リングフィットアドベンチャー17週間目:コスパが良い
長く遊んでいます
というわけで、引き続きリングフィットアドベンチャーをプレイ中でして17週間目です。
本当に長く続きますね。
リングフィットアドベンチャー公式のQ&Aによると……、
「1日30分で、3か月以上お楽しみいただける」ということですが、私ももう3か月は超えていますけどそれでもまだ終わりが見えません。
そろそろ終わりかな?と思ったりしたことが何度もありましたけど、意外にストーリーが続く、という感じでした。
おかげさまで運動をするという習慣が長続きしていてありがたい限りであります。
しかし、他のゲームもやりたいという気持ちもあるんですけど、リングフィットもやりたいし、なんともジレンマもあったりはします。まいりましたね。いつだって時間は足りないですね。
そんな感じで17週間目ですが、このブログを書いている時点ではまだAmazonの品切れが続いているというのもすごいです。
あのリングコンの生産が大変だったりするんでしょうか。
積み重なる運動の実績
そんなわけで、私の人生におけるトレーニング量(学校の体育の授業以外)を集計するともう半分以上がリングフィットアドベンチャーなのではないかというくらいやっている気がします。(残りの大半はWii FitやWii Fit Uが占めていると思われる)
運動の回数が大台に乗ると、「ミブリさん」が祝福してくれるのですけどその数字見ると、おお、結構やったんだなと実感がわきます。
あと、世界で同じ生まれ年の人の中での回数のランキングというのがあって、久々に見てみたら「バンザイスクワット」が4位という1桁順位だったのでちょっとうれしかったです。
ストーリーモードのレベルは170になりまして、200も近いんですけど200がMaxなんでしょうか。……いや、まだいくのかな……。
これもまた気になるところです。
ワールドのコンプリートを目指すと長く遊べる
ストーリーモードはまっすぐボスに向かうのではなく、運動負荷を高く設定したり、途中でわき道にそれてミッションを受注したりしていると長ーく遊べるということになります。
最短ルートで行ってレベル不足でクリアできないところがあれば、そのような遠回りをしてレベル上げせざるを得ないこともありますけど、私はすべてつぶしていくスタイルでやっているのでこれもまた長期間になっている理由の一つですね。
そんなわき道の一つが「フィットネスジム」というもので下の画面のマップだと赤枠で囲んだものなのですけど、これが何かの間違いでは?と思うくらいハードなのです。
今回のジムは「すっきり二の腕セット」というなんか爽やかでお気軽みたいな感じだったのですけど、二の腕に効きそうな運動を5連発でやることになるのでもう腕が相当プルプルしてきます。
1つでさえしっかり効くような感じなのにそれを5連発ですからたまりません。
なんでそんなにして腕を責めるのか。
このほかにもお腹や脚を狙い撃ちしたステージも出てきましたけど、どれもすごくハードです。
しかも1度クリアしても、あとでミッションという名の縛りプレイが発生して、さらに厳しい条件がついた状態でやることになったりするのでこれがまたいい運動になります。
それでも、「運動」だったら苦手ですけど、「ゲーム」は大好きなのでやっちゃうわけですね……。素晴らしいゲームです。
ワンサイズ小さい服?
さて、これはクールダウンの運動の画面ですけど、
運動中、画面の上のところにはいろいろなTipsが表示されます。
その中の一つが「ワンサイズ小さい服を用意して、トレーニングの目標にするのもよいですよ。」というTipなのですけど、私、これの意味が理解できていないのです。
最初、「なるほど、小さい服着て筋肉付けたらムチムチになってバリーン!って破こうっていう目標?」って思っていたのですけど、途中から「いや、運動してスリムになってワンサイズ小さい服を着れるようになりましょう、っていう目標か」と思い直したところです。
が、確かにお腹で一部くぼんできたところがあるのですけど、脚(下半身)に関しては太ももがちょっとしっかりしてきたような気がしまして今までギリギリだった服がよりムチムチになってきた感もあります。
こうなると両方の意味のどちらも正解なのではないかと思います。
いずれにしてもリングフィットアドベンチャーをやってきて体の形が変わったのは確かです。
まとめ
そんなリングフィットアドベンチャーも、たまにストーリーの意味がいい意味でわからないときがありますので、そういうのも楽しみしつつ、引き続きストーリーモードを続けていきたいと思います。
ちょっと何言っているかわからない。
おわり。
※リングフィットアドベンチャーの他の記事(つづきなど)は、このブログのカテゴリー「ゲーム」の中にありますのでよろしければどうぞ!
iモード検索が終了する前に検索してみた件
ガラケーの終わりが近い
世の中2020年になり、なかなか未来感のあふれる数字の年になってきた気がしますけど、そうなると無くなるものも出てくるわけで私が使っているガラケーも徐々にサービス終了へ向かっている今日この頃です。
で、そんな中もうすぐdocomoのiモードの検索サービスが終了するらしいですね。
どうやら2020年3月24日で終了とのこと。
あと1か月ちょっとですね……。
……いや、よく考えたら私は別にiモードで検索するってことはあまりなかったかもしれません。
ちょうど2年ほど前、暇なときに使ったのが最後だと思います。
というわけで、今のうちにこのブログを検索したらどういう風になるのかを確認しておきたいと思いました。
iモードメニューへ
というわけで、早速iモードのメニュー画面へ来ました。
上の方の、青い検索ボックスがiモード検索で、これが消えちゃうということっぽいですね。
早速、このブログ「模索する俺たち」を検索してみます。
検索ボックス下の急上昇「虚血性…」「十二単」「しらたき」も気になりますが我慢です。
で、その検索結果ですけど……
全然関係ないサイトがたくさん出てきました。
よくみると「iメニューサイト」とあるのでまずはそういうiモードの公式っぽいページからの検索結果が出てきている様子。
下にスクロールすると、PCサイトの検索結果が出てきました。
おー、ありましたね。
ブログの見え方やいかに
で、あくまでもiモード検索がなくなるだけなので、URL(アドレス)を直接打ち込めばこれから先もまだiモードからアクセスできるんじゃないかと思いますけど、せっかくなので見てみることにしました。
リンクをクリックしていたところ、
まず「このサイトの安全性が確認できません 接続しますか?」とのメッセージが。
安全ですのでYES!
「この接続は安全ではない可能性があります 接続しますか?」
安全です!YES!
……っていう感じで、これらのメッセージが繰り返し繰り返し表示されるのでした。
前回検索したときはこういう感じではなかったと思うのですけど、おそらく、その後実施したSSL化(アドレスがhttpからhttpsに変更)による影響かなと思います。
セキュリティの強化と利便性はトレードオフと言われますけど、デジタルトランスフォーメーションが注目されている昨今ではユーザビリティとの両立も考えていきたいですね。(←かっこよさげなことを書きたかっただけ)
それはさておき、今度は
「SSL/TLS通信が無効です」とか出たりして、表示できないのかとヒヤヒヤしたりしつつ、
その後は
「ページ最大サイズを超える通信を継続しますか?」と来たので、パケ死が怖いのでこれはNO!
そんな感じでどうにか警告や質問のダイアログがでなくなりまして、どうにかトップページにこれたみたいです。
んー、なんともシンプル!
ちょっと下にスクロールしていくと、各日付の日記が読めそうでしたけどまた大変なことになりそうなのでそれはやめておきました。
というわけで
文字が多い画面でなんともiモードっぽいというかそういう感じを受けました。
ずーっと下の方に行ったら少し画像もあって、低解像度で表示されたりしていましたけどちょっといずれにしてもガラケーでPCサイトを見るのはつらいですね。
ところで
翌日になると、通信料金を確認することができます。
アレで1,111円!!!
2年前の状況をみたらあの時も800円くらいかかってましたけど、それは他のページもいくつか見ての料金であって、今回はこのブログのトップページを表示しただけでこれです。
これがSSL化の結果なのでしょうか……。
5,554パケットということは、かける128バイトで、700KBくらい?うーむ。
まとめ
いろいろ時代が変わっていくということですね。
おわり。
歯の神経取った後の治療が意外に長くかかる件
先日の件です
この間、歯が痛くなって神経を抜くというのを初めて経験しました。
虫歯ではなくて、歯が割れて痛くなっちゃったという問題に対処するための「抜髄」でした。
事件の流れはというと、数年痛んでいた歯が突然急激に痛くなったので歯医者さん行ったらその日に神経を取って、その3日後行ったら神経の入っていた穴を大きくして薬を詰めるという処置をした、というのが前回までのところです。
あれから2週間経ちまして、3回目の通院をしてきました。
ちなみに3回目の通院を2週間も空ける必要があったというわけではなくて、私の予定と歯医者さんの予約状況の都合で2週間空いてしまったという感じです。
痛みの状況
で、痛みの方ですけど、もう普通に生活していても冷たいものとか熱いものがしみることがなくなりました!
もっとも、2回目の治療で空けた穴に薬を詰めて、そこに「仮のフタ」をした状態なのでそこで食べ物を噛むのはなるべく避けているというのもありますけど、あきらかにしみておらず快適です。
この2週間で、前の治療か何かによって腫れた箇所も落ち着いて、痛みに関してはもう完全に大丈夫になりました。
仮のフタがボロボロとれる
で、2回目の治療でした「仮のフタ」なんですけど、「仮のフタをしたので、30分は飲食を控えてください」って言われて、帰ってきて1時間くらい黙っていたのですけど、どうも仮のフタがボロボロ(ポロポロ)取れた感じで口の中に微妙にゴムっぽい何かが発生し始めました。
「むむ、これはヤバいのでは」
と思って慌ててググったりしてみたところ、どうも多少は取れても大丈夫なものらしかったです。(全部取れたらまずいので歯医者さんに相談。)
舌で触ってみたら、まだ何か詰まっているのが確認できたのでそっとしておくことにしました。(なお、舌で触るのもボロボロする原因になるのでやめたほうがいいとのこと。)
あと、調べた感じでは、口の中の水分で仮のフタがしっかりと固まっていくというタイプもあるようで、確かに私、なんか濡らしたら取れやすいんじゃないかと思ってなるべく口を空けて乾かそうとしながら1時間待機していたので全くの逆効果だった可能性が高いです。
とりあえずその後、少ししたらボロボロしなくなったのでとりあえずそのまま過ごしました。
なお、その後1週間経過したあたりで、何やら苦い味がし始めたのでもしかしたらフタがもろくなって歯につめた薬が流出したとかもあったのかもしれないですけど、その後何も言われなかったのでたぶん大丈夫だったんだと思います。
というわけで、2週間後の3回目
そんなわけで、仮のフタに気を使いながら3回目の通院を迎えました。
これでついに終わりか……と思って治療してもらっていると、2回目の治療中に突然痛みを感じた謎の器具の音(「キュカキュカ」と「ジガジガ」のブレンドみたいな、おそらく穴を広げるための機械の音)がしはじめまして、私はもうまたあの一撃が来るのではないかとすごい緊張したのですけど、今回は大丈夫でした。
3回目にして麻酔無しで全然痛くない治療でした。よかったー。
これで今度こそ終わりですね。
で、無事終わりまして先生が言うには
「穴を少し広げて、別の薬を詰めて、仮のフタをしました」
とのこと。
あー!まだ終わってなかった!!
なんかここの先生、どういう治療するかの説明がちょっと少ないから終わってみないとわからないところがあったりするのですよね。
しかし腕はいいし、やさしいし、説明をするときは内容わかりやすいし、事前に説明受けると治療中に「今、穴広げてるのかな……。神経に近いところやっているのかな。」とか考えて緊張しちゃうので、正直メリットの方が大きかったりします。
というわけで、今回は「根管張薬処置」という処置でした。
この神経を抜く、「根管治療」ってのはしっかりやらないといけないみたいなので、慎重に行く感じになるのでしょう。
仮のフタを守る
というわけで、また仮のフタがつきました。
今度も、「治療後30分は飲食を控えて」とのことでしたけど、念には念を入れて1時間待機。しかも口を閉じて、なんならすこし唾液で湿らせる感じでいました。
そしたらなんか今回はボロボロがなかったです。
今回は仮のフタをノーミスでパーフェクトクリアできそうです。
まとめ
というわけで、4回目はこの1週間後になりました。
あと何回続くのか気になりますが果たして……。
おわり。
餃子食べたら餃子作りたくなったので餃子作って食べた件
やるしかない
先日、餃子をいただいたわけですけど、久々の餃子のおいしさに心打たれまして、もっとたくさん食べたい、ならば明日はちょうど休日だし作ろうという流れで餃子を作ることにしました。
(↓餃子をいただいた件)
……で、私が前回餃子を作ったのは2018年の5月のことです。
作り方忘れたので、これに沿ってやってみようと思いました。
前回、すごく時間がかかった記憶があるので今回はスピードアップも目指していきました。
なお、調理の工程を動画にしたらおもしろいかなと思ったので撮影しながら作ったのですけど、あまりにも不手際が多いのと途中でスマホの容量がいっぱいになったのとで動画は断念し、今日はそこから切り出した画像を貼りまくる感じでいきたいと思います。
あと、今回の調理で得るものがたくさんあったので、次に餃子を作るときの未来の私に向けて注意点を【未来へのメモ】としてちょくちょく入れていきたいと思います。
調理開始
さて、季節的にもいろいろウイルスがいる時期です。
今日はしっかり衛生面に気を付けていこうということで、ゴム手袋を用意しました。
【未来へのメモ】ゴム手袋はいらない。(詳細は後述)
まずは皮を作ります。
前回は薄力粉だったらしいですけど、中力粉を買ってしまったのでこれを使います。
たっぷり作ろうと思ったので目分量で500gを用意し、熱湯を350ml(これも目分量)加えます。
【未来へのメモ】中力粉でも問題はないが、500gは多すぎる。またお湯350mlも多すぎたので少しずつ入れて混ぜて様子を見たほうがいい。
ボウルが小さすぎてお湯が入りきらなくなるという不手際が発生したので、ちょっと大きめのボウルに移しました。
【未来へのメモ】ボウルは思ったより大きいものを使ったほうがいい。
お湯が入ったらとりあえずしゃもじで混ぜました。
ボウルのサイズがギリギリで混ぜるたびにこぼれていくので、さらに大きめのボウルに移しました。
【未来へのメモ】マジでボウルは思ったより大きいものを使ったほうがいい。
混ぜて練ります。
ちょっと水分が多すぎたので粉を足して調節しました。
【未来へのメモ】熱湯を使ったので熱い。そしてその熱くてねっとりしたのがゴム手袋にまとわりついてくるので素手を推奨。
なんとかまとまりました。
野菜を切っていきます。
スーパーで売っていた白菜1/4個、キャベツ1/2個を入れます。
【未来へのメモ】多すぎる。
切ったものをボウルに入れて、塩を適当に入れて混ぜて置いておきます。
水分を抜きます。塩は多めで大丈夫だと思います。
【未来へのメモ】野菜はもっと細かく刻んだ方がいい。あと、ザルに入れておくと水分がある程度自動的に下に落ちてくれると思う。
ニラも1束切ります。
包丁をサッと一振りするとバラバラになりました。
【未来へのメモ】野菜はもっと細かく刻んだ方がいい。
ひとまず、ニラと肉、調味料などを1つのボウルにまとめます。
分量は、豚ひき肉400g、コショウ適量、ごま油適量、にんにく(チューブ)適量、しょうが(チューブ)適量、鶏がらスープ(適量)です。
【未来へのメモ】コショウは思っている量の2倍くらい入れてもいいかも。ニンニク、しょうがももっと入れてもいい。
先ほどの、白菜&キャベツの水気を絞りつつ皮以外の材料をすべて混ぜ合わせます。
【未来へのメモ】もし見た目がこのようになったなら、野菜が多すぎるし野菜が大きすぎるから見直すべき。
皮をかたまりの生地から1枚ずつ切り出していきます。
今回はスピードアップのために、100円ショップで麺棒とクッキーの型を買ってきました。
【未来へのメモ】前回使ったローラーもくっつきにくくて結構良かった。
まな板に粉をまぶしておいて、生地を伸ばします。
粉はちょくちょくまぶしていった方がくっつかなくて作りやすくなります。
小さなまな板だけだと、麺棒を使うにはスペースが狭いなと思いました。
これをクッキーの型で抜いてみました。
おお、すごい。綺麗な円形になりました。
……でも、なんかちょっと小さく見えるような……。直径10cmくらいの型なんですけど、餃子の皮ってこんなもんでしたっけ?
小さく感じたので、円形にくりぬいたものをさらに伸ばしておきました。
【未来へのメモ】今調べたらだいたい直径9cm前後で良かった模様。これは全く無駄な工程である。あと、皮を重ねるときにおもいっきり粉をまぶしておかないとくっついてやり直しになる。
で、包んでいきました。
妙にでかい餃子が30個ほどできました。
皮の外側に具が付いたり、皮が破れたので無理やり包んだりしましたけど、自分で食べるならいいか、と妥協しながら進めます。
【未来へのメモ】これは無駄に皮を大きくしたせいで餃子がでかくなった例。具を包むときは手で取るのではなくスプーンなどですくってやると外側への付着を抑えられる。
後は焼いていきましょう。
まずはフライパンにくっつかないように、少し多めに油を入れて熱して、餃子を並べます。
羽根付きで蒸し焼きにするために小麦粉を溶いた水を入れてフタして水分が飛ぶのを待って、最後にちょっと焦げ目がつく感じまで焼きます。
【未来へのメモ】水は多めに入れたけど大丈夫だった。粉が少なかったので羽根は生えなかった。餃子が大きすぎてあまり一気に焼けなかった。餃子が大きすぎて火が通るのに時間がかかった。
完成!
そんなわけで、どうにかできました。
今日はビールも用意して、これでいっちゃいましょう!!
※私はお酒は味的には好きですけど具合悪くなっちゃうので飲めません。なのでノンアルコールです。
うまい!!
まずは醤油でいただいて、途中でポン酢に変えたりするとさっぱりしていて最高です!!
しかもすごい食べ応え。
皮を手作りするとかなりモチモチするんですよねぇ。(もしかしたら厚すぎるのかもしれないですけど)
ボリュームとしては上記の写真は一部だけなので、まだまだたっぷりあります。何食分だろうか……。しばらく餃子食が続きそうです。
【未来へのメモ】やっぱり餃子がでかすぎるし多すぎる。
ちなみに
ちょっとチーズ入りなんかもおいしいのではないかと思って、とろけるスライスチーズを入れたものもいくつか作りましたけど、たぶんスライスチーズ1/2枚くらいとかたっぷり入れないとあまりチーズ感が出ないようでした。要調整。
あと、餃子の具(タネ)がかなりあまったので、具にも混ぜている鶏がらスープの素でスープを作ってみたらこれがかなりおいしかったです。(餃子よりおいしかったかも……。)
まとめ
というわけで、かなりのボリュームの餃子に満足しました。
……が、なんか前回よりクオリティが下がった気がする!!
次回は…
- 強力粉or中力粉:300g
- 熱湯:175mlくらいを調整しながら入れる
- 白菜:Max1/8個程度を細かく刻む
- キャベツ:Max1/8個程度を細かく刻む
- ニラ:1/2~1束を細かく刻む
- ネギor玉ねぎ:1/16個程度細かく刻んで入れてみたい
- 豚ひき肉:300g
- コショウ:適量と思われる量の2倍
- ごま油:適量
- ニンニク(チューブ):1/3本くらい
- しょうが(チューブ):1/3本くらい
- 鶏がらスープのもとor中華だし:適量と思われる量の1.5倍
という感じの材料で、
- クッキー型(直径9~10cm)で皮を抜いて
- くっつかないように粉をまぶしておいといて、
- 具を包むときにスプーンなどですくいとって
- 焼くときは多めの水と粉で
- ノンアルコールビールと醤油、ポン酢を用意して
という感じで行ってみたいと思います。
やってみないとこういうレシピでいいのかわかりませんが、とにかく未来の私よ、頼んだぞ。
おわり。
宇都宮みんみんの餃子をいただいた件
人生いろいろある
まあ、生きていると良いことも悪いこともあります。
それは短いスパンで交互に起こるかもしれませんし、そのどちらかが長い期間続くこともあるかもしれません。
そんな人生の中で私に起きた最近の良かったことといえば、お土産で餃子をもらっちゃったことです。
Yatta!!
焼こう
というわけで、いただいたのはこちらです。
宇都宮のみんみんというお店の餃子ですね。
私はまだ宇都宮には行ったことないのですけど、やっぱり餃子のお店があちこちにひしめいていたりするんでしょうか。
なお、今回3人前ももらっちゃったし、しかもわざわざ冷凍のものを持ってきていただいたということでありがたいこと山のごとしです!
さて、焼きましょうということで箱を開けてみると、つるっとしか感じの餃子が出てきました。
ヒダヒダな感じを想像していたのですけど、とてもマルっとしています。
表面は粉が軽くまぶされているような感じです。
さて、これが上手に焼けるかどうかが焦点になるわけですけど、きちんと焼き方の紙が入っているのでこれに従いましょう。
油引いて、冷凍状態の餃子入れて水をたっぷりかけてフタして蒸し焼きという感じですね。
というわけで、行きます。
本当はもっと餃子間の距離を空けて焼いた方が良さそうなのですけど、まずこの18個のうちの一部だけ焼いたとしてもすぐに残りも食べたくなりそうだし、18個ギリギリフライパンに入るような感じだったので一気にやっちゃいました。
こんなおいしそうな餃子、1人前6個で箸を止めることができると思いますか?無理でしょう。焼くしかない。
というわけで焼きあがりました。
ここまでくると餃子にいい感じのシワが入ってきました。
いいですねぇ……。
なんというか作られたシワじゃなくて、生っぽいリアルなシワです。
というわけでお皿にドーン。
もうちょっと焼いてもよかったかもしれないけどよし!
なお、最初にフライパンに油を引くのをちょっとケチってしまいましてこびりつきました。
どうせ餃子食べるなら油もドーンっといったほうがいいみたいです。
食べる
当然うまい。
私がスーパーでいつも買うような餃子と比べると、お肉の味がしっかりしているように感じました。
最後の方でちょっとスパイス的なものが主張してくる感じでややエッジの効いた味、とでもいうか。とにかくおいすぃです。
まとめ
というわけで、今回は「みんみん」をおいしくいただきました。
が、他のお店もまた違う味がして個性があるということなので、いろいろ食べてみてベスト餃子を探したいですね。
おわり。
100円ショップのお絵描きボードを使ってみた件
ちょっとしたメモ用途に何か欲しい
私、何かやらなきゃいけないことを思い出したりあるいは思いついたりしたときはすぐにメモしないと忘れちゃうので割とあせるのです。
で、手元にスマホがあるのでちょっとした内容であればメモったり、場合によってはレコーダーアプリで音声を入れたりなんてこともできますけど、うまく文字とかで表せないようなものは絵というか図というかそういう感じでバババッと残しておきたいということもあります。
ところがどっこい、そんなフリーな紙といえば近くにはノートくらいしかなかったりするのですけど、しかしながらノートに書き記しておいてもしょうがないという気持ちもあったりするので割とノートをビリっと破って使ったりするのです。
いや、本当にちょっとした走り書きなので、それをびっしり書いたノートを万が一誰かに見られるということは避けたいってこともありますよね。
……ないですか?
ちなみに、最近のメモはこういうのです。
これはたぶんニンテンドーラボのプログラムが思いついた時のメモだと思われますが、どういうやつだったのかはわかりません。「メ」みたいな「人」みたいなのなんだったっけ?
あとはこういうのもありましたけど、これはもう何がなんだかわかりません。
使い終わったメモはすぐ内容を忘れちゃうので、後でそれを見てしまうと気になって仕方なくなります。
そういう意味でも、終わったら残らなくていいので、一時的に軽くメモできるのが欲しいのです。
前から欲しいのはある
で、そういった需要にこたえてくれそうな電子メモみたいなのを以前から欲しいなとは思っていました。
これがまた最近は1,000円近くで買える感じなので随分と購入を迷っているのですけど、私のあの適当なメモを書きなぐるのはもったいないなと思ったりもしちゃって手を出しかけては引っ込める日々だったのです。
100円ショップにいったらちょっとしたのがあった
そんな中で100円ショップにいったら、ちょっと懐かしい感じのが100円でありました。
これ、子どものころ持ってた「せんせい」のちっちゃい版では?!
いつ買ってもらったとかは全く覚えていませんが家にありました。
(しかし絵を描きまくった記憶もなく、何を書いていたのか思い出せません……。)
そんな懐かしさもあって買ってしまいました。
21x14x2cmというとても小さいサイズです。
つかってみる
というわけで、100円ながらももちろんペンもあるし、書いたものを消去するレバーも下にあります。
盤面は六角形のハニカム的な模様です。
ちょっと100円ショップのクオリティということもあってが、場所によってはこの六角形がゆがんだりもしてはいます。
よくわかりませんが、ふちにはアルファベットが並んでいます。
で、字を書いてみるとこういう感じでした。
この間、歯の神経取ったところが終わっていないのでまた歯医者さんに行かないといけないのですよね。
……というのはおいといて、「曜」の文字などは密度が高いのでちょっときびしいですけどわかるっちゃあわかります。
この商品自体がかなりビビッドな色して目立つので、注意喚起系のメモにはいいかもしれません。
「おえかきボード」ということで、もちろん絵もかけます。
まとめ
というわけで、こういったものも100円で買えるのかというのが新鮮だったので書いてみました。
よろしければ探してみてはいかがでしょうか。
おわり。
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マクドナルドのアツ!ニクダブチを食べたので感想をメモしておく件
食べたくなるのです
私は時々ファーストフードを食べたくなります。
「ファーストフード」と呼ばれるものは基本的においしいのですよね……。
で、もちろんその中にマクドナルドも含まれるわけでして、お店の近くに出かける用事があったのでお昼ご飯をマクドナルド(持ち帰り)にしたのでありました。
期間限定でアツ!ニクダブチというメニューがある
で、マクドナルドが好き……、もう少し詳しく言うとポテトと肉とチーズが好きな私としては、とりあえずチーズバーガーとポテトというのが注文の基本になるわけですけど、列にならばずに買うことができる「モバイルオーダーアプリ」で注文を入れようとしたところ、「アツ!ニクダブチ」というメニューがありました。
何やら期間限定で、ダブルチーズバーガーのビーフパティが分厚いタイプの商品があるらしい。
……見つけてしまったからにはこれしかない。
ちなみに、アプリで表示されたメニュー写真を引用すると、ノーマルのチーズバーガーがこれで、
アツ!ニクダブチがこれです。
むむ、確かに厚めですね。100円増しですが見た感じよさそうです。
夜になると「倍ダブルチーズバーガー」という肉4枚のものも同じく440円で出てきますが、それと比べてどうなのか気になるところです。
それにしても、メニューの写真がうますぎる。どうみてもおいしいですよ。
こちらです
というわけで、買って帰ってきました。
なんか今日はお店が空いていて列もほぼ無かったのでモバイルオーダーにする意味あまりなかったような気もしましたがそれはさておき、気合の入った包装になっていました。
中身はこうです。
パッと見た感じではノーマルのパティとそこまで違うようには見えなかったのですけど、よく見たら厚いなという感じでした。
実食
食べてみたところ、その味から確かにこれは厚い!ということを感じました。
以前倍ダブルチーズバーガーを食べた時に「肉度が高い」とか感じたのですけど、こちらはちょっと違って「肉の層が厚い」ような味がします。(そのまんまの感想になっていますけど)
倍ダブル違って、パティの内部の部分が多いというのがまたちょっと違う味わいがあるのかなと思いました。
結論から言って、「アツ!ニクダブチ」と「倍ダブルチーズバーガー」のどちらが好みかというとどちらも同じくらい好みですので両方ください。
あ、あと、ポテトと、普通のチーズバーガー、普通のダブルチーズバーガーも同じくらい好きですので全部ください。
何食かに分けて食べます。
栄養成分を比較してみる
最後に、栄養成分はどんなものか見てみました。
これはマクドナルド公式ページからの引用になりますが、ダブルチーズバーガーは457kcal。
これがアツ!ニクダブチになると590kcalになります。
エネルギーは1.3倍、タンパク質的には1.4倍ですね。
ちなみに倍ダブルチーズバーガーを同じくノーマルのダブルチーズバーガーと比べると、
エネルギーは1.4倍、タンパク質は1.6倍ということで、同じ価格ですがアツ!ニクダブチより夜マックの倍ダブルチーズバーガーの方がパワフルな感じがします。
倍ダブルの方がコストパフォーマンス的には若干お得なような気がしないでもないですが、パティを4枚焼くことで焼きの表面積が大きくなるので油が多くつくとかもあるかもしれませんし、エネルギーも高くなるので今リングフィットアドベンチャーやってる私としてはドキドキしちゃいますね。
まとめ
全部うまい。
なお、アツ!ニクダブチの販売期間はもう後1週間くらいっぽいです。
おわり。
ニンテンドーラボの付録がついた幼稚園2020年3月号を買ってきた件
ポケモンのシートがついてくる
なんと、2月1日発売の幼稚園 2020年 3月号にニンテンドーラボの付録がついてくるということで、ニンテンドーラボ好きの私としては気になります。
もう気になるというか買わなくちゃという感じだったので予約して買いました。
こんな感じでした
もう早速開封の儀に移りますが、こんな感じです。
「幼稚園」本体と同じくらいのサイズのニンテンドーラボのシートが付録です。
「ニンテンドーラボ×ポケモンクエスト」ということで、角ばったポケモンができあがります。
こういうタイプですね。
幼稚園本体の表紙の方には「ポケモン3びきセット」とのものすごく端的な表示があってわかりやすいです。
ちなみにこのシート、通常のニンテンドーラボのシートと比較するとどれくらいのサイズなのかというとこんな感じです。
半分より小さめという感じ。
(下にあるのが、Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kitのシートです。)
(注:Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kitを購入して以来、Toy-Conガレージ機能ばかり遊びまくっていてまだ本編に着手できていないのでシートがほぼ手つかずの状況です。)
ついてくるシートは3つ
今回は3びきセットということで、3つのシートが入っています。
まずはピカチュウ。
続いてフシギダネ。
そしてイーブイです。
ニンテンドーラボ好きとしては、シート左上の「P」「F」「K」という表示がたまりません。
ニンテンドーラボに付属するシートでは単純にABC…という感じなのですけど、ここにポケモンの頭文字を持ってくるのが(良い意味で)にくいところ。
あ、あと、これらのポケモンを使って遊ぶステージになるパーツも入っています。
「幼稚園」を読もう
というわけで、何はともあれこれは「幼稚園」の付録です。
まずは幼稚園をしっかり熟読して楽しみましょう。
ちなみに私は「幼稚園」を読むのは初めてだと思います。
「小学一年生」とかは買ってもらった記憶がありますね。(そしてほとんど付録作るのばかり楽しみにしていて、あまり本は読んでいなかったという記憶も)
で、まず気づきましたけど、こちらは4、5、6歳向けっぽいですね。
ニンテンドーラボもキットがいろいろありますが、VRキットの場合、VRモードは7歳以上が対象なので注意が必要です。
で、表紙をめくるといきなりラボのページでした。
5ページほど特集されていましたが、遊ぶためには「ニンテンドーSwitch本体」と「ニンテンドーラボ」が必要だよ、と書いてありましたが保護者の方へのハードル高いですね……。
そもそも、今時の幼稚園児はゲーム機持っているのが標準になりつつあるのでしょうか……。時代は変わりますねぇ。
とまあ、そんな感じで一冊丸々読み込みました。
結構、学習用のページもありました。幼稚園児ってこれくらいの事も理解できるんだっけ……?と思ったりなかなか新鮮でした。
もうすぐひな祭りということでひな人形の説明のページなんかもありましたけど、かなりためになりました。
作る
というわけで、楽しく読書した後で付録を作ってみます。
このダンボールのシートからパリパリとパーツを抜くのは相変わらず気持ちいいですね。
ニンテンドーラボのシートは絶妙なミシン目が入っていて、いつまでもこういうのをやっていたい、というくらいに気持ちいいです。
また、この付録も本家同様にのりやはさみなどを使うことなく組み立てることができます。
これもまた手軽でいいんですよね。
というわけで、ピカチュウができました!
うーん、いい感じですねぇ。
そしてイーブイとフシギダネも完成。
もともとのポケモンクエストのデザインがそうだと思いますが、これだけカクカクのボクセルになってもしっかりとポケモンの特徴がとらえられています。
今回、さらにポイントとなるのが耳としっぽがゆらゆらと動くというところです。
そこだけは固定されていないんです。設計がすごいですね。
なお、おしりの方はこのようになっております。ご査収ください。
フィールドも作る
というわけで、あとはフィールドの方も作ります。
こちらもところどころ立体になっていたり、草が生えていたりでいいですね。カクカクなので立体化との相性もいいのかもしれません。
なお、こちらの組み立ては従来のふろくっぽく、パーツのツメを差し込んで裏で折ってテープでとめてね、のタイプです。
サイズ感はこうです。
で、さらに滑り台が3つありまして、この上のほうにポケモンをのせて、滑り台の頂点のあたりを指相撲のようにトントンするとポケモンが下りていくみたいな遊びになります。
3人対戦も可能ということですかね。
さらにリモコンカーにも
で、本誌の1ページ目の写真にもありますが、今回のポケモンの横にはさらに穴が開く場所があって、ここにSwitchのJoy-Conを差し込むと「リモコンカー」としてポケモンのラジコンみたいな感じで動かせるようになるのです。
……私もやろうと思っていましたが、できあがったポケモンがいい感じだったもんでちょっと穴をあけずにこのまま3体机に飾っておくことにしました。
思っていたよりしっかりとしたのができたので愛着がわいてしまいました。
なお、もしこれからリモコンカーで遊ぶぞ!という方は、最新のVRキットではなく初代のバラエティキットの方がおすすめです。
バラエティキットには公式のリモコンカーが入っているので、そのメニューを起動すれば即遊べます。(VRキット含むほかのキットでも、ちょっとプログラム組めば可能)
……っていうか初代のほうはずいぶん安くなっていますね。びっくりした。
まとめ
というわけで、ニンテンドーラボ好き、ポケモン好きな方とか、かるーく工作したい方はよろしければどうぞ。
おわり。