模索する俺たち

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レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(5)

※前回(4)からの続きです。他の回は以下からお願いします。

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食べ過ぎないための対策

私はカロリー摂取の上限を決めてレコーディングダイエットを実行し始めた後、一番つらかったのは1~2週間目くらいでした。

やっぱりおなかがすくんです。

 

これを乗り越えるために次の対策をとってみました。

 

・家におやつのストックを置かない

 →あると食べてしまうので置かないという作戦です。私の場合、家に食べ物がない場合は面倒くささの方が勝って外に買いに行かないタイプなので結構効きました。「外出るくらいなら食わん」という面倒くさがりです。これはひどい。

 

・腹が減ったら、水、お茶、炭酸水

 →つらいなら、0kcalのものをとりあえずお腹に入れようという作戦です。0kcalだったらいくらでもOK!ということで、よく水を飲みました。特にお腹がすいているときは炭酸水だとお腹が膨れやすいです。まれに、炭酸水だと思ったらなんか入っていて実はカロリーがあるというパターンに要注意。

 

……というような対策をとりましたが、それでも残念ながらつらいときがあったので……

奥の手、上限撤廃日

本当はやりたくなかったんですけど、どうしてもきつい日があるということで、週1日程度、上限を2000kcal程度に引き上げても良いというルールの改正をしました。

 

自分でルール決めておいて、こういうのよくないと思いつつもやっちまいました。

でも、たまには息抜きも必要だと思うんですよね。うん。

それで、続けてどうなったのか

このレコーディングダイエットを初めて、最初は1週間1kgのペースで軽くなっていきました。

これがまたうれしくて続けるきっかけになりました。

 

一方、先ほどの通り1~2週間目が一番空腹を感じてつらかった時期です。

急に食べる量減ったからおなかすいちゃうんですよね。

 

しかしながら、その空腹感も少ししたら軽くなっていきました。

よくわかりませんけど、食べ過ぎて広がっていた胃が縮んだとかそういうのがあるのかもしれません。

とにかく、ピークを越えた後はそんなに苦にはなりませんでした。

 

体重の方はそうしている間にも少しずつ減っていったのですけど、冒頭のグラフのとおり、体重の減少は少しずつ緩やかになって90日目くらいから水平に近い形になりました。

どうやら、私の場合、摂取カロリー制限によるダイエットはここが限界だったようです。

これ以上体重を下げるなら、運動もきちんとしないといけないんだと思います。

 

とはいえ、BMIも余裕で「標準」になったということで、130日目でカロリーを記録するのを終了しました。

この時点で約10kg減です。

レコーディングダイエットのリバウンドは

カロリーのレコーディング(記録)をやめた後、どうしたかというところですけど、その時点でもう以前のように大量に食事を必要としなくなっていたので、劇的に食生活が変わったということもありませんでした。

とはいえ、少し摂取カロリーが増えたこともあって体重は微増

 

初めにも書きましたけど、あれから5年たった今では2kg戻ったところで安定しているので、結果的には-8kgになりました。

リバウンドというほどの戻りではないような気がします。

最近の行動

引き続き、体重が無駄に増えないように注意していますけど、レコーディングダイエットの癖がついていて、高カロリーなものは避けるようになりました。もちろん、たまにおいしく食べますけど、なぜか以前より太りにくくなったような気も。*1

 

カロリーに関しては、お菓子とか買うときに、メロン味とレモン味とかで迷ったりしたらカロリー表示をみて小さいほうにするというルールにしています。

 

あと、体が軽くなったことがあって、階段が苦になりにくくなりました。一応運動らしいこともしなくちゃいけないかと思って、エレベーターやエスカレーターを控えたりしています。

まとめ

というわけで、振り返ってみたらやけに長い話になってしまいましたけど、ここで書けてスッキリしました。ブログっていいですね。

とにかく、健康的な体重で、健康的に過ごしていけたらなと思います。

おわり。 

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*1:油断は禁物。

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