体の中と外から口内炎と戦う
久しぶりに
久しぶりに本気の口内炎ができました。
よくわからんですけど、ググったところ「アフタ性口内炎」とかいうやつに違いない。
名前がわかったところで大きな病でないという安心感は得られましたけど、その痛みが耐え難いこと山のごとし。
かなり小さいんですけど、どうも食事の塩分がよくしみました。
こういう強いやつは相当久しぶりです。
そんなわけで、なんらかの対策をせねばなりませんでした。
飲み薬と塗り薬で対処
そんなわけで、2種類用意しました。
1.葉酸、ビタミンB
で、口内炎ってビタミンBが効くという話は聞いていたもんで、そういうサプリメントを飲めばいいかなと思っていたんですけど、なんか葉酸もいいとかいう話もあるらしく、今回はこれにしてみました。ケースに「+ビタミンB6、ビタミンB12」とも書いてあるのでいいのかなと思いまして。
で、毎日飲みましたけど、実際に効いたのかどうかはさすがに自分で比較したわけでないので不明。飲むに越したことはないとは思いますが。
なお、今ググったら口内炎はビタミンB2が効くという話題も見てマジか……となりました。B2は摂っていなかった。
チョコラBBプラスは効能に口内炎と書いてあったので、もしかしたらこっちのほうが効くのかも……?
2.軟膏
で、塗り薬はこちら。
口内炎の塗り薬というと、だいたい塗ってから唾液とかの水分が付くと塗った場所にピッタリくっつくようなタイプが多いと思いますけど、今回使ってみたサトウ口内軟膏は水分をふくだんときにゼリー状になるタイプでした。
若干ぬるっとした感じになるので、ほかの部分との摩擦が減っていい感じです。
治りを促進してくれる成分が入っているのがもちろん第一のポイントですが、この物理的なディフェンス、スルースキルも併せ持つという点で良かったです。
なお、さすがに塗った薬が取れてしまうタイミングはやってきます。説明書にも1日2~4回塗る、とありましたけど、塗りなおしは必要ですね。
まとめ
そんなわけでなんだかんだで1週間くらいで治りました。
ただ、痛みが本格化する数日前にちょっと痛いという時期があったので、そのときにしっかり対策していればもしかしたら初期消火できていたんじゃないかという気もします。
次回は速攻でカウンターできるようにしていきたいと思います。(けど、たぶん忘れていると思う。)
おわり。
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佐藤錦を初めて食べた件
佐藤錦とは
佐藤錦とは、あの有名なさくらんぼですね。
チェリー界の大御所と言える(と思う)佐藤錦。
その評判ゆえに、私のような者はこれまで近づくことすらできなかったわけですけど、今年初めていただくことができました。
で、感銘を受けましたので、また来年にチャンスがあれば佐藤錦を狙っていきたいので、今回のこの想いをここにしたためておくものであります。
私とさくらんぼ
「私とさくらんぼ」って書くとなんかのエッセイのタイトルみたいですね。
と、それはさておき、私のさくらんぼスキルはというとスーパーにあるようなさくらんぼを年に1回食べるか食べないかのレベルであります。
だからこそ、今回のマジなさくらんぼには大きな期待を寄せざるを得ないという状況でした。
外見
さて、いざ佐藤錦を目の前にしてみて驚いたのはその鮮やかな色でした。
まず、粒の赤さ。
なんとも鮮やかであります。薄すぎず、濃すぎず、ちょうどいい色という感じがしました。
で、粒の色がすごいんだろうなと思いましたけど、それに加えて色が良く見えたのは緑色のヘタの部分です。(ヘタ、というか、つる、というか、茎、というか、軸、というか、枝、というか、果梗、というか、花柄、というか名称が良くわからんですけど)
これがまた鮮やかなんですねぇ。
色に関しては品種によると思うのでもちろんもうちょい黒くておいしいさくらんぼもあると思いますけど、この色っていうのも佐藤錦の人気の要因の一つではないかと思いました。
味
で、外見だけで判断しちゃいけないのは人もさくらんぼも同じです。
が、佐藤錦は中身もすばらしかった……。
しっかりとした甘みがあるんですねぇ。
私が今まで食べてきたさくらんぼってのはどうも水っぽかった。
確かにさくらんぼって水分たっぷりですけど、佐藤錦は水っぽいとかそんなことがなくてびっくりしました。
これがさくらんぼの本気か……。
まとめ
たまにちゃんとしたやつ食べるとビビるということはありますね。
年に1回くらいはそういうの食べていきたいものです。(お金があれば……!)
なお、よく絵に描かれるような2個つながっているさくらんぼは入っていませんでした。
おわり。
AI構築型対戦ゲー「マリオネットAI」にジワジワとハマった件
組み立てて見守る
マリオネットAI(MarionetteAI)というゲームがあります。
- PC版(Windows、Mac)
→http://store.steampowered.com/app/652520/MarionetteAI/ - Android版
→https://play.google.com/store/apps/details?id=com.FromAlgorithm.MarionettePro
今日の記事のタイトルに勝手に「AI構築型対戦ゲー」って書いちゃいましたけど、一言で言っちゃうとそういう感じのゲームだと思います。
で、その「マリオネットAI」ですが、この間「ヒューマン・リソース・マシーン」の感想を書いたおかげでなんやかんやでプレイさせていただけることになったので、ありがたくやらせていただいた次第です。
プレイしたところ、シンプルだけどもシンプルじゃないみたいな奥が深いところがあるそんなゲームでした。
どんなゲームなのか
さて、「AI構築型対戦ゲー」って書きましたがどんな感じかというとこういう感じです。
マス目で区切られたフィールド上で、キング+仲間3名の2チームが戦うというもの。
自分が赤チームになります。
キング以外の仲間は、いくつかの特性(いわゆる職業)があってそこから組み合わせてチームを作ります。
キング以外はHPが0になってしまったら、少しの時間をおいてまた復活します。
それぞれ、行動までの待ち時間があって、時間がきたら自分のターンということで移動とか攻撃とかの行動が1つ行えます。
で、敵のキングのHPを0にするか、相手チームのメンバーを合計6回倒すかすると勝ちです。制限時間いっぱいになってしまったらキングのHPの高いほうが勝ち。
もちろんその逆が負け。
そんな感じで、ここまでだとファイアーエムブレム的なスタイルのゲームに見えます。
…が、マリオネットAIはここからが大きく違う。
事前にAIを構築する
プレイヤーがやることはAIを組み立てることであって、実際の対戦中は手出しができないんですね。
ここのところはまさにプログラミングしている感じがあって、せっせせっせと作った後に思っていた通り動いてくれたときにはそれだけで達成感があります。(動いた上で相手に勝つのが目標ですが)
例えば旅行は計画しているときが楽しいって言ったりしますけど、マリオネットAIにもそういうところがあると思います。
どうやってAIを作るのか
で、どんな感じで作るかって話ですけど、まず、各キャラクターは最大で6つのプランを持てます。
プランっていうのはモードみたいなもんで、たとえば戦闘モードとか回復モードみたいなのを用意することができます。
これらのプランは、指定した条件に応じて切り替えることができます。
疲れてきたら回復モードに切り替えて風呂入って寝るとかみたいなイメージが実現できます。(※マリオネットAIに風呂とか寝るとかはない)
そのプランの切り替えと、もう一つ、各プランの中身を決めてやるのがAI構築です。
プランの切り替えもプランの中身も、いずれも最大5つの設定をすることができて、設定した優先順位で行動します。
①風呂があるなら風呂に入る、②風呂はないけどシャワーがあるならシャワーを浴びる、的な感じです。
実際のプランの設定画面は以下のような感じです。
設定しまくったのでゴチャゴチャしていますけど、画面の上半分が条件と行動を設定する場所になっていて、下半分から条件とかを選んで設定するようになっています。
無理やり全部指定することもないんで、例えば1行だけ敵>進撃と指定すればそれだけでひたすら攻撃してくれます。
そんなわけで、AIの構築は大まかには
- ユニット(キャラクター)を選ぶ
- 各ユニットのPlanを設定する
- 各ユニットのPlanの切り替えを設定する
というような3ステップです。
もっと具体的な話はルールブックを参照してください。
→https://fromalgorithm.jimdo.com/rule-book/
AIができたら戦う
以上で準備ができたら、用意されているステージ(1-1~4-4)の敵と戦わせたり、他のユーザのAIと対戦したりできます。
1-1~4-4のステージについては、あるAIを作ったらそのAIだけで全ステージをクリアできることが最大の目標です。
作ってみたら2-1でやられて、その対策をできるようにAIを直したら2-1はいいんだけど1-4がクリアできなくなったということもあるかもしれません。
私の場合、4-2だけクリアできねぇ……という状況。同じAIで4-3、4-4はいけるんですけどねぇ。
なお、「超高速連続処理」機能というものがあって、これを使うと画面表示なしに1-1から順に一気に戦ってくれるので、AI直してから試して結果でるのがすぐです。
なぜ負けたのか敗因分析したいときとかは、戦いの様子を見るといいです。
何回手直ししたっていいので、ちょいちょい試しながら手探りでやっていると……、いつしかハマってしまう、そんな恐ろしいゲームですよこれは。
チュートリアルのあたりでは少しとっつきにくい印象があったんですけど、気が付けば寝る前に布団の中で戦略を考えたりしてしまうという感じで、中毒性があるタイプです。
相手に勝てない時は相手の動きをよく見てみると「そういうのもあるのか」という新たな気づきがあってこれもまた面白いです。
特に「対戦」メニューでは世界のユーザと戦うわけで、戦略もいろいろあって驚かされるばかり。
そういうのを見ながら自分のAIを育てていく、そういうゲームです。
まとめ
そんなわけで、「これをああしたらどうなるのかな」みたいな想像力を使ったりするいろいろ考えるゲームです。
AIを育てていくと書きましたけど、自分が育っていくゲームともいえるかもしれません。
ゲームの性質上、ちょっとした空き時間にも、たっぷり暇なときにも気軽にプレイできるゲームでした。
おわり。
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備蓄していた羊羹が賞味期限を迎えたのでいただいた件
5年持っていた
というわけで、東日本大震災を喰らったときの経験を元にいろいろ備蓄しているんですけど、何年もすればさすがに賞味期限がやってきます。
(↓備蓄のいろいろ)
上記の記事では書いていないんですけど、ようかんも一つ備蓄してました。
えいようかん
どんなようかんかというと、「えいようかん」です。
まあ、井村屋ということでおいしそうな雰囲気バリバリですけど、どうにかつまみ食いすることなく5年保持しました。
箱がすこしボロくなりました。
賞味期限は少し前にオーバー。
ちょうど運よく棚を開け閉めしたのでタイミングよく見つけることができました。
で、5本入りってどういうことなのかと思って5年間過ごしたんですけど、開けてみたらこうでした。
なるほど。
で、皮をむきますと、
こう。
で、見た目通り、ふつうにおいしかったです。
ついついいっぱい食べたくなりましたけど、「手軽にカロリー補給」と書かれてある通り、カロリーはそれなりにありまして、非常時にはそれこそバッチリなんですけど今は非常時でないので、そこはぐっとこらえないといけない。
なお、チョコ味もあるらしく、これがまた食べてみたいという衝動に駆られます。まいりました。
まとめ
というわけで、時々備蓄品は確認しておきましょう&おいしいので普段食べちゃわないようにしっかり保管しておきましょう、という話題でした。
おわり。
十六茶のペットボトルのキャップにもっと光ってもらいたい
前回の続きです
前回というのはこちらです。
そんなわけで、どうも十六茶のペットボトルのキャップが好きな色をしているし、光らせると最高であることがわかりました。(個人的な意見です。)
で、光るキャップを見ていたら、もうちょっと光ってほしい、そういう思いが人知れず沸き上がった次第です。
またたけ、十六茶
で、どういうのがステキかというと、とりあえず点滅してもらったら最高のその上を超えてくるのではないかと思いました。
どうやったら点滅させられるかというと、前回点灯させるのにスマホのライトを使ったので、スマホのライトを点滅させればいけると思いました。
で、前からちょっとAndroidアプリを作ってみたかったのでちょっと試してみました。
Androidのアプリを作る
ちょいとググりましたところ、今はAndroid Studioという公式のアプリ開発ソフト的なものが自由に使えるようになっているらしく、早速PCに入れて試してみました。
とりあえずチュートリアルに従って操作したら空っぽのアプリができたので、そこにライトがランダムに点滅するようにコードを突っ込んでみましたけど、これがまたうまくいかなくて3~4時間はかかった気がする。きちんと勉強しながらやったほうがいいですね。
でも、とりあえず出来ました。
光らせてみた
そんなわけで、家のAndroid端末をかき集めまして(といってもスマホ2台)試してみました。
写真だとよくわかりませんけど、2台あるだけでもちろん最高であります。
そして、これだと魅力をお伝え出来ないのでアニメーションGIFにしてみました。
あー、これはいいですねぇ……。
苦労した甲斐があったってもんです。
さらに、ここでもうひとつ……。
青を投入しました。
ああ、これも美しい。
これは何かというと、爽健美茶です。
爽健美茶も結構いい色していることに気づいてしまったんですねぇ。
ま、この写真だと相当いい色していますけど、まだ個人的には十六茶かなぁ。
まとめ
というわけで、そんなどうでもいいことをしたという話でした。
なお、スマホのライトを点滅させるアプリですけど、チュートリアルで作った部分がそのままである挙句、あまりにも作りが適当過ぎて良く落ちるとんでもないアプリになりました。
おわり。
十六茶のペットボトルのキャップが好き
出会いは偶然
たまたま十六茶を買ったわけですけど、飲もうと思ってキャップに手を伸ばしたらあっ、って思ったんですよね。
2度見して確信する。
このキャップ良くない?!
※この記事の話題はいつもに増してうまく共感していただけないのではないかと危惧しておりますが、どうかひとつ、目をつぶって読んでいただけますと幸いです。
このキャップのどこが良いのか
「良い」というか厳密には「好き」っていう話で、完全に個人の好みになりますけどとにかくこのキャップになんかときめくんですよねぇ。
何が良いかって、「色」と「透明度」です。
いかんせん私のスマホのカメラおよび撮影技術による問題でうまく写真での表現ができないんですけど、まず色に関してはほかのお茶ではあまりみかけないような感じの蛍光色に近いような黄緑色。
なかなか目立つ色しているんですねぇ。
ペットボトルのラベルが白で、お茶が茶色なので落ち着いた配色かと思いきや、そこであきらかに浮いているこの黄緑色のキャップ。
この発色性の良さがたまりません。
そして透明度。
蛍光色っぽいってことだけで言えば、不透明で強い黄緑色のキャップもあるような気がするし、温めて販売しているペットボトルは同様に不透明の強いオレンジ色のキャップもあると思うんですけど、どうも今回のキャップは透明度と色のバランスがお見事。
なんだろうか。子供のころってこういう雰囲気のおもちゃなり文房具なりあったような気がする。いや、ないか。
とにかくどこか懐かしさを感じるんですねぇ。
いいっすよこれ
で、キャップを太陽に透かして外側から見て、内側に透けるキャップの内部構造を堪能したりしていましたけど、もっとプロアクティブに透かして光らせてみたいと思いまして。
スマホのカメラのライト部分に乗せまして、ライトをオンです。
かがやけ!
最高!
まとめ
この写真ですら、しばらく眺めていられます。
おわり。
つづき
ピンクなブラックサンダーをいただいたのでメモ
久しぶりブラックサンダー
ブラックサンダーとは何か。
それは黒い雷神であり、お菓子であります。
さて、わたくしブラックサンダーが好きで箱買いして常に在庫をストックしていたほどです。
ものすごく直球的なチョコレート菓子で、わかりやすい味。
それとサクサクな触感と、ごろっとしていてかじりつける形であり、さらにお手軽なサイズ。
しかもパッケージに「若い女性に大人気!」とか思いっきり書いてあるものすごいやつです。
しかしながら、様々なことに忙殺される日々を過ごしていたところ、いつしかブラックサンダーのことを忘れ、ストックもゼロのまま早6,7年というまさに黒い歴史が私にはあります。
人生ってこういうことなんだと思う。(意味不明)
そういうのもあるのか
そのようにブラックサンダーのことを忘れてしまっていた私ですけど、私がブラックサンダーを好きだったことを覚えていてくれた人がいて、ブラックサンダーをくれました。
なんと「ピンクなブラックサンダー」。
ブラックサンダー界の皆様におかれましては、何をいまさら、という話かと思いますけど、ブラックサンダーの派生では「白いブラックサンダー」しか知らなかった私としては青天の霹靂。(サンダーだけにね)
そんなわけでイチゴ味のピンクのブラックサンダーをいただきました。
ありがたや。
御開帳
というわけで、ピンクとはどういうことだという話ですので、しっかりパッケージの中身を確認せねばなりません。
はじめまして。ピンクのブラックサンダー。
うむ。見た目はあまりよくないかも。
ブラックサンダーは袋をちょっとだけ開けて、袋ごともって食べるのがいいですね。溶けたチョコレートが手につく恐れもありますし。
実食
味は、まさに予想通りでした。ブラックサンダーの表面にイチゴのチョコレートがかかっているような感じ。
なので、お好きなほうをお選びいただけたらと思います。
まとめ
で、そんなブラックサンダーですけど調べてみたらいろいろ出てますね。
販売地域を見るとやはり地元の北海道が強い。
私としてはメロンのブラックサンダーを食べてみたいなぁ。
メロンのやつって、黄緑色かと思いきや、果肉のオレンジ色ってのがにくいですね。
味はやはり予想できるような、ああいう味ではないかと思うんですけど、それがサクサクのブラックサンダーとなったときどのようなお菓子になるのか。雷に打たれたような衝撃があるかもしれない。
おわり。
いっしょにチョキッとスニッパーズの感想
クリアしました
というわけで、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「マリオカート8 デラックス」の合間にちょこちょこ遊んでいたNintendo Switchの「いっしょにチョキッと スニッパーズ」ですけど、ついにエンディングに到達したのでレビューとまではいかないですけど感想をメモします。
どんなゲームか
どんなゲームかというと公式の紹介動画を見るのが一番いいと思いますけど、自分が動かせるキャラクターが2体いて、お互いに片方がもう片方の形を好きにカットできて、物理演算が働いている2Dの世界で各ステージのミッションをクリアしていくみたいな感じです。
で、これの面白さですけど、実際やってみると紹介映像よりも面白いと思ったのでなかなか試してみないとわかりづらいような気がします。
私も体験版をプレイしてみたら自分好みだったので買ってしまったという次第です。
1人で遊ぶとどんなもんか
そんな、なんとも説明しにくいゲームですけど、最初プレイしにくいなぁと思っていたものが慣れるとだんだんうまくなってきて面白さも増してくるという、まあこれは大体のゲームに言える感じですけど、そんな面白さがあります。
ちょっと悩んだところもありましたけど、解法がいろいろあるみたいなので適当にやっているとなんとかなったりします。
この辺の雰囲気は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」にすごく通ずるものがあるなと感じました。物理演算の雰囲気といい。
で、ちょこちょこ遊んでいたら、まだ続きあるかなと思っていたところで終わりまして、思ったよりは早かったなというところ。
まぁ、お値段からしたら妥当かもしれません。
2~4人で遊ぶとどんなもんか
で、このゲームですけど、2~4人で遊ぶモードが結構充実していまして、これがまたおもしろそうなんですよね。
特にバトルモードみたいなやつだと例えばバスケットボールみたいなモードもあるんですけど、何しろ相手キャラクターをカットしてしまえるというすごい前提があるので、対戦すると相当盛り上がります。
多人数プレイにも結構向いていると思います。
問題は、遊ぶ相手を用意する必要があるというところですね。
まとめ
というわけで、一言でいうと思っていたより面白かったという感想でした。
おわり。