模索する俺たち

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ラバーストラップの汚れに消しゴムでなくて木工用ボンドが効いた件

ラバーストラップが汚れた

スマホとかに着けるラバーストラップすなわちゴム製のストラップについてですけど、長いこと使っていたらどうも黒ずんできました。

その汚れを落とそうとして模索したので、ここにメモしておくものであります。

消しゴムはかけない方がよさそうだ

で、固形物に対する汚れって、なんとなく消しゴムかけてやればとれるイメージがあったもんで、ラバーストラップもOKだろうと思って早速かけたわけですが、余計に黒くなりました。

具体的にはこのような状況。

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もともとはきれいな黄色だったんですけど……。

ポケットモンスター チャームキャラピン ピカチュウ

ポケットモンスター チャームキャラピン ピカチュウ

 

で、消しゴムによりちょっと泥遊びしてきたのかって感じで手足が黒くなったピカチュウでしたが、この後、洗剤で洗ったり後述のやり方を試したりいろいろやったものの、この汚れが取れることはありませんでした。

というわけで、どうもラバーストラップに消しゴムはダメらしい。

考えてみたらゴムにゴムですね。

素材にダメージもありそうだ。

木工用ボンドを使うと良いらしい

で、ネットを見ると、どうやら木工用ボンドを塗って乾かしてはがせばOKとのこと。

マジか。

というわけで、早速100円ショップにて木工用ボンドをゲット。

「ゴムの接着には使えません」とはっきり書いてあるものにしました。

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ほいで、今回汚れを落とすのはこちら。

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またポケモンシリーズなんですけど、こちらも全体的にうっすら黒ずんでいる状況。(ちょっとカメラの都合で全体的に暗い感じになっていますが)

 

さっそく、ボンドを塗りたくってみました。

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果たして材質的に大丈夫なのかはやってみないとわからないわけですけど、とりあえずはチャレンジであります。

ボンドは乾きやすいように均一に塗ってみました。

 

で、これを扇風機の前において数時間乾かしました。

 

乾いたのがこちら。

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ちょっと右下の方は扇風機の風で下に敷いているティッシュがめくれてくっついちゃったんですけど、全体的にテカテカした感じになりました。

 

そんなテカテカの膜をはがしてみると……、きれいになっていました。

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これもまたちょっとわかりにくい写真ですけど、あきらかに白さを取り戻していてまさに復活、といった感じがあります。

このラバーストラップはボンドとの相性もバッチリで、きれいにはがれてくれました。

他のストラップでやるときは、一応ボンドがくっついちゃわないか少しだけ試す必要があるかなと思いました。

 

で、裏面も同様に。

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ちなみに、この塗った状態でボンドをはがさずに使うのもありかもしれないと思いました。

テカテカしている状態もいいっちゃあいいです。

まとめ

まずは、消しゴムは危険な場合があるということがわかりました。

ボンドはストラップ側の素材との相性が良ければ相当便利。乾燥までの時間がかかるくらいで。

しかしながら、ちょっと細かい形状になっていると、微妙な溝にボンドが残っちゃうかもしれないので、そういう面でも多少の覚悟は必要そうではありました。

なお、消しゴムの汚れはボンドでも取れませんでした。

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あと、他のラバーストラップでも試したところ、一部色がボンド側に移ったのがありました。色が移った=ラバーストラップからはがれたということで、相性が悪かった模様。

失敗する可能性もあるということで要注意です。

おわり。 

ポケットモンスター チャームキャラピン ピカチュウのしっぽ

ポケットモンスター チャームキャラピン ピカチュウのしっぽ

 

 

スマホにはじめてガラスフィルムを貼った件

ガラスは初

今まで、ガラケーやらスマホやらタブレットやらWiiUやらSwitchやらの液晶画面ならびにタッチパネルには液晶保護フィルムを貼りまくってきた人生でした。

やっぱり、せっかく買ったものなので傷をつけないで大切にしたいところ。

フィルムには申し訳ないけど、有事の際には身代わりになってもらって、もし傷ついちゃったら貼り換えをしたいわけです。

そんなわけで、何か新しい機会を買うたびに全神経を集中させてフィルムを貼り付ける作業をするわけですけど、今回、新たに買ったスマホ用のフィルムを探していたら「ガラスフィルム」というのが安かったのでこれにしてみました。

すごい良いお店から買った

で、今回Amazonのマーケットプレイスで出ていたフィルムが安かったのでそれにしたんですけど、そのお店「OVER’s」さんがいい感じでした。

ガラスフィルム到着

というわけで、到着です。

思ったより大きめの袋で来ました。

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中身を見ると「ガラスザムライ」という名のガラスフィルムが、しっかりとしたケースに入っていました。

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侍が刀で傷つけにくるのかと思いましたけど、そうでなくてガードしてくれる側です。

 

で、なにやら手書きのコメントと共におまけで防水ケースがついてきました。

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たぶん私はお風呂では使わないですけど、とりあえず古いスマホを保存するのに使おうかなと思います。

 

あと、ガラスフィルムを張るのを手助けしてくれるクリップもついてきました。

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ガラスフィルムが初めてということもあるのでこれに頼ることにしました。

 

で、肝心のフィルムの方ですが、セット内容はがガラスフィルムのほかに、ほこり除去シールと、Alcol Prep Padと、布と、ヘラ?といった感じ。

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"Prep"という英単語の訳し方を知らず、また調べもしなかったのでAlcohol Prep Padが何者かよくわからなかったですけど、駅弁についてくるようなお手拭きみたいなウェットティッシュ的なやつで、これでまず画面を拭いて布で拭き取ったらずいぶんきれいになりました。

で、ホコリ除去シールでペタペタと表面のホコリを取り除きます。

 

さて、肝心のガラスフィルムですが、やはりガラス!っていう感じで硬いんですねぇ。

持ってみてもいつもの液晶フィルムのように曲がったりはしません。

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たぶん、折り曲げたりするとパリッといきそうなのでちょっと緊張しましたけど、貼ってしまえばその防御力は高そうだなと思いました。

 

というわけでいつもより少しばかり緊張しましたが、今回付属されていたクリップを使って無事貼ることができました。

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ガラスフィルムに限らずほこりはフィルム貼り作業において大敵ですね。

いかにほこりを取り除き、そしてほこりが載らないように曲がらずに一気に貼り付けることができるか。

現代社会において合法的に許されるスリルの感じ方ランキングでは、その失敗時のコストなどのほど良さから上位に入ることでしょう。

 

なお、貼った後のフィルムの段差についてですけど、端っこがガクンと直角にならないように丸めてある(ラウンドエッジ)とのことで、これはガラスフィルム選びの一つの条件にしてもいいかなと思いました。

まとめ

貼ってしまえば、その画面の見やすさなどは従来の液晶保護フィルムとはあまり違いはないように感じました。

違うとすればおそらく、液晶フィルムがたまに端っこから浮いてはがれてきてしまうという現象が、ガラスフィルムなら1枚の板のようになっているので起こらないだろうということです。

後は貼り方が大きく異なるので、そこは慣れによるものがあると思います。

というわけで、これでしばらく使ってみようと思います。

おわり。

 

格安SIMで使うスマホをSH-02Hへ変更した件

新しいスマホへ

格安SIMでガラケーとスマホの2台持ちをやっている私ですけど、これまで使ってきたスマホはN-06E。

docomo MEDIAS X Pink 白ロム N-06E

docomo MEDIAS X Pink 白ロム N-06E

 

それに対して、最新スマホは末尾の文字が"J"ということで、EFGHJ(Iはない)と4年の隔たりがあります。

N-06Eはなかなかの良い機種なんですけども、Androidバージョンは4.4でストップしていることもあって、今となっては使いたいアプリが動かないことが時々あるんです。

本当に端末自体は元気なのでもったいない気がするんですけど、時代の流れには逆らえず、機種変更することにしました。

そこそこ新しくて安いやつを中古で探す

機種変更先ですけど、やはり費用は押さえたいということもあり中古で安いのを探しました。

ただ、安さだけで考えるとすぐに古くなってしまって意味がないのでその辺は注意。

あと、私はおサイフケータイ機能を使いたいのでそこは必須です。

そんな感じで探した結果、SH-02Hという機種にすることにしました。

docomo AQUOS Compact SH-02H ブラック 白ロム

docomo AQUOS Compact SH-02H ブラック 白ロム

 

この機種のポイントは、Androidバージョンが7.0までアップデートできるというところ。

7.0ならしばらく戦えそうです。

しかも、それでいて他の機種に比べると少し安い。

どうやらCPUとかが他の機種並みにバリバリではないというあたりが影響しているようですが、かといって低スペックなわけでもなく。

アプリがどうのこうのと書きましたけど、処理の激しいゲームなどはする予定がないので十分そうでした。

 

あと、古い機種だとバッテリーがヘタっている可能性があるのでできれば新品のバッテリーも同時に買って交換したいなと思ったんですけど、調べたらここ1~2年の機種ってもうバッテリー交換できないようになってるんですね……。

時代変わっちゃったなぁ。

届きました

というわけで、届きました。

(※フィルム貼り付け済み)

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通販で中古を買うのはなかなかドキドキするものですけど、そんなに傷も多くはない機種が来てよかったです。

Androidバージョン6で届いたので、早速7に上げちゃいました。

おサイフケータイを引っ越したりして、アプリの設定をして、SIMカードとmicroSDカードを入れ替えて、って感じで終了。

動きももちろん快適で問題なしです。よかったよかった。

この機種の良いところ

さて、私はSHのスマホを使うのは初めてなんですけど、どうやらSHARPのAQUOSのシリーズにはだいたい搭載されているらしい「グリップマジック」という機能がいい感じでした。

スマホを持つ(握る)だけで、スリープから復帰してくれるんです。

これがすごくいい。

 

具体的には、以下のピルクルニベア ディープモイスチャーリップの部分の両サイドを同時に触れると発動します。

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普通に持つだけで画面が出てくれるので楽だし、物理キーを押すわけでもないので物理キーの劣化を気にする私にももってこいの機能です。

他にも、持っていれば画面が回転しないとかもあって、とにかくグリップマジックにはいたく感動しました。

 

なお、スマホにケースを付けようと思って、このグリップマジックのセンサーを覆うとまずいかなと思ったので、グリップマジック部分が開いている(ように見えた)ケースを選びました。

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……と思って届いたケースを見てみたら、センサー部分に穴が空いているんじゃなくてセンサー部分がちょっと薄く作られてるタイプでした。

これでも問題なくセンサーが動いたし、きちんと覆われていることになるので良かったです。

ちなみに、後からグリップマジックの設定画面を見てみたら、カバーありなしを選ぶ項目があったので、あまりごつくないカバーだったら対応できるのかもしれません。
(今回のカバーは、「カバーなし」の設定でもしっかり働いています。)

エモパー

で、エモパーというAIのシステムが入っているというのもSHARPのスマホの特徴みたいです。

このエモパーがまたいろいろと会話してくるんですけど、出かけようとしたら「お出かけですか」とか話してきてマジか…と驚いたりしました。

ちょうどいいタイミングで何か話をしてきたりするので面白いです。

が、人付き合いが苦手な私はエモパーの言うことに耳を傾けることに疲れてきたのでオフにしました。

まとめ

そんな感じですけど、機種変更がうまくいきました。

格安SIMを使う上での不便も特になさそうだし、今度はこれを長く使っていきたい所存です。

おわり。

長いお付き合い

長いお付き合い

 

使いかけのものをコレクションケースに飾るとちょっといい(かも)

100円ショップでコレクションケースを買いました

机の上にちょっとした小物が散らかってきたので100円ショップに入れ物を探しに行って、コレクションケースを買ってきました。

こういうやつです。

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まず、1つだけ言えることは、「小物が散らかってきたので」という理由でコレクションケースを買うのは間違っている。

 

コレクションケースってそれだけでちょっと良い感じじゃない?

それはさておき、100円ショップの品ということもあって、ケースの上部ど真ん中に成型に使われたであろうバリ的なものがついちゃっているおしい部分があるんですけど、まあそれは我慢して横から見るとなんかいいもんが入っていそうな雰囲気があります。

透明、っていいですよね。

私などゲームボーイの本体がクリアになっているやつを見るとすごく興奮します。

ゲームボーイ、っていうレトロ感に加えての中身が見えちゃうというなんともグッとくる近未来感。

いいですねぇ。

 

って、これはコレクションケースについての感情とはちょっと違う様な気がしてきた。

コレクションケースはなんというか美術館みたいな雰囲気がいいのかなぁ。

……考えてみたら私はそういうケースに入ったものってあまり見たことないような気がしてきた。

そんなハイソサエティな人生を歩んでいないんだ。

とりあえずコレクションケースになんか入れてみようぜ

物を入れればおのずと高級感が出る(はず)。

そこにあったスティックのりを入れてみました。

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……いいですねぇ。

何がいいかというとこの空間にこれだけというもったいなさが良い。

それも平面のX軸、Y軸というだけではなく、高さのZ軸方向にもその領域であることの主張があるというところがとてもゴージャス。

さらにはケースに反射しているところも見どころですね。

自分でも何言っているか意味わかんないけどもうちょい入れてみようぜ

さきほど、空間の広さがいいんじゃないかって気がしたので、もっと小さいものを入れてみてはどうか。

とりあえず、Switchのソフトを3つ、マリオカートスプラトゥーンゼルダを入れてみました。

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うむ、一見普通のソフトに見えるけど何らかの付加価値があるような気がする。

……けど少しソフトがむき出しでおいてあって不自然な気もしてきた。

ソフトはパッケージと一緒に置いた方がインスタ映え、SNS映えしそうですね。

あと1個だけ入れてみようぜ

正直、SwitchのソフトをケースやSwitch本体から出してケースに並べる作業をしながら少しずつ「今、何やってんだ……?」と目が覚め始めたんですけど、まだ抗いたい。

何か、まだ、あるんじゃないか。

 

そうだ。

今年、奇跡的に蚊に刺されずに夏が終わったためその役目を果たすことなく今シーズン終了となりましたが、それでも昨年までのその動きに感謝する意味で、ムヒアルファEXを入れたい。

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おお、これはなかなか。

去年使ったあと薬箱に入れっぱなしで、引っ越しのゴタゴタもあってか、中身が残り半分ほどとなったチューブが途中から180度に曲がってしまっていたムヒですけど、これ、ケースに入れてみるとなにやら本物に精巧に似せて作ったミニチュア作品のように見えました。

なんだろう。

日常の一部を切り取ったようなリアルさがある。いや、実際は100%リアルなのにケースに入れることで直接触れることがなくなったそれはあたかもこちらの世界から切り取られたような不思議な感覚を与えてくれる。

これがアートってやつか。(わかっていない)

まとめ

たぶん、スティックのりとかSwitchのソフトがピンとこなかったのは、あまりにも動きがなくて、ただ入れただけ感が出たからだと思います。

というわけで、何か日常で使うもの、とくに使っている途中であることがわかるものをこういうケースに入れて机の片隅なんかに置いておくと、なんだかクールに見えてくるかもしれないのでやってみてはいかがでしょうか。*1

おわり。 

蝶プラ工業 コレクションケース レギュラー 18 561185

蝶プラ工業 コレクションケース レギュラー 18 561185

 

 

*1:無責任すぎる提案である。

ファンタビジョンをとりあえずクリアしましたので感想メモ

お盆の残り香

お盆からとっくに2か月オーバーしていますけど、まだ終わっていないものがある。

それはお盆に買ったゲームであります。

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今回、「ファンタビジョン」をプレイしてとりあえずのエンディングまで来たので感想を書きます。

私とファンタビジョン

さて、ファンタビジョンというのはPS2のゲームです。

FANTAVISION

FANTAVISION

 

しかもPS2本体を作ったソニーがPS2で初めて出したソフトです。

私はPS2発売当初からPS2本体を持っていたわけではなく、だいぶ後になってからPS2に入ってきたのですが、その当時でも中古価格が安めだったこともあって、過去、ファンタビジョンは一度購入済みです。

その後、2人プレイができる「ふたりのファンタビジョン」に移行したものの、一緒にプレイしてくれる人がいないため手放したという次第です。

ふたりのFANTAVISION

ふたりのFANTAVISION

 

そんなわけで、手放して何年もたっているわけですが、なぜか印象によく残っていてまた遊んでみたいと思って購入したのがお盆のころでした。

どんなゲームなのか

なんというか、ジャンルでいうと、アクションパズルゲーム的な感じだと思います。

ルールは割とシンプル。

ゲームには、赤、青、緑の3色と、ワイルドという何色にでもなれる存在の計4種類の打ち上げ花火が出てきます。
(厳密には、同じ色でも花火の種類がいくつかあって、花火が開いた時の動きが違う)

下から見るか?横からみるか?というと明らかに横からの画面です。

で、限りなく簡単に行ってしまうと同じ色の花火を3個以上くっつけるとバーンと炸裂させることができて点数はいるし、炸裂した火花で同色の花火を引火させることができるし、スコアが入るしという良いこと目白押し。

一方、打ち上げられた花火をしばらく放置していると火が消えちゃってミス。

ミスるとHPのようなゲージが削られて、ゲージがなくなるとゲームオーバーです。

花火を炸裂させればゲージは回復します。

画面としては

花火があがってくるので、

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カーソルで花火を選んでキャッチ。

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でもってバーン!

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ちょっと、どうもうまいタイミングでの写真がとれなくて、上の写真だと炸裂がショボく見えるんですけど、本当はもっときれいだしでかい。

 

うまくやっていると、ボーナスモード的な「スターマインモード」に突入してもっと炸裂させまくりです。

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なお、「カーソルで花火をキャッチ」というところですけど、マウスカーソル的な動きでキャッチするわけではなくて、コントローラのスティックをカーソルを動かしたい方向に倒すと照準みたいな線が出るので、それを花火に合わせてボタンを押すとカーソルが花火にヒューンと飛んで行ってキャッチできます。

ちょっと説明が難しいんですけど、やってみると簡単なことなので、割と適当にやっていてもいい感じに次々キャッチしていけます。

そしてバーンだ。

というわけで、

各ステージ、一定時間ゲームオーバーにならずに耐えきればクリアになるわけですけど、昔取った杵柄的な感じで体はファンタビジョンを覚えていたらしく、とりあえずゲームオーバーになることなくエンディングを迎えました。

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これもここだけ見ると意味わかんないですけど、実写ありのエンディングです。

このゲームの良いところ

何が良いかというと、シンプルなのに綺麗に花火が咲くので基本的にはリターンが大きいような気がするところです。

基本の花火の色が3色というのがちょうどよい。

私などはぷよぷよがあまりうまくないもんで、緑、黄、紫あたりを裁くだけでもすでにオーバーワークなのに水色とか出てきたらもう詰み(積み?)ですもの。

ぷよぷよ!!スペシャルプライス

ぷよぷよ!!スペシャルプライス

 

このゲームのもうちょいなんとかならんのかというところ 

こちらは単調さですね。

ある程度やり方がわかるようになってくるとゲームオーバーになりにくくなるんですけど、そうなるとちょっとステージが長く感じてくるところがあります。

とはいえ、本来はそこで、連鎖して花火を炸裂することができるようにしてハイスコアをうまく狙う様なプレイをすべきなのではないかと思いますが。

そう、どちらかというと自分との戦いでハイスコアに挑戦していく系のゲームなのかもしれない。

まとめ

というわけで良くも悪くもシンプルなゲームですけど、私としては売り買いを繰り返してしまうほどどこか中毒性があるゲームだと思います。

結構、激安で売られていることが多いので、見つけたらパッケージを見てもらえたらと思います。

おわり。

PlayStation 2 (SCPH-30000)

PlayStation 2 (SCPH-30000)

 

 

メニューに迷ったときのカレーライスの優位性について

食堂にて

先日、昼ご飯を食べにいきました。

まだ入ったことのない食堂です。

恐る恐る席についてみると、そこは和洋中のメニューがいろいろとあるようなお店でした。私は迷ってしまったんですけど、結果的にカレーライスを頼みました。

で、そのカレーを食べながらこのカレーライスを頼んだ行為について考えていました。

迷ったらとりあえずカレーを選べばいいんじゃない?

カレーライスっていうのは、特に専門店や高級店でない限りは、カレーを食べた後に後悔することは少ないような気がします。

量が極端に少ないケース、あまりにも特徴的なカレーで自分に合わなかったというケースもあるかもしれませんが、いわゆる食堂的なお店だとまず満足できるカレーをいただくことができるでしょう。

そういうこともあって、私はメニュー選択に迷ったらだいたいカレーを注文するわけですが、やっぱりこの選択はなかなか良かったぞ!と思いながら食べていたわけです。

メリットいろいろ

カレーライスを選択することにはメリットもいろいろあるのではないでしょうか。

思いついたのは、

  • メニューの中では安価なことが多い。
  • 提供までのスピードが速いことが多い。
    ※一見、日替わりランチが早く来そうな気がするけど、お店によっては妙に遅い。
  • カレーが液状なので食べる速度も速い。
    ※本当はゆっくりよく噛んで食べるべきである。

というわけで、「早い、安い、うまい」の3拍子が揃っているんじゃないだろうか。

カレースゲー!

 

あ、でも、なお、考えてみるとラーメン(トッピングなし、ノーマルなやつ)もこれらと相当条件が類似しているなぁ。

ラーメンに関しては、ちょっと熱いというポイントがあるので少し食べるのに時間がかかりそうだけど、寒い日だとかその日の気候によってはラーメンもいいなぁ。

いや、寒い日にカレーであったまってもいいか。とりあえずラーメンを候補第2位としよう。

デメリットは?

人間、良いところばかり見ようとする癖があるので、きちんとデメリットも探さなければなりません。

カレーを食すにあたって問題となりそうなことで私が思いついたのは2つ。

  • 衣服に付くと致命的である。
  • 特定の人とよく食事をする場合、いつもカレーを選んでいると何かしらのツッコミが入る恐れがある。
    ※カレー好きとして定着する恐れがある。

まとめ

というわけで、このあたりでカレーを食べ終えたわけですけど、やっぱカレーライスはうまい。

迷ったらカレー、もしラーメンの方が食べたければラーメンを選んで生きていきたいと思います。

 

いろいろ考えた割になんでもない結論で終わった。

ちなみに、先日、「シチューオンライス」について書きましたけど、それはこの日の夜のことでした。昼夜続けて似たような雰囲気のを食べました。 

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というわけで、特にオチも何もないんですけど、そういう感じの過ごしやすい気温になってきた季節の昼下がりでした。

おわり。

ハウス カレーホット 270g

ハウス カレーホット 270g

 

 

ビデオカメラのバッテリーを互換バッテリーで安くあげる

ビデオカメラ持っているけど滅多に使わない

特に定期的に何かのイベントで使うとかはないんですけど、Xacti(ザクティ)という名のビデオカメラを持っています。

割と古い機種ですけど、画質とかの機能面には全く不満がないし、持ちやすさとかも気に入っています。

これで写真撮ってみると、スマホと比べて明らかにはっきりくっきり撮れるし、ここぞという時に使いたい一品。

 

SANYO デジタルムービーカメラ Xacti CG100 レッド DMX-CG100(R)

SANYO デジタルムービーカメラ Xacti CG100 レッド DMX-CG100(R)

 

 

ただ、矛盾しているみたいですけど本当にめったに使わないんですねぇ。

ずっと箱にしまっていて、1年に1度ないし2年に1度くらいのペースで無性にビデオカメラ持ってでかけたい!!という衝動に駆られるときがあって、そういう時だけ出動するんです。

バッテリー問題

たまにしか使わないとどうなるかというとバッテリーが死ぬ。

この機種もスマホと同様にリチウムイオン電池なもんで、中身がすっからかんになった状態で放置しちゃうとダメなんですよねぇ。

充電しようとしてももう全然入らなくなっちゃう。

ダイエットしたら胃袋が小さくなって少食になっちゃうみたいな感じです。(違うかもしれない)

久しぶりに出したらやはり死んでいた

で、その久々の波が来たもんでXactiを引っ張り出しまして、バッテリーを充電しようとしたらやっぱり死んでいました。

充電器がエラーになってランプが点滅しちゃうし、何回かやってみて充電開始されたと思ってもすぐに充電終了となって、カメラに入れてみるとすぐになくなる。

どう見ても電池が終了しています。

もう見た目も死んでいる

で、リチウムイオンってこんなものなのかどうなのかわからんのですけど、一番最初に付属されてきたバッテリーに関してはなんかもう端子の部分が黄色くなっているし、そのバッテリーのケースすら黄色くなっていました。 

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これはもう完全にダメですね。

ちなみに生きていたとしてもそんなに持たない

で、電池が生きていたらどうなのかというと、それでもビデオ撮影には結構バッテリーのパワーが必要らしく、何時間もっていうのは厳しいです。

確かに、そんなに長く録画しても結局見ないってのもあるかもしれませんが。

それで、私は付属のバッテリーを買った後に純正のバッテリーを買い足したんですけど、純正のバッテリーってやっぱり高いんですよね。

なので、自己責任で互換性のあるバッテリーも買って使っていました。

が、そのように数をそろえていたものの、今回はバッテリーが全滅していました。

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※ちなみに、バッテリーに番号を振ってローテーションを確実に行うことですっからかん防止&負荷の分散を狙っていたわけですけど、それどころじゃなく使っていなかったのでダメでした。

というわけで今回も安くあげる

そんなわけで、本体のほうは特に壊れていなくてバッテリーさえあれば……という状況でしたが、やはりお安くしたいので今回も自己責任で互換バッテリーでGOです。

ちなみに、前回買ってみて不満がなかったので同じ製品にしました。

で、これがまたやっぱり安いんですね。

純正の半額くらいで売られているし、しかもよく見ると2個入ってくるとかですごすぎる。実質75%オフみたいな感じですのでたまりません。

ただ、やはり大丈夫な品なのかどうか、という問題はあるのでどうしても自己責任にはなりますが。

 

で、購入して、とてもシンプルな包装で届きました。

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無駄がなくて良い。

まとめ

というわけで、多少のリスクありますけどそれでもいいなら互換性のある別のバッテリーでもいいなと思いました。

バッテリーなら、大きさと電圧、電流とかの数字が同じであれば単純に使えるだろうし……、いや、バッテリーだからこそ純正品を使うべきなのかもしれませんけど……。

とにかく、リチウムイオン電池は定期的に充電して過放電状態を避けましょう、という話題でした。

おわり。

 

古いスマホを持っていてもしょうがないので売る。その前にしっかり初期化する。

お金がほしいです

常に安い品物を追い求めている私ですけど、突然でかい買い物をしてしまったりするので基本的にお金はない。

たくさん、ありったけほしい。

というわけで、手っ取り早く現金を得る方法の一つとして、不用品を売るという選択があるわけですが、ネット見ていたらゲオモバイルでスマホ買い取りのキャンペーンをやっていることを発見しました。

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で、機種によって、というかiPhoneならMAX10,000円アップで買い取ってもらえるらしいですけど、それよりもポイントとなるのが「その他スマホ1,000円UP」というところ。

私はAndroid派なので「その他スマホ」しか持っていないわけですが、古くていつもなら100円とか200円という価格のものも少なくとも1,000円で買ってもらえるということですね。

お得!

 

ということで、私は古いスマホを何か面白いことに使えないかなと基本的に捨てずにとっておいているわけですけど、結局何もせず数年経っているという事実があるのでこの機会に売り払うことにしました。

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2台あって、一応どちらも動くには動くのでもったいないような気がしちゃって持っていたんですけど、ここらでお別れだ。

しっかりデータ消さないと情報の流出が怖い

しかしながら、情報機器を譲渡するというのはやっぱり中に残っちゃっている情報が吸い出されないか不安です。

ハードディスクなども分解してから捨てる私です。 

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そんなわけで、まずはきっちりとデータを消します。

Androidスマホのデータの消し方

で、Androidスマホやタブレットを処分するときに効果的な消し方は、本体内のデータを暗号化することにより、データをある意味ゴチャゴチャにしてから、初期化する、という2stepです。

やり方としても本体設定の画面からできるので比較的やりやすい。

忘れちゃいけないおサイフケータイのデータ消去

ここで注意が必要なのは、おサイフケータイ(Felica)のデータですね。

おサイフケータイを使っていて、それを他の端末に引っ越ししたりしても何かしらICチップの中にデータが残っちゃうとのこと。

これを消さねばなりません。

まずはどんな感じで残っているのかを確認。

おサイフケータイアプリを起動して、メニューの中からメモリ使用状況を見てみます。

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どうやら、2台とも何かしら「共通領域」というところにデータが残っている模様。

「鉄道・バス領域」は使用していない感じになっています。

 

で、これを消すにはドコモショップに行かねばならない。(ドコモのスマホの場合)

 

というわけで行ってきました。

ショップ内に「DOCOPY(ドコピー)」という端末があれば、それを自分で操作して消せます。

とりあえず「DOCOPYありますか?」って聞いて、あるようなら一安心。

DOCOPYが無ければ、「おサイフケータイのICのデータ消してほしいんですけど」って聞けばやってくれそうな気がします。

 

今回行ったショップにはDOCOPYがあったので自分でやってみました。

ショップが混雑していて店員さんが誰も空いていなかったけど、DOCOPYは空いていたのでちょちょいとやってみました。こちらは待ち時間ゼロ。

DOCOPYはもともと、端末のデータを自分でバックアップしたりできる、っていう機械なので使いたい人が自己責任で使ってね、って感じになっていました。

タッチパネル操作でしたけど、わかりやすい感じになっていて簡単でした。

特に電話番号その他の入力も必要なくて、指定された場所に端末を置いて初期化選べばOK。

消去処理の時間も10~15秒くらいだったと思います。

で、終わったものを見てみたらさっぱり綺麗になっていました。

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「鉄道・バス領域」も消えました。

まとめ

というわけで、ちょっとドコモショップに出向く必要があって面倒だけど、大事な機械、大事な情報なのでデータの暗号化からの初期化とICの初期化をしっかりやりましょう、という話でした。

 

で、データを消した後売ったんですけど無事、2台で通常300円だったところが2,300円になりました。やったぜ!

おわり。

 

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