模索する俺たち

好きなことを何でも書くブログです。

「模索する俺たち」のURLが変わりました。
3秒後に自動的にリダイレクトします。

部屋の壁に発生した黒いカビをカビキラーでやっつけた件

梅雨の時期がきますね

というわけで、6月と言えばだいたい気温が高くなりつつも、日本全国梅雨的な感じで雨が降り高温多湿になります。

するとカビが生えやすくなるんですねぇ。

 

と思いきや、我が家の場合は冬の頃からすでに玄関にカビが生え始めていました。

部屋の中を暖かくして加湿していたところ、玄関ドア付近の寒いところが結露しちゃいまして水滴がついたりしていたんですけどそこに黒いカビが……。

 

で、なるべく見ないようにして過ごしていましたけど、この後の高温多湿の時期に猛威を振るってくると困るのでやっつけることにしました。

いつまでも逃げていちゃダメなんだ。

 

というわけで、以下、カビの写真が出ますのでご了承ください。

こういうカビです

まずは現場検証から。

なんというか、角のところに黒いのがついています。

白い壁紙とドア部分の境目とか。

f:id:prinkuma:20190528000102j:plain

あと天井のほうの角とかも。

f:id:prinkuma:20190528000110j:plain

目を背けて生きてきたけど、よく向き合うとやはりこれはきれいにしたほうがいいなと思いました。

カビにはやはりカビキラーか?

というわけで、カビやっつけるんだからこれだろうということでカビキラーを買ってきました。

f:id:prinkuma:20190528000056j:plain

カビキラー 本体 400g

カビキラー 本体 400g

 

なんかそんなにはいらないんですけど、私が買ったのは25%増量されていました。

 

それにしてもカビキラーって名前はすごいですね。

そのまんま過ぎるし怖い。

安全面に最大限の配慮して実施

それではさっそくカビキラーを使いたいところですけど、台所用洗剤とかとは違ってかなり強力で人体へもかなり影響があるから注意しなければいけません。

こういうところを怠るのはよくない。

注意書きを参考に適当なメガネ、ゴム手袋、マスクをしっかり装着しました。

さらには部屋の2箇所の窓を開けて風が通るようにして換気にも注意。

やる

準備ができたので早速カビのところに噴射。

f:id:prinkuma:20190528000118j:plain

カビキラーは久しぶりに使いましたけど、水分多めの泡状ですね。

 

天井とかの高いところに吹き付けると最大に垂れます。必要ないところは早めに拭き取ろう。

f:id:prinkuma:20190528000125j:plain

なお、「目の位置より高いところに使うな」と書いてありますので踏み台とか使って自分の位置を高くするとかしないと目に入って大変なことになると思います。

 

「一度に一気に使うな」的なことも書いてありますが、気が付けばわりと一気に使ってしまいまして、換気はしていたものの刺激臭がすごい。

私はマジで鼻がやられまして、ここから3時間くらいは鼻がおかしくなってしまいました。次回から気を付けよう。

続きまして

2~3分して、それじゃ次はこすったらいいかな?と思ったら何やらすでに白くなっている。

クッキングペーパー(シートじゃなくて吸水性あるやつ)使って、カビキラー分をふき取ってみたところ完璧でした。

f:id:prinkuma:20190528000134j:plain

すごいすっきりした……。

f:id:prinkuma:20190528000140j:plain

すごい。

新築のような白さに…!

しあげ

あとは、カビキラーが付いたところを水拭きしておきます。

適当な雑巾がなかったもので、今回は引き続きクッキングペーパーを使用。

ちょっと水で濡らしてふき取っておきました。

最後に、においとかなくなるまで換気して乾かしたらできあがりです。

もっと早くやればよかった。

 

あまりにもさっぱりしたので、お風呂に発生し始めたピンク色のカビにもくらわしてやりました。こちらももちろんさっぱり。

お風呂だとそのまま水で流せるのでより簡単ですね。

まとめ

というわけで、カビキラーのすごさを改めて感じた今日この頃です。

使用時の注意事項は多いですけど、それだけの効果はありますね。

おわり。

カビキラー カビ取り剤 ゴムパッキン用カビキラー ペンタイプ 100g

カビキラー カビ取り剤 ゴムパッキン用カビキラー ペンタイプ 100g

 

 

模索する俺たち
プライバシーポリシー / Amazon.co.jpアソシエイト