模索する俺たち

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お菓子についてくるこするシールの貼り方がわからない

こするシール?

安いお菓子にときどき、包み紙とシールを兼ねたものがあります。

うまく言えないけど、↓こういうやつです。

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このシール(以下、「こするシール」)、私は子供のころに何度か手にしたことがあるんですけど、毎回意味が分からなくて貼ったことがないんです。

今、前回手にしてから推定20年以上たったところで、久々に出会ったのでうまく貼れるのかチャレンジしてみたいと思う。

ネットでググれば正しい貼り方がわかると思いますけど、今回はググることしない。

書いてある通りにやって、それで貼ることができたなら私は成長したという証になると思います。

手順を読む

子供のころ、なぜ貼れなかったのか。

これは一般的なシールのように台紙からはがして貼る、という手順ではいけないからである。

しっかり記載されている手順を読むと、「もんで、はがして、こする」とのこと。

一般的なシールとは「はがす」行為しか重なっていない。

なので、これシールじゃない、という認識が私の子供のころの認識でした。

ステップ1.もむ

というわけで、まずやることは「★マークのところをよくもんで、」である。

これは子供のころ読んでもよくわかんなくて放り投げたし、正直今も読んだところでいまいちイメージがわかない。

紙をもむ?

★マークが左上と左下に2つあるけど両方もむの?

という疑問もありましたが、左下を2,3分もんでたらフィルム(セロファン)が浮きました。

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たぶんプロなら数十秒でもみあげることができるのでしょうが、私のは相当ぎこちないもみ方だったと思う。

ステップ2.かみをはずして……

ちょっとセロファンが浮いたところから紙をはがすことができました。

ここまでで、とりあえず子供のころの自分を超えました。

★マーク2つあるけど、どっちか1つもめばいいんだ。

 

さて、次は「セロファンのうえからえがらのまわりをこする」とある。

おそらくですけど、こする前に貼りたい場所にセロファンを置かないといけないんだ。

この手順がないので少し混乱しましたけど、とりあえずA4用紙にセロファンを置いてみました。ごく軽く粘着力がありますね。

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ところで、左側の説明には「つるつるしたところのほうがはりやすいよ。」という表記がありますが、そんなつるつるしていて、かつシールを貼りたい場所がないんでA4用紙で妥協です。

つるつるって、冷蔵庫くらいしか思いつかなかったんですけど、貼る勇気はない。

ステップ3.こする

つぎは「えがらのまわりをていねいにこすれ」とのことで、今回のシール「ルナアーラ」の紫色の背景の周りをノック式ボールペンを使って、ペン先をしまった状態でこすってみました。

それはそれは丁寧に。

おそらく、こすったところがセロファンから切り離されるんじゃないかと予想。

 

んで、「ゆっくりはがす」と……。

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何もない。失敗である。

 

さて、何がいけなかったのか。

もしかして、「えがらのまわり」というのは絵の上ということだろうか。

こすった箇所が下に転写される、というのならイメージしやすいので、もしかしたらそうかもしれない。

 

というわけで、改めて絵柄全体をこすってみました。

↓ちょっとくしゃくしゃになったセロファン

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んで、こすったら、ゆっくりはがす。

 

 

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ダメでした。

まとめ

以上でくじけたので今日はこれくらいにしておこうと思う。

つるつるしてないから失敗したのか、それともこすりかたが間違っているのか。

まだまだ解明されていない謎が多いですけど、わからないからこそおもしろい。

ということで、きれいにまとまりましたので、

おわり。

 

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