確かに、このブログ始めてからなぜか3回も引っ越したので多くなりましたね。
  4. ゲーム
    →好きだからそうなりますね。
  5. Switch
    →好きだからそうなりますね。

っていうか、なんか丸見えで恥ずかしい気もしないでもありません。

 

というわけで、このWordCloudの図を新カテゴリーの参考に……しようかと思いましたが、すでに「引っ越し」とかもそれっぽいカテゴリーあるし……、やっぱり別途自分で考えることにします。

WordCloudさん、ありがとうございました。

WordCloudの使い方、作り方についてのメモ

というわけで、ここからは話題を変えて、今回作ったWordCloudの作り方をメモしておきたいと思います。

ちょっと大変でしたけどできたら見た目のかっこよさもあって達成感がありました。

 

以下、ほぼ個人的なメモとしてわかったふりして書いていますが、詳しいことはよくわかっていませんのでよろしくお願いします。

用意したもの

1.Windows10で動くUbuntu(WSL環境)

先日、インストールしたやつを使いました。↓

www.mo3ore.com

2.WordCloudにするデータ

ブログの記事のタイトルを入れたテキストファイル(改行区切り)を用意しました。(普通の文章だったら別に改行入れずに続けて書いてもよさそう)

Linux(Ubuntu)で使うので、「サクラエディタ」で文字コードUTF-8、改行コードLFにして保存しました。

f:id:prinkuma:20200227002520j:plain

3.日本語フォント

WordCloudに使う日本語フォントが必要です。

何やら拡張子が.otfのフォントファイルが必要みたいです。(たぶん)

今回は「やさしさアンチック」を使わせていただきました。

www.fontna.com

パソコンに最初から入っているフォントを使うと、ライセンス的に怒られる場合があるので権利関係が大丈夫なフォントを見つけて使った方がいいですね。

WordCloudを使えるようにする

基本的な流れはこちらを参考にさせていただきました。

qiita.com

ただし、私は今回WSL環境というのでやろうとしていてちょっと環境が違うので、以下の通りちょこちょこ改変しながらいきました。

 

まず、適当なフォルダに、上記のテキストデータとフォントファイルを入れて、Shift押しながらフォルダ内の空いているところを右クックしてLinuxシェルを開きます。

 

python3

と打ってみて、Pythonのバージョン3が起動することを確認したらPythonを

exit()

で終了。

 

続いて、以下でpip、wordcloud、janomeをインストールする。

sudo apt-get install python3-pip
python3 -m pip install wordcloud
python3 -m pip install janome

※Python3では上記の形のコマンドが必要でした。こちらを参考にしました。

qiita.com

うまくインストールされていないと、後で

ModuleNotFoundError: No module named 'wordcloud'

みたいなエラーが出ます。(出ました)

作る

ここまでで環境の準備は完了です。

後は実際に作ります。

辞書のファイルを作っておく

janomeというのが日本語の文章をうまいこと単語などに分割してくれるのですけど、たまにうまくいかないときがあります。

私は「スマホ」が「スマ」と「ホ」に分かれてしまったので、最初はでっかく「スマ」と書かれた画像が生成されまして何事かと思いました。

というわけで、微妙な単語については、こうですよと教えてあげる必要があります。

※詳しくはこちら。

doop-web.com

で、私は最終的にはこういう感じで辞書のファイルを作っていくつか登録しました。(さっきと同じフォルダにuserdict.csvという名前でUTF-8、LFで作成)

f:id:prinkuma:20200227004653j:plain

実際には、まずWordCloudの画像を作ってみて、おかしいのがあればこのファイルに書き足してもう一度作ってみる……みたいな流れになります。

WordCloudを作るスクリプトファイルを作る

後はPythonのスクリプトを作っておきます。(ベースは最初のサイトよりいただきました。)

ファイル名は適当にwc.pyとしてUTF-8のLFで同じフォルダに保存しました。

なお、テキストファイル(title.txt)からデータを読み込むためこちらを参考にしました。

yukun.info

 

▼wc.py ここから▼

## 分かち書き
## pip install janome
from janome.tokenizer import Tokenizer
tokenizer = Tokenizer("userdict.csv", udic_type="simpledic", udic_enc="utf8")

text = ''

f = open('title.txt')
line = f.read()
f.close()

stop_words = [ u'ため', u'やつ', u'こと', u'か月', u'amp', u'とき', u'ところ', u'みたい', u'週間', u'kg',
u'もの', u'さん', u'よう', u'そう', u'がい', u'ほう']

tokens = tokenizer.tokenize(line)
for token in tokens:
parts = token.part_of_speech.split(',')
if (parts[0] == '名詞'):
text = text + ' ' + token.surface

print(text)


## 引き続きWordCloud
from wordcloud import WordCloud

wordcloud = WordCloud(background_color="white", font_path="./07YasashisaAntique.otf",
width=1200,height=800,stopwords=set(stop_words), colormap='Dark2').generate(text)
wordcloud.to_file("./test.png")

▲ここまで▲

このスクリプトの下の方では、font_pathにフォントのファイル名を指定します。

あと、中盤のstop_wordsというのが調整が必要なところで、表示する必要がない言葉をここに書き連ねておきます。

一度WordCloudを作ってみると、表示する必要のない文字が出てくると思うのでそれを見てここを修正して、再作成という流れになります。

ここまでのファイルの準備がうまくいっていれば、Linuxシェル上で

python3 wc.py

とやると処理が走って、フォルダに"test.png"というファイルが出来上がっているはず。

調整していく

一度出来上がるとかなり楽しくなってきます。

後は、うまくいっていない単語を辞書ファイルに登録したり、不要な単語をstop_wordsに追加したり。

場合によっては元のデータを開いてうまくいかないところを置換して修正したり。(「Toy-Con」を「ToyCon」に置換してしまったり、「Nintendo Labo」と「ニンテンドーラボ」といった表記ゆれを統一したり)

あと、色のパターンを変えたり…。

※色の変え方はこちらを参考にしました。

teratail.com

 

作成するたびに配置や配色が変わったりするのでなかなか面白いものがあります。

 

f:id:prinkuma:20200227000457j:plain

私はこの調整の工程で1時間ほど遊んでしまいました。(それでもまだ変な文字列が出ているところもありますが)

まとめ

というわけで、後半やはり個人的なメモになってしまいましたが、とにかくWordCloudってのが面白かったということだけお伝えしたかったです。

おわり。

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先日の手作り餃子に納得いかなかったのでリトライした件

こんなんじゃいかん!!

先日、餃子を作りました。

www.mo3ore.com

 

……おいしかったのではありますけど、納得いかなかったのです。

どうも大きくなりすぎて見た目もよろしくなかったですし、作るのにもかなり時間がかかったし、不手際がとにかく多かったという印象です。

「鉄は熱いうちに打て。餃子は熱いうちに食え。」と言いますから、まだ記憶がホットなうちにしっかりやっておくべきであると思いました。

レシピ

先日作ったときに、次はこれくらいの分量にしたらいいかなというのは書いておいたので、それをもとに今回は次のレシピでいってみました。

  • 強力粉+中力粉:300g(中途半端に粉があったのでブレンド)
  • 熱湯:適量を粉に入れながらいい柔らかさになるところまで
  • 白菜:1/8個
  • キャベツ:1/8個
  • ニラ:1束
  • 豚ひき肉:300g
  • コショウ:適量と思われる量の2倍
  • ごま油:適量
  • ニンニク(チューブ):1/3本くらい
  • しょうが(チューブ):1/3本くらい
  • 鶏がらスープのもと:適量と思われる量の1.5倍

作る

というわけで、早速スタートです。

なるべく短時間で作りたいので急ぎます。

目標は1時間です。

 

まずは粉をお湯で練り込んでそれっぽい固さに仕上げました。(急いでいたので写真なしです。)

続いて、白菜とキャベツをなるべく細かく刻んで塩を多めに振って、ザルにいれて脱水させます。

f:id:prinkuma:20200224215456j:plain

ここで30分経過しました。

1時間は無理です。

 

つづいて、ひき肉その他の材料を全部ボウルに入れて、

f:id:prinkuma:20200224215511j:plain

さっきの白菜とキャベツをぎゅっとしぼってから混ぜ合わせたら餃子のタネは完成です。

 

次は皮ということで、置いておいた生地を8等分して、まな板の上で麺棒で伸ばします。

前回の教訓を生かし、粉はたっぷり多めにまな板にまぶし、さらに生地にもどんどんまぶしていきます。まぶまぶです。

麺棒での伸ばし方としては、まさにそば打ち職人かのようにスッスッとやるといい感じになりました。時には数cm程度の細かい往復をしながら繊細に、時にはグワッと大胆に。

 

のばせたら、直径10cmほどのクッキー型でその8等分の生地から皮をくりぬいていきます。だいたい4枚取れるのを目標にして伸ばしました。

 

くりぬいた皮はまたもや多めに粉をまぶしてから並べておきます。

ここで粉をケチるのが一番よくない。前回は他の皮とくっつきましたからね……。

 

完成品がこちらでして、やっぱり型を使うとすごいきれいになりましていい感じです。

f:id:prinkuma:20200224215529j:plain

余った生地をまとめてまた伸ばしたりして合計で45枚になりました。

……アレ?前回多すぎたから材料を減らしたつもりだったんですけど……。1枚が小さくなったためかまた大量にできてしまいました……。また餃子食が続いてしまう……。

 

しかもここまでで1時間と45分ほどかかりました。制限時間オーバーです。

皮を伸ばすのにはすごい力も必要でした。前回よりなんか固かったのですよね。

生地を練るときの熱湯の量の問題かもしれませんが、強力粉ってグルテンが多くて弾力が強くなるらしいのでそれもあったかもしれません。

けどリングフィットアドベンチャーの効果もあったためかくじけずにできました。

世の中の体力的にきつい物事はすべてフィットネスであると考えれば乗り越えやすくなるのかもしれません。

 

さて、餃子に戻りますと次は具を入れる工程ですが、ここは生地がしっかりしていたためかとてもやりやすかったです。

f:id:prinkuma:20200224215543j:plain

前回と比べて見た目も随分いいです。

ここまでで2時間10分。

 

ちなみに餃子のタネが1/3ほど余りました。

また中華スープの素みたいなのに入れておいしいスープにしましょう。

 

最後は焼きということで、フライパンにくっつかないように気持ち多めの油を投入して餃子を並べて、餃子が半分浸かるくらいの多めの水+多めの粉を投入してフタして水分が飛ぶのをまったら出来上がりです。

f:id:prinkuma:20200224215557j:plain

うーん、皮のツヤがいいですね。

 

ほいでさらにドーンで完成です。

f:id:prinkuma:20200224215609j:plain

ちょっと羽根がアレですがOKでしょう。

ということで完成です。

フライパンの容量上、3回焼いて終わりになりました。

食べる

もちろん味的にはうまいかどうかというとうまいですね(変なもの入れていないので)。

ただもうちょっとパンチ効かせたい気がするのでコショウとかさらに多くてもいいかもしれないと思いました。

ニンニクでそういうパンチが出るのかと思いきや、あまりそうでなかったかもしれないのでニンニクは減らした方がいいかもしれません。(今回も翌日に外出する予定がない日にやりましたが、そういうのを気にしなくても食べれるくらいに減らしたい。)

 

なお、前回もそうですが、皮をこうやって自作すると時間がかかりまくるのは事実なのですが、市販の餃子よりモチモチになっていい感じなのです。

食べ応えもあるのでこれだけでご飯いらずな感じになります。

感想と反省

というわけで、今回も次回につながるメモをしておきたいと思います。

  • 皮は時間がかかる……けど手作りならではのモチモチ感が出るのでがんばろう。
  • 焼き上がりまで2時間40分ほどかかりました。料理スキルが低いためと思われるので繰り返してレベルアップしましょう。
  • 余った餃子を冷蔵庫に保管したら冷蔵庫がかなりニンニク臭くなりました。ニンニクはやりすぎた。
  • もっと材料減らして少なくしてもいいんじゃないの?
  • なんだかんだで、今回も余った餃子のタネで作ったスープが一番おいしかった。
  • 焼くときに無理に羽根つけようとしなくていいんじゃないの?

次回のレシピメモ

続けて餃子食べたのでしばらくは次回はないと思いますが、将来のためにまたちょっと調整したレシピを書いておきたいと思います。次はこれくらいでやってみよう。

(15個分+余ったタネはスープに)

  • 強力粉or中力粉:100g
  • 熱湯:適量を粉に入れながらいい柔らかさになるところまで
  • 白菜:1/16~1/8個
  • キャベツ:1/16~1/8個
  • ニラ:1/2~1束
  • 豚ひき肉:150~300g
  • コショウ:適量と思われる量の4倍
  • ごま油:適量
  • ニンニク(チューブ):少々
  • しょうが(チューブ):1/4本くらい
  • 鶏がらスープのもと:適量と思われる量の1.5倍

 

まとめ

というわけで、私はどうも料理スキルがかなりないのですけど、それでもやっぱり作るのは楽しいので時間があればまたやりたいです。

おわり。

世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ

世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ

 

ロト6を毎回1口ずつ約4年買い続けた結果

夢旅人

さてと前回からちょうど1年ぶりの話になりますが、私は宝くじのロト6を毎回1つずつ買っています。手っ取り早くお金欲しいからです。

 

去年は以下のような日記を書きました。

www.mo3ore.com

 

で、去年までの時点のグラフはこういう感じでした。

f:id:prinkuma:20200225230730j:plain

 

 

あれから1年。

なぜ、今日書こうと思ったのか。

メールが来た

去年書いてから当たりはめったに来なくて、自分でも宝くじを買っている(楽天銀行で自動的にランダムな数字を購入する設定をしている)ことをすっかり忘れていた今日この頃でしたが、メールが来たのです。

 

f:id:prinkuma:20200225230820j:plain

 

……ほう。

このメールは久しぶりですね……。

 

 

しかし、わかっているわけです。

一番下の5等、1,000円が当たったのであろうと。

 

 

というわけで、銀行口座を見ればすぐに状況がわかるのですが、まだ確認せずに放置していたのです。

このままシュレーディンガーの猫状態で放置したほうが楽しめるとすら思っていたのでありました。

だって、もしかしたら「私は今、6億円持っているかもしれない。」

 

そんな感じで過ごそうとしていました。

が、

そのままのんびり過ごしていたところ、次の回でこれです。

 

f:id:prinkuma:20200225230822j:plain

 

また、当選した模様です。

 

もうこんなレアなメールが連続で届くとは……。

さすがにワクワクしてきました。

 

そうですねぇ。前回からキャリーオーバーもまだ溜まっていないから1億円ということだと思いますけど、ということは、「私は今、7億円持っているかもしれない。」

夢を見た

その2通目のメールが夜中の0:30過ぎにきて、「おっまた来たね、しかしおやすみ!」と思いながら寝たわけですけどそしたら夢に影響してしまって、「競馬で3万円分の馬券持っていたら当たって500万円になる」という夢を見てしまいました。

高額の勝ちにも関わらずなぜか落ち着いていた私はATMみたいな機械で500万円とちょっとの払い出しをうけたのですけど、お札を見たら7000円札があったりして、
「あれ?今って7000円札あるんでしたっけ……?」と競馬場の人に質問しました。

係の人は「はい、以前2000円札ありましたけど、それより使い勝手がいいってことでできたんですよ。」と教えてくれまして「そうでしたか」となぜか納得しました。

なお、8000円札3000円札も入っていました。

その後、払い出しに時間かかりすぎて、やけにへき地にあったその競馬場からは公共交通機関で帰れなくない時間になってしまったわけですけど、係の人が「今、空き部屋ありますよ」と競馬場に併設されているホテルを案内してくれたところで夢が終わりました。

 

たぶんですけど、あの夢が続いていたら翌朝に宿泊料800万円請求されるオチだったと思われます。こわっ。

というわけで

どうも心のどこかに宝くじが引っかかってしまっていて、それで変な夢を見てしまうというのは健康によくないので、この辺で結果をみることにしました。

 

今、この行の文章を書いている時点ではまだ見ていないので、早速見に行きたいと思います。

結果

みました。

 

 

 

1通目

f:id:prinkuma:20200225232708j:plain

 

そうですよねぇ。

安定の5等、1,000円ですよねぇ。

 

 

 

 

 

2通目

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あっ

 

 

微妙~

 

 

微妙にうれしい~

 

 

まとめ

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あっ、前回書いた直後にも1発あったみたいで、直近1年ではそこまで傷は深くなかったという感じですね。(しかしもちろん赤字)

けど、また今後どうなっていくか気になります。

 

たぶん近々、上にグラフ突き抜けるんでしょうね。きっとそうですね。

おわり。

ロト7&ロト6&ミニロト スーパー黄金出現パターン2019 (主婦の友ヒットシリーズ 超的シリーズ)

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鉄道博物館(大宮)に行ってきた件(その3)

鉄道博物館のその後です

というわけで、鉄道博物館に行ってきたことを書いていましたが長く続いてしまいまして3回目になりました。

今回で終わりです。

(前回はこれです。↓) 

www.mo3ore.com

ご飯を食べましょう

というわけで、時間がないながらもお腹がすきましたので食事をとる事にしました。

事前に調べた感じだと、

  • 高級、レトロな感じの食堂車を模したレストラン
  • 窓の外に本物の線路があるので食べながら電車を見ることができるちょっと高めのフードコートのようなところ
  • 軽食コーナーのようなところ
  • 駅弁屋さん

みたいなお店があるようでした。

私は迷っていてどこにするか決めずに到着してしまったのですけど、機関車の汽笛(前回の件)を聞いたら盛り上がってしまって、レストランに突入してしまいました。

メニューを見る限り正直、高い。

私が普段食べるわけの無いようなお店のお値段が並んでいるのです……。が、そんな気持ちを超えるほどの盛り上がりがあったのでした。

食堂車風の座席

で、私が行ったときはかなり空いていたのでラッキーだったのでした。

鉄道博物館の2Fにあって、壁とかで仕切られているわけではないのですが展示スペースからは少し離れていてエリアが分かれているという感じでした。

近づいてい見ると明らかに食堂車のようなものも見えます。

 

早速入って案内されたのはその食堂車の中の席でした。

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おお、なんでしょう、この厳かな雰囲気……。

ちょうど鉄道博物館のこのエリアは少し暗めになっているのでそれもいい感じでした。

 

今回はこの席でしたが、食堂車の左右にも席があって、窓側はおそらく外に電車が見える位置、反対側は鉄道博物館の展示(?)が見える位置かなと思います。

 

ほいで、メニューお水とメニューでございます。

f:id:prinkuma:20200217000743j:plain

うーん、なんか写真がいい感じになりました……。

実は私、ちょっと緊張していました。

 

どれにしようかと思いましたが、メニューの上の方に合ったハヤシライス(約2,000円)にしました。

紙ナプキンなんかも出てきて、これはマジなお店だ……!とますますドキドキしつつまずはサラダをいただいて、つづいてハヤシライスでございます。

f:id:prinkuma:20200217000759j:plain

まず、食器(スプーン)などが実際に食堂車で使われていたものらしいのですよね。なんというレア感。

そんな食器でいただくハヤシライスですが、お肉の柔らかさとワインのような深い風味でした……。なんか雰囲気も相まってよかったです。どう良かったのかうまく表現できないのですけどとにかくよかったです。

 

ただ、もし座席が食堂車の外だったらちょっとどうしようかなという感じになるかもしれません。(サラダ+ハヤシライスで終わりなので)

この雰囲気込みでアトラクションとしても体感できるところがいいレストランだと思いました。

しかし、いずれにしてもこの鉄道博物館の入場券が1,330円というのが格安な気がするので、トータルではいい感じになるのではないかと思います。

時間がない

そんな感じでエレガントな食事をとっていたら時間が無くなりまして急いで見学です。

まず通路を通って隣の建物へいくと新幹線がドーンです。

f:id:prinkuma:20200217000820j:plain

こちらは新しい感じの展示ですね

 

踏切なんかもあったりして、小さなお子さんでにぎわっていました。

(ボーっとしてたら幼稚園の遠足か何かに巻き込まれました。)

f:id:prinkuma:20200217000845j:plain

 

また、自分のQRコードを使っていろいろ勉強きたり未来のことを考えたりするコーナーも……。

f:id:prinkuma:20200217000905j:plain

ん?

 

 

これはどうみてもMii……!

f:id:prinkuma:20200217000921j:plain

キャラクターが画面で動いている展示もありましたがMiiでした。

屋上

屋上(4F)のフードコート的なところの近くはテラスになっていまして線路の真横なので電車が見えまくりです。

f:id:prinkuma:20200217000936j:plain

天気いい日に行くといいですね。

 

あと、今度は電車にまつわるいろいろなものが展示されているエリアを発見。

ああ!私こういうのも見たいんですよ!!

f:id:prinkuma:20200217000955j:plain

しかし、無念。時間があまりにもなくて通過しました。

この展示エリア結構広くて見るものがたくさんありそうだったんですけど……、やはり次回に持ち越しです。

 

こういうリアルな展示も好きです。

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実際にこういう窓口を使っていた世代ではないですが、なんか「昭和」みたいなものって見るとおもしろいのですよね。

 

とかやっていたら残り10分切りましてヤバいのです。

帰りのニューシャトルに乗り遅れたらヤバいのです。

お土産を買おう。

お土産

で、これがまたあれですよ。

お土産屋さんが2つあったんですけど、「どれが欲しいか」ではなくて「どれを買わないか」という感じで選ばなきゃいけないような、そんな全部欲しい系のラインナップでした。

 

そんな感じでお土産屋さんでどうしようどうしようってなっていたら本当に時間がギリギリになったのでとりあえずアメ買いました。

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新幹線の「E5,E6,E7 MIX」だそうで、断面がとてもかわいいのです。

f:id:prinkuma:20200217001050j:plain

 

とにかく、お土産もまた次来た時にじっくり見たいと思いました。

まとめ

というわけで、私は結局足を踏み入れる事が出来なかったエリアも多数で、ゆったり観るなら丸1日必要だと思いました。

いろんなシミュレーターとかもやってみたかったですし。

なのでまたゆっくり来たいなと思いました。

(丸1日見れたとしたら、この日記も「その3」どころじゃなくなると思いますが)

おわり。

たんけん絵本 鉄道博物館[さいたま市]: 列車・新幹線・鉄道の歴史 パノラマページつき!

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第3回ラボ作品コンテスト受賞しましたのでご報告

予定を変更してお送りします

今日は鉄道博物館の続きの日記を書こうと思っていましたけど、驚きのニュースが入りましたので予定を変更しまして……。

ニンテンドーラボの第3回 #ラボ作品コンテストで優秀作品に選んでいただきました。

ワー!

www.nintendo.co.jp

 

1月にTwitterに動画を載せたものでした。

見ていただいたみなさん、ありがとうございました!

びっくりした

どれなのかというと、これなのですが、

 

こんな感じで載っていました。

f:id:prinkuma:20200222140533j:plain

予想外だったもんで、結果発表のページ見た後にとりあえずいつもより多めにリングフィットアドベンチャーをやったりしたのですけど、間違いなく載っている模様。

(ちなみに、スマホから結果発表ページをみるとなぜか微妙に違う作品名で表示されていました。)

あと、微妙にリングコン使ったやつも載せていただいていますね。

 

で、やっぱり褒められるというのはうれしいのですけど、審査員の方のほめ方!

f:id:prinkuma:20200222140548j:plain

これはもうほめすぎですが、今回はシンプルな音楽ゲームを作ろうとしていて、また、徐々に発展して盛り上がっていく感じにしようとしていたのでそれがバッチリ分析されていて驚きました。

あとおっしゃる通りテストプレイ&手直しは結構やりました。お見通しだ。

というわけで

いつもはわりとラボ作品の仕組み動画を作っていたのですけど、よく見たらこのサッカーのゲームの仕組み動画がまだだったので作りました。

ちょっとギュギュっと詰め込んだので説明の字幕が早いところもあるかもしれませんが、気になるところありましたら一時停止してみていただければと思います。


【Nintendo Labo VR Kit】「サッカーのシュート♪」のしくみの動画

まとめ

というわけで、こういうプログラムでの作品作りはもちろんのこと、段ボール工作と組み合わせるのも楽しいし、そもそも初めにキットに入ってくるToy-Con(ダンボールで作るコントローラー)や内蔵されているゲームも楽しいのでまだの方はぜひやってみていただきたいなと思います。

なぜか、今、ニンテンドーラボのお値段がやたらと安くなっているのですよね。

今回のサッカーのゲームのようなものはVRの世界で作るので、4番目のNintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con 04: VR Kitが必要になりますが、とりあえず01~03のキットからニンテンドーラボを試してみるのもかなりおすすめです。

おわり。

鉄道博物館(大宮)に行ってきた件(その2)

つづきです

というわけで、大宮でちょっと時間ができたので初めて鉄道博物館に行った件の続きです。

www.mo3ore.com

それでは入場するところからいきます。

レッツてっぱく!

ロッカーがあるから荷物を預けよう

入場券購入後、鉄道博物館の入り口の前にはコインロッカーがあるので荷物を預けて身軽になって巡りましょう。

私などその辺は抜かりなく、コインロッカーが設置されていることは調査済みです。

何せ、荷物がちょっと多かったのでぜひ預けておこうと思っていました。

ですが、入場口が見えたらなんか興奮してきたのでロッカーのことを忘れて中に入ってしまいました。

ぬかりましたね。

ルートに迷う

で、てっぱくは入場ゲートを抜けるとそこから左右に長ーい形になっていたのです。

エスカレーターもあって上にも行けるし、どこから行こうか迷いまくりですが、今回は持ち時間が非常に少ないのでとりあえず右に行きました。

駅か

駅だ。

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電車だ。

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いやー、なんかですね、見るものが多い!

圧倒的な広い空間と多数の車両。

 

これを1時間くらいで見るというのは無理です。

しかもここはあくまでも「車両ステーション」という一つの区画にしか過ぎないのです。

 

厳選してみるにしてもどれを見ようか……。

とにかく歩き回りました。

 

あー、コンテナもいいなぁ、1つ欲しいなあと思ったり、

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信号機キラキラ輝いているなあと思ったり、

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歴史あるなぁと思ったり。

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これはまずい。見どころが多すぎて、やっぱり時間が足りない。

 

……というわけで、今回は「あくまでも下見」ということにしてどうにか気持ちを落ち着かせて次へ行くのでありました。

もう1回じっくり見に来るの決定です。

2階に上がってみる

続いて、入り口のところまで戻って、エスカレーターで2階に上がってみました。

まずは見事なステンドグラス。

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なんというか、鉄道への愛があふれています。

 

続いて、その近くには鉄道ジオラマのコーナーへの入り口がありましたのでGO!

何やら、こちらのコーナーは団体客とかの予約が入っていることもあって、30分くらいの単位で入れない時間帯があったりするっぽかったです。

入り口に時間が書いてあったので、序盤にきておいて入れるかどうか確認しておくのがよさそうです。

 

というわけで入ってみるとこんなに感じです。

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でかい。

劇場のような座席もあって、その上の方から写真とりました。

これもまたボリューム感がすごすぎて、どこ見ていいのかわけわかんなくなります。

 

どこでもいいから、落ち着いて近くで見ましょう。

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これの何がいいかというと、走っている車両がかなり多いのです。

マジで走りまくりで、しかも普通の列車のように線路の継ぎ目のカタンカタンの音が聞こえてきます。

これは鉄道模型好きな人たくさんいるわけだ……。と思いつつ、私もちょっとやりたいかも……と思いつつ、しかしここまでのは作れないだろうから見に来るのにとどめておこうか……と思ったりしました。

ここもまた許されるならずっと眺めていたかったのですけど、残念ながら時間がないので次に行きます。

 

ちなみに、ジオラマのコーナーの外にも車両が展示してありました。

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私は奥の方にある道具も気になっちゃったのですけど、右下にある電車のボックスティッシュや、「チキン弁当」の箱に入った森など、なんかジオラマづくりのリアルなところが見えたなと思いました。

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好きな人でないとここまで作れないでしょうねぇ。ここにも愛がある。

 

転車台回転実演

さて、ジオラマを出ると、最初に展示を見たところの真上に出ました。

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中央がかなり大きな吹き抜けになっていて、左右に通路がある感じです。通路にも展示がたくさんあるし、また上から見る1Fの展示もいいです。スケールがでかい。

 

とかやっていたら、タイミングよく「転車台回転実演」の時間になりました。

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これは真ん中にあるSL機関車を載せた転車台がぐるっと1回転するというイベントです。

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イベント中のアナウンス、解説もなんかかっこいい感じですし、なんといっても回転しながら本物の汽笛を鳴らしてくれるという太っ腹ポイントがありましてとてもよかったです。

そういえば私、機関車の汽笛を直接聞くのって生まれて初めてですもの。

これがまた大ボリュームで響き渡るわけですけど、なにか心地よさも感じる音でした。

嬉しいことに1回転の間に4回も鳴らしてもらったわけですが、回転終わり際の4回目はなんかもう終わりか……と思って感極まりましたね。

このイベントは10分くらいだったかと思います。

まとめ

で、すみません。

また長くなってしまいましたので、もう1回だけ続けて、次回その3(終)にしたいと思います。

しかしこうやってブログに書くと思い出がよみがえっていい感じですね。

楽しいことはブログでもTwitterでもなんでもいいのでどんどん書いていくのがいいと思いました。

つづく。

蒸気機関車メカニズム図鑑

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  • 作者:細川 武志
  • 出版社/メーカー: グランプリ出版
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鉄道博物館(大宮)に行ってきた件

行ってみたかった

先日のことですが、いろいろあって埼玉県の大宮市で約1時間の空き時間ができるということがありました。

私は今まで、大宮で遊んだりしたことはなかったのですけど、そこに「鉄道博物館」、通称「てっぱく」があることは知っていましていつかは行ってみたいと思っていたのです。

なので、ちょっと時間短いかなと思いましたけどなかなかない機会なので行っちゃうことにしました。

アプリをインストールしておく

その前日深夜のこと。

せっかく行くのだから情報収集をしっかりしておこうということで、スマホに鉄道博物館アプリを入れてみました。

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おしゃれな感じですね。

 

で、このアプリではどういう展示があるのか説明を見ることができるのですけど、どうも展示のボリュームがかなりあります……!

たぶん全部は見られないと思うけどどれも見たいしどうしよう、と思いましたところ「てっぱくおすすめツアー」というメニューで鉄道心理テストなるものを受けると好みのツアーがわかるとのこと。

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さっそくやってみると、第1問は「てっぱくにはおひとりで?」でした。

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なんか「おひとりで?」の表現が面白かったのですけど、そうですよ、ということで次々質問に答えていくと……、

 

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私は「鉄道サウンドツアー」というのがおすすめに出てきました。

結果の詳細を見ると、これを見るといいんでない?っていうのがいろいろ書いてありました。なるほど!

 

※なお当日は鉄道博物館に着いたら興奮してしまい、このおすすめツアーのことを忘れて縦横無尽に動いてしまいました。

鉄道博物館に向かう

鉄道博物館は、大宮駅からニューシャトルというのに乗って1駅です。

大宮駅のニューシャトル改札はJR改札から2~3分くらい歩くと着きまして、改札入ったもののホームは1つだけだったので、「アレ?間違った改札入ってないだろうか」と不安になりましたけど、大宮駅でグルっとUターンする路線になっているので常に1つのホームで乗り降りするんですね。

 

そんなわけで、鉄道博物館駅に到着。

ホームに早速「The Railway Museum」の看板が!

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いよいよですね。

 

乗ってきたニューシャトルのおしりにお別れです。

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というわけで、ホームから改札に向かっていくときに見えたのですが、これが鉄道博物館駅の入り口ですね。

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もともとの駅の名前が「大成」駅とのことです。

いざ、鉄道博物館へ

で、改札を出るともう目の前が鉄道博物館です。

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正確には、この通路の先に鉄道博物館の入り口があるという感じです。

 

で、早速、歩き始めたわけですけど何やらタイルに模様が……?

 

!!

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タイルが時刻表になってる!!

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これいいですねぇ……。

さすがに予想外の展開でした。面白いです。

 

通路の横にはさまざまな展示物もあるし……。

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まだ鉄道博物館に入っていないのにすでに楽しいです。

 

というわけで、いよいよ鉄道博物館入り口に到着しました。

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前だと、Suicaとかがあるとそれでピッとやって入場できる仕組みがあったらしいですけど、今は写真左の券売機で入場券買って入るスタイルになったようでした。(入場券の購入にSuicaは使えました。)

一般は1,330円。……ですが、今調べてみたらコンビニで前日までに前売り券を100円引きで買えるみたいです。今度は前売り券にしよう!

さて

という感じで入り口についたわけですが、すみません。

話が長くなってきたので次回に続く、にしたいと思います。

まとめ

そんなわけで、入場前から楽しかったです!

時間があれば博物館前の展示ももっとじっくり見たかったですね。

つづく。

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