模索する俺たち

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ゼンバウンド2(Switch)を遊びましたのでメモ

気になって買ってしまった件

私がゲームを買うというのは内容がおもしろそうだなぁ…とかって感じで気になったから買うのであって、「気になって買ってしまった」というのはいつものゲーム購入時のプロセスの一つに過ぎないんですけど、ゼンバウンド2というゲームは「やってみたさ」と「果たして面白いのか」、というところで気になって買ってしまった次第です。

(かっこいい感じで書こうとしてわかりにくい文章になった例↑)

 

ec.nintendo.com

"2"ということなので"1"の続編でしょうか。

私はやったことないですけど、続編が出るというのは一定の需要があったからだと思うのでそこも気になるところです。

どういうゲームなのか

ゲームのルールというのは何やら、空中に浮かぶオブジェクト(物体)を縦横無尽にクルクル回してロープをまんべんなく巻きつけよう、というものです。

文字だけだとわけわかんないですね。

……そんなユニークな内容のゲームですけど、Joy-Conをクルクル回すことで画面内の物体も同じようにクルクル回るというそれだけの単純な操作方法ということで、果たしてどこまで面白いのかと気になりまくった次第です。

百聞は一見に如かず

というわけで、実際の画面です。

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落ち着いた雰囲気の画面に仕上がってますね。

 

で、最初にチュートリアル的なステージからスタート。

ステージによって巻き付けるオブジェクトはいろんな動物の形とかだったりするんですけど、チュートリアルでは実際に回すJoy-Con(R)と同じ形なので直観的にわかりやすい感じになっていました。

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なお、Joy-Con(R)でなくて、プロコンも使えるようになっていましたけど、プロコンの場合はプロコンをクルクル回すんじゃなくて、プロコンの2本のスティックで操作するという形になるので、それだと面白さが半減しそうです。

というか、スティック操作しようとしたらどっちに倒すとどう回るのかわかんなくなって頭がクラクラしたので素直にJoy-Con(R)をクルクル回そう。

 

で、オブジェクトの1か所にロープが結び付けられているので、そこを起点にしてオブジェクトの突起にロープをひっかけながらまんべんなくロープを巻いていくのです。

ロープは画面手前から伸びてくるんですけど、巻いていくというか、巻き付けて巻き取っていくというイメージになります。

 

まんべんなく巻くというのはどういうことかというと、ロープとオブジェクトが接触したところにはなぜか色がつくので、なるべく全体に色を付けましょう、という感じです。

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Joy-Conのステージでは、スティックの突起がひっかけやすくてうれしい。

 

で、ロープの長さにも限界があるので、ロープ使い切るまでに一定の割合(パーセンテージ)を塗れたらクリアになります。

どれだけ塗れたかでステージごとに3段階の評価が記録されるので、ここのところがやりこみ要素的な感じになります。

感想

さて、まだエンディングとかまでは行っていませんけど、個人的な感想としては「地味にハマる」というものです。

ロープのひっかけがあまくてひっかけたところが取れちゃったりしたらちょっと巻きなおしたりして進むんですけど、制限時間もないしゆったりと遊べて、それでうまくできたら次のステージもやるか!ってなるのでありました。

なお、多少はひっかけが甘くてもなんとかなることが多いので、巻きに失敗したことによるストレスはほぼ発生しないのがうれしいところ。

まとめ

若干お値段が高めに見えるので購入を躊躇しましたけど、じっくりゆっくり長く遊ぼうとするならいいかな、というゲームでした。

おわり。

 

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