カフェインとカロリーを摂りたくない。コーラは飲みたい。
夏の幸せな過ごし方
これから夏真っ盛りということで、なんか今年は暑いらしいという情報もちょっと聞いちゃったんですけどそれは聞かなかったことにしても、何にせよ夏は暑いわけでして、そうなってくるとキンキンに冷えた炭酸系の飲み物が飲みたいわけです。
で、炭酸飲料というと、私としてはここ数年は超シンプルでさっぱりすっきりするただの炭酸水にハマっています。
いうまでもなくカロリーゼロというのも嬉しいところ。
炭酸で多少お腹も膨れるようなところがあるし、ダイエットにももってこいだと思います。
でも、コーラも飲みたい
そう、炭酸水にハマっている中でもたまには甘いコーラとかをゴクゴク飲んじゃいたいときだってあります。
しかしながら、カロリーを避けたいということに加えて、私はカフェインが苦手ということもあって、そうやすやすと飲めないのです。
が、それを解決するのがコーラの「ゼロカフェイン」です。
これ、以前も確か「ゼロフリー」という名前で出ていて、当時も私はちょくちょく飲んでいたんですけどいつしか姿をあまり見なくなってしまっていたところ、ゼロカフェインとして帰ってきた模様。
私としてはぜひ消えてほしくなくて、どうしたら消えないかというと売れればたぶん消えないのでどんどん皆様にお勧めしたい次第です。
特徴
特徴はもう書いちゃいましたけど、カロリーがゼロでカフェインもゼロであること。
これはすばらしい。
あと、たぶんノーマルのコーラに比べると、主に後味がちょっとスッキリしているような気がします。
ただ、正直自分の舌に自信がないのでこれはとりあえずお試しください。
まとめ
というわけで夏にコーラという話題でしたけど、そもそも、夏、あまり暑くならないといいですね。
おわり。
Nintendo Switchを充電するためにACアダプタとUSBケーブルを買いましたのでメモ
今後のために
なんやかんやで遊びまくっている「Nintendo Switch」ですけど、夏休みなどの長期の休みに入ったら誰かの家(主に実家)とかにも持っていくことなどもあるでしょうから、電源を確保しておきたいと思いました。
本体に付属してきたケーブルをもっていけばいいのはもちろんですけど、本体のドックと壁のコンセントまでの配線がゴチャゴチャなもので、それを外したりまたつけたりというのは考えたくなかったというのが理由です。
これを買いました
で、充電するなら任天堂公式の「Nintendo Switch ACアダプター」が絶対いいんですけど、ACアダプタがスマホとかのほかのUSB機器にも汎用的に使えると持ち運ぶときの荷物の量も少なくなるし、USB Type-Cという規格のケーブルを使う機器はうちにはまだNintendo Switchしかないんですけどこれから増えてくる可能性もあるし、ということで通信にも使えるケーブルも用意しておきたいなと思った次第です。
というわけで、以下の2つの合わせ技にしてみました。
サンワサプライ USB充電タップ型ACアダプタ 2口(合計2.1A) ブラック ACA-IP25BK
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
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ACアダプタについては、2.1Aと大き目の容量であることに加えて、このアダプタにさらにコンセントを差し込めるというところが面白そうだったのでこれにしました。
ケーブルの方はというと、なにやらType-Cだったらなんでもいいかというとそうでないらしく「56kΩの抵抗」が入っていないと危険らしい。なので、ちゃんと入っているやつにしました。
(とはいえ、詳しいことはよくわからんのでやっぱり「Nintendo Switch ACアダプター」が安全かなとは思いますが。)
あと、なんと0.5m、1m、2mの3本セットということで、これももしかしたら今後我が家にくるかもしれないUSB Type-Cの時代へのいい準備になるかなと思いました。
使ってみる
では物は試しということで、実際に使って充電してみました。
届いたやつを開封してつなげてみました。
ACアダプタと0.5mのケーブルを接続です。
まず感想としては、ACアダプタが思っていたよりでかいぞ、ということ。
コンセントが横に並んでいるような電源タップだと隣に干渉することはまず間違いなしなので注意ですね。
壁とかに直接接続するなら、コンセント部分は90度に曲げてもOKなので良さそう。
なんつっても、これ一つでさらにコンセントをつなげられるのは強いですね。
あとケーブルがきちんと残り2本。こちらはいつしか日の目をみることでしょう。
充電の結果は
電池残量90%くらいにしたSwitchにつなげて放置してみたらしっかり充電されました。
今のところそれくらいしか試していないですけど、まぁ、充電できることが分かったので大丈夫かなと判断しました。
まとめ
というわけで、今たくさん持っているmicroUSBが使えないのがちょっともったいない感じもありますけど、表でも裏でもさせるUSB Type-Cはおもしろいので、流行るならこれはこれでいいかもというところですね。
とにかく、充電問題もクリアしたので持ち出しもOK。
自分が小学生なら友達の家にもっていくとかもアリだったと思います。そういうのいいなぁ。
おわり。
スマホにUSBマウスをつなげてみた件
microUSB端子を標準のUSB端子にする
この間、raytrektabを買いました。 www.mo3ore.com
で、これを買うにあたってスペックを見たらUSB端子の大きさはAndroidスマホによくあるmicroUSBのみということだったので、Windows10が入っていて一応PCとしても使えるであろうraytrektabを扱うにあたってはマウスなども使えるようにしておいたほうが安全かなと思いました。
これまで使ってきたWindowsのパソコンには必ずマウスが接続されていたので、どうも入力デバイスがタッチパネルだけってのはなんか不安な感じがしまして。
で、こういう、microUSB端子を標準のUSB端子に変換するパーツを買いました。
Amazonにもいろいろ出ていますけど、買うときは端子の種類間違いや、マーケットプレイス商品の場合は怪しい商品でないかに気を付けましょう。
iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
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なお、raytrektabの箱を開けてみたら初めから同梱されてきていまして、買わなくてもよかったぜ。やっちまったぜ。という感じですのでご注意ください。
とにかくスマホにつないでみた
結局、raytrektabはいろいろありましたけど、タッチパネルで普通に操作できましたのですぐには使う機会がなさそうな感じ。
でもせっかく(買わなくてもいいのに)買っちゃったので、スマホにマウスをつなげてみました。
一度やってみたかったんですよね。
初めてのマウスポインタ
で、パソコンにつないでいたマウスをつないでみたんですけど、見事にマウスポインタが出てきました。
いつも使っているスマホにこんなマウスポインタが用意されていたなんて。
少しばかり興奮しますね。
で、面白いことにマウスホイールもうまく反応するようでして、ブラウザで画面のスクロールもできたのでなんか面白かったです。
まとめ
とまあ、そんな感じですけど、画面がもっと大きかったらAndroidもパソコンに近い形で使えるのかもしれないな、とそんな可能性を感じた日でした。
おわり。
ポケットモンスター ALL STAR COLLECTION ピカチュウ ぬいぐるみ 座高16cm PP1
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肉が喰いたいので鶏肉をゆでる
好きです、お肉
いやー、肉ってうまいですよね。
私は肉が好きでして、育ち盛りの頃など焼肉食べ放題に行くとご飯無しで肉だけ焼いて食べるスタイルをとるくらいです。
最近は昔ほど多く食べなくなったので食べ放題は割に合わないことが多いので、食べ放題のお店にはしばらく行っていないですけど、まぁ、肉は好きなわけで家で食べれるなら食べたい。
で、どんな肉でも好きなんですけど、簡単にうまく肉を食べたいなというときは鶏肉を買ってきてゆでることにしています。
何度か書いているとおり料理スキルがない私ですけど、それでも作れるレベルの話題です。
ゆで方
で、どうやってゆでるかというと、本当にうまいゆで方はクックパッドなどに無数にあると思いますけど、私がいろいろやって行きついたのがこちらです。
- 鶏肉、塩、料理酒を用意する。
鶏肉はむね肉を想定していますけど、以前100円くらいで買えていたような気がしますが最近なんか2倍くらいになってきているので、安いならもも肉の方がいいかもしれません。
料理酒は鶏肉をゆでるために調達したものです。これを入れるだけで料理を名乗っていいようなレベルになる気がする。 - 鍋に、肉を入れたらちょうど肉が隠れるくらいの水を入れて沸騰させる。 ※鍋が焦げ付いているのはこれまでいろいろあったためですのでご了承ください。
- 沸騰したら、塩を大さじ1と、料理酒を大さじ1入れる。
- 鶏肉を投入する。
鍋に投入する前に常温にしておくとベストです。冷蔵庫から取り出した直後だと冷たくて、中まで火が通るか怖いのでレンジで30秒くらい温めて様子を見るのが吉。
※思ったより水が少なくて肉が水面から顔を出している図。この場合、水をたします。 - 鶏肉を入れたり、水を入れたりすると一旦沸騰がおさまるので、再度沸騰するまで火にかけます。
- またボコボコ沸騰してきたら火を消して、鍋に蓋をして、1時間放置。ガスの元栓も忘れずに閉める。
そんな感じです。
あとは食べる
で、1時間したら肉を取り出して食べます。
スライスしたらいい感じになると思いますけど、私はせっかく肉を食べるならかぶりつきたいという切なる願いがありまして、そのままさらにのせて食べます。
この、「食う」っていうより「喰う」って感じがたまらんのですよね。
で、丸ごとゆでているので場合によっては中の方の塩味が不足している場合があるので、必要に応じて塩を振りかけるか、ゆで汁を少しかけるといった対応でカバーしましょう。
できればかけないほうが塩分抑えられて体にいいとは思いますけど。
あと、ゆで終わった汁は文字通りうまいことやればうまい何かができると思います。鳥のだしが出ていたりするんじゃないかと思うので、こうラーメン的なものなんかにできたらいいですねぇ。
そこまで料理できるようになりたい。
まとめ
そんなわけでうまいんですけど、もっと肉のお値段下がってほしいという気持ちがありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
おわり。
「押忍! 闘え! 応援団」で気持ちが明るくなる件
久々の買い戻し
手放してしまったゲームが数か月あるいは数年してまたやりたくなることが時々ある私ですけど、久々にそんな気持ちになってついつい買い戻しました。
それがこちら。
「押忍! 闘え! 応援団2」です。
厳密にいうと、微妙に久々にやりたいなぁ……と思っていたところ、ちょうど開発に携わっていた会社が倒産してしまったというニュースを見かけたもんで、これも何かの縁かと思って即注文した次第であります。
→旧イニスの(株)スピカ(東京)/破産開始決定 「押忍!闘え!応援団」 | 倒産情報-JC-NET(ジェイシーネット)
久々にプレイしてみて
やっぱりこれ、私の好きなゲームです。
そう思いました。
どういうゲームかというと、「全力少年」とか「POP STAR」とか「気分上々↑↑」とか、ちょうど10年前のゲームなんでちょっと古いんですけど、そういう人気曲で遊ぶ音楽ゲーム(リズムゲーム)です。
DSということで、タッチペンで画面に現れる印をタイミングよくタッチしたりなぞったりするという非常にわかりやすいゲームで、一瞬、なんだそれだけ?ってなりますけど、実際に基本的にはそれだけのゲームです。
でも面白い。
私が思うおもしろポイントは3つです。
おもしろポイント1:知っている曲だからのれる
まずはこれだと思います。ゲームに入りやすいっていうのは大事ですね。
曲がわかるからプレイもしやすくて気持ちが良いわけです。
知らない曲であっても、収録されているのは人気曲なので何回かやっていれば面白くなることうけあい。
……で、こう書いておいてなんですけど、私はあまり歌番組的なものとか音楽とかを見たり聴いたりしないほうなので、正直、一般的な音楽の知識が乏しくてこのゲームでも実は知らない曲が多い。けど、それでも楽しめているという次第です。
おもしろポイント2:テンションの高いストーリー
このゲームシステムで応援団がどう絡んでくるのかというと、1曲ごとに就職活動がうまくいかないだのなんだのといういろんなストーリーがあって、窮地に立たされた人が応援団に助けを求める → 応援団が音楽に合わせて(?)応援する という流れなんですけど、マンガ風に表示される若干無理やり目なストーリーとそのテンションの高さが非常に気持ち良いのです。
特に、自分も弱っているときだと、がんばれー!という気になって無事クリアできてやったぜ!って感じになったときに、自分もなんかこうテンションが上がって元気になれるというか、なんかそういうところがある。
そこんとこ盛り上がるんですよねぇ。こんなところで負けねぇぞ!!みたいな。
って書いていてあれですけど、自分は弱っているのだろうか。ブログ書いて自己分析してしまった。
おもしろポイント3:応援団ならではの合いの手
音楽ゲーム・リズムゲームというと、タッチした時にどんな音が出るかっていうのがミソです。
私としては、「beatmania IIDX」的な、押したらその音符の音がなって曲になる=うまく押すことで曲になるタイプが一番好きなんですけど、なんだかんだで「Project DIVA」みたいにタンバリンの音などが鳴るような合いの手方式も多い今日この頃。
このゲームにおいては、応援団ということで、太鼓だったりホイッスルだったりするんですけど、これがまた、まさに応援団だったらこんな感じになるんだろうなという音の配置で気持ちいいんですねぇ。
まとめ
というわけで、つい買い戻してしまいましたけど、買ってよかったという話題でした。
なお、2だけでなく1も持っていたのでこちらもどうするかは検討中。
悩みますね。
おわり。
プログラミングゲー「ヒューマン・リソース・マシーン」が面白かった件
自分好みのゲームに違いない
さて、Nintendo Switchのゲームとしてはつい最近「マリオカート8 デラックス」を買ったばかりの私ですが、なんとなくネットしていたら「ヒューマン・リソース・マシーン」というプログラミングでステージを進んでいくゲームがSwitchに1,000円で出るという情報が。
ゲーム自体は2015年って書いてあるのでSwitchへの移植ということになるようですけど、今回初めて存在を知りました。
で、パズル系ゲームももちろん好きな私としては、このゲームのPVを見たらこれは面白いやつだ!という気持ちがググッと来まして、発売日を心待ちにしていた次第です。
それが6/8に出たもんで、心待ちにしていたわりにはなぜか1日空けちゃったんですけど6/9に買いまして、やっとこさエンディングに到達したのでその感想のメモです。
プレイ時間としては前半はみっちりやって、後半はちょいとパーフェクトにやるのはあきらめて、という感じで10時間弱といったところ。お値段相応かと思います。
雰囲気
さて、このゲームの雰囲気ですけど、配信元が「グーの惑星」のところと同じでして、なんとも奇妙な絵柄やストーリー?が特徴的でした。
ちょいと居心地の悪い感じ。
だが、それが癖になる。
ちなみに私はWiiで「グーの惑星」をプレイしたんですけど、これもSwitchでの配信が始まりました。グイグイ出てきますね。
あと、セリフに急に「忖度(そんたく)」とか時事ネタが出てきたのは面白かったです。翻訳がおもしろい。
ヒューマン・リソース・マシーンの概要
で、話は戻って、ストーリー的なところはさておきどんなゲームなのかというと、各ステージに設定されている課題を、用意されたプログラムの命令(コマンド)を並べて解決していくというもの。
プログラムつっても、平たく言うとコマンドを並べていくだけではあるので、パズルゲームに近いですね。
「課題を見る→プログラムを作る→動かしてみる→正しく動いたらクリア」という流れで、何度動かしても別にペナルティはない模様。
なお、JavaだのCだのの人間よりの言語っていうよりは、アセンブリ言語的な機械に近いものという感じで、これもあって命令がシンプルでパズル向きになっていると思います。
操作に感動する
そんなゲームですけど、Nintendo Switchではどうやって操作するかというと、スマホゲーのように本体の画面タッチでのプレイか、Joy-Con片方だけ使ってテレビ等でのプレイが選べました。
今回、テレビで遊びたかったので後者のJoy-Con片方でのプレイにしましたけど、これがまたWiiリモコンでの操作と同じような感じで、画面にポインタが出て、あとはAボタンだけでプレイできます。
Wiiのようにテレビの近くにセンサーバーを置く必要がないのに、ポインタ操作ができるというのにはSwitchのポテンシャルを感じました。
もちろん、センサーバーが無いので常にテレビの方にJoy-Conを向ける必要もなく、完全に寝ながらプレイもOKというすばらしさ。今、堕落した生活が始まる。
ヒューマン・リソース・マシーンの中身
で、また、話がそれていたような気がしますけど、難易度としてはやはり徐々に上がっていく感じで後半は難しくなっていきます。
が、コツをつかめばクリアするだけならそんなに難しいこともないように感じました。
ただ、やりこみ要素として各ステージに「プログラムを規定行数より短くする」とか「スピード(ステップ数)を効率化する」という2つの目標があって、これをクリアしようとしたらすごく悩んで面白かったです。そう、悩んで、面白かったという感じです。
最後の方になると、ヌル文字とかポインタ的なものが出てくるのでプログラミング的な観点からは難易度が結構上がるような気がしますけど、パズルといわれれば確かに普通に難易度が上がるというだけなのかもしれない。この辺はもしかしたら得手不得手があるかもしれません。
まとめ
ゲーム内容、雰囲気、いずれも面白いと感じたゲームでした。
個人的には、ステージ1=入社1年目、ステージ2=入社2年目……と続いていくので、進んでいくと、主人公をはじめとしていろいろと変わっていく雰囲気がまたなんとも……というところです。
ちなみに、今回ダウンロード購入するにあたっては、Amazonでコードを買ったら用途に迷っていた手持ちのAmazonポイントがいい感じに消費できたので、ポイントが余っているときにはいい消費方法だなと思いました。
おわり。
カレーライスにガラムマサラを入れて辛さの調整をしてみる
カレーライスはうまい
カレー、っていうのはなんなんでしょうか。
とても素晴らしい料理ですよね。
カレーライスが好きな人はとても多いと思いますけど、私も例に漏れず大好きです。
カレーといっても私が食べるのはいわゆる日本のカレーライスで、インドとかのマジのカレーは食べたことないです。
スパイスによるちょっとした刺激もありつつ、野菜と肉の奏でるすばらしいハーモニーがたまりません。
たまにグリーンカレーも食べますけど、あれもまた別バージョンのカレーとしてたまりませんな。
缶詰のやつなんかは非常にお手軽でうれしい。
スパイスから作ってみたい、けど
で、そんなカレーですけど、いつかはいろんなスパイスの粉を買って自分で調合してみたいなと思ったりしています。
ま、これについては、そもそも私が料理が大してできないという大きな問題がありますので将来の夢みたいなところがあります。
でも、ちょっとその野望が大きくなりつつあったのでスーパーの調味料コーナーに行ってみたら、何かいろいろと並んでいるんですね。
たぶん、作ろうとしたら5,6種類は用意する必要がありそう。
でも私の料理の腕でそこまでスパイスを一気にそろえるというのは金銭的なリスクが大きすぎる。
というわけで、名前をよく聞いたことがあった「ガラムマサラ」というスパイスを1個だけ試しに買ってみました。
私はなんか小さなビンに入ったのを買ったんですけど、どうやらGABANからコショウが入っていそうな缶に入っているのが出ているようなので、結構コショウ的に使えるスパイスなのかもしれないと思いました。
ガラムマサラとは
で、どんなもんかと思ってちょいとひとなめしてみると、まさにカレーという香りがしました。後は唐辛子的な辛さ。
これだけでカレーを作るというとちょっと物足りない感じになりそうですけど、しかしながら随分とカレーっぽい雰囲気がバリバリの粉末である。
カレーに振りかけたら辛くなった
で、どうやって使おうかなと思って、まず味噌汁に振りかけてみたらわけがわからなくなったので、やっぱりカレーだろうかと思いまして、さらに盛りつけた後のカレーに振りかけてみました。
結果、予想通りですけどいい感じに辛くなったし、カレーの香りもなんというか本格的になりました。本格的なカレーを食べたことはないですけど。
これは自分の好みやら、体調に合わせて自由に調節できるのでいいなと思いました。
これで割と自分でスパイスを調合してカレーを作る欲が満たされた感じがあります。
まとめ
というわけで、カレーをスパイスから調合して作ってみたいけどそこまで料理の腕に自信がないという方は、まず一つだけスパイスを試してみてはどうでしょうか、というわりとニッチな話題でした。
そういえばカレーの辛さの調節といえば、どこかの食堂に「カレーホット」があったんですけど、最近あまり見かけないような気がするのでどんなもんだったか久しぶりにいただいてみたいなと思いだしたりしました。
カレー最高。
おわり。
キンチョールの季節がやってきた感じ
虫の活発化
ホント、気温が上がると虫が元気になりますな。
外で元気になる分にはまだ構わないんですけど、私の家の中で元気になるのはマジで勘弁してほしい。
というわけで、去年買った「キンチョール(ローズの香り)」が今年も稼働を開始し、無事助けてもらうことができたので、感謝の意を込めて本日ここに記すものであります。
(↓去年のはこれ)
よく効きました
部屋の中の天井になんか張り付いているやつがいました。
それが私の方に向かってきました。
そこにあるのは恐怖だけであります。
何が怖いかっていうと触れたらどんな感触がするのだろうかというのが怖いし、万が一服の中に入ってきたら、あるいは最悪の場合ですが口の中に入ってきたら……そういうことを考えるとキリがないほどですけど、とにかく虫が苦手です。
もちろんできれば無益な殺生はしたくないんですが、ちょっとこれはどうにもならないもので、やらざるを得ないんですね。
で、玄関に置いてあったキンチョールを取りに行って直接噴射したらおとなしくなって一件落着となった次第であります。
いくらローズの香りといえども、できれば部屋にまき散らしたくないので少量だけプシュップシュッとやったんですけど効果てきめんでした。
というわけで、キンチョールはこれより自分の近くに置いておくことにしました。夏季の配置転換です。
まとめ
で、ここまで来てよく見たら今日はキンチョールをちょっと使ったってだけの話なんですけど、それでも、長めに文章が書けるというのはそれだけ私が虫が苦手だっていうことの表れだと思います。
これ、小学校のとき作文が苦手だったけど虫について書けばわりと早く書き終えることができたのかもしれないですね。いや、そんな作文はダメだ。
おわり。