Nintendo Laboで覚えた箱を見つける犬型ロボを作ってみた件
既存のToy-Conを拡張してみたくて
ちょっとまたニンテンドーラボで遊びたくなってしまった今日この頃。
自分で何か作るってのはなぜこんなにおもしろいのか。
今度新しいキットも出るようで、こちらもちょいと気になります。
今回は、バラエティキットに入ってくるリモコンカーToy-Conをベースで遊びました。
Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con : Variety Kit - Switch
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- 発売日: 2018/04/20
- メディア: Video Game
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犬のロボ
というわけで、箱のコードを覚えてそれを探す、というToy-Conを作ってみました。
動いているところだけの動画だと何やっているかわかりにくいので、今回の動画は説明もいろいろ付けてみました。
覚えた箱を見つける犬型ロボを作ってみた件#NintendoLabo #ニンテンドーラボ #ラボ作品 pic.twitter.com/Xcn2dgpZsG
— 模索する俺たち (@mo3ore) July 29, 2018
動画の編集もおもしろかった。
中身
そんなわけで今回のToy-Conの中身ですけど、まず犬-Conです。
これは犬…なのか……?
と疑問が出ますが、制作者本人が言っているんだから間違いない。犬である。
なぜ犬なのかというと、警察犬が匂いを手掛かりにものを見つける、っていうのをイメージして作ったためです。
今回はどちらかというと嗅覚ではなくて視覚ですけど。
あと、コントローラーの方ですけど、プリンタで印刷して切り抜いて作りました。
ボタンは「再起動」と「開始」の2つで、あとはIRカメラの映像とか、ステータスの表示をします。
漢字使いまくりました。
インターフェースがゴツいシステムが好きなのだ。
そして、認識するのはこの箱です。
IRカメラは、カメラにすごく接近していれば何かしら反応するんですけど、少し離れているものを認識させたいときは反射シートの類が必要です。
私は100円ショップで自転車に貼る用の反射シートを買って使ってみましたけど、いい感じに反応するかどうかは製品によるかと思うので、箱とか作る前にあらかじめ試してみましょう。
そんなわけで、反射シールを使って箱にコードというかマークをつけておいて、これで認識させます。
どういうコードにしようか悩んだんですけど、試してみたら例えば「L」のように貼った場合、「■」のように認識されるみたいでした。
(ひとつながりになっていると、それら全体が含まれる長方形になる)
つまり、「L」のように貼っても「T」のように貼っても「■」みたいになる。
というわけで、以下の8パターンに対応するようにしました。
下の横棒は、犬-Conがこのコードの位置を把握して、いいところまで近づくためのバーです。
プログラム的には「スポイト」を左右に置いて、バーが右スポイトにかかったら、右に寄りすぎているので左にちょっと動いて、左スポイトが反応したら右へ。そして左右のスポイト両方が同時に反応したらちょうどよい距離間なのでストップ、という感じにしました。
で、距離感が良くなったら、あとは単純に上の3つの点があるかどうか、というのを3つのスポイトでそれぞれ判定すればOK。
あとは、3つのカウンタを用意しておいて、スポイトの結果をカウンタに入力しておくことで目標を覚えておきます。
覚えたものは、コントローラーの上に目標パターンとして表示してみました。
あとは、探すときもだいたい同じような動きをして、「AND」と「NOT」でもって、覚えた目標と今見えているコードについて、各3点のオンオフがすべて一致しているのかどうかを判断するという感じです。
プログラム的には最初はわりと綺麗だったんですけど、最後にコントローラーに表示するものを配置していったら(画面左側)、最初に作っていたロジックと重なってきたりしてゴチャゴチャしちゃいました。
どうしてもこまごましたの作ろうとすると線が多くなっちゃうんですよね。
もうちょい綺麗に置いていきたい。
まとめ
そんなわけで、自分で動いていくようなToy-Conができました。
キットに入っているToy-Con使うとこれまたいろいろと幅が広がりますね。
おわり。
Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con : Robot Kit - Switch
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ポケモンのおっとっとを食べてみた件
思わずゲオで買ってしまった
先日ゲオのセールのときに、安くてウハウハしていた私ですけど、思わずレジ前にあったお菓子とかmicroSDカードも買ってしまったのであった。
こういうやつ
どういうやつかというとこういうやつです。
おっとっと自体、もしかしたら自分で買うの初めてかもしれないし、食べるもの10年以上ブランクがある気がする。
というか、おそらく子どものころに食べた以来で、なんかちょっと固めでイガイガというかザクザクしすぎているイメージがあったのであります。
ちょっと食わず嫌い的な感じ。
で、このおっとっとはポケモンの形しているみたいですよ。
開封の儀
というわけで、箱を開けてみると小袋が2つ。
袋を開けると…
ほう、なるほど。
全部ポケモンというわけではなく、ノーマルのおっとっとが多いんですね。
で、食べてみたらおいしかった。
あの固すぎるみたいなイメージとは全然違ったし、続けてモグモグいけちゃうなぁ。
たぶんよっぽど幼少期の口の中が大して発達していないときに食べたりしたんだろうか。
というわけで、私の中のおっとっと情報がアップデートされた瞬間でもありました。
ポケモン発掘
というわけで、ポケモンらしい形のやつを抽出してみました。
普通のおっとっとはおいしくいただきました。
で、たぶんこんな感じですけど、私のポケモン情報としては151匹分は見ればわかるんですけど、その後のポケモンもいくつかプレイしているものの、152番目から先はちょっと怪しいので間違ってポケモン認定して残したものとか、非ポケモン認定してモグモグしたものがあるかもしれない。
シルエット見るとわかるやつはわかりますね。
改めてみるとピカチュウはシルエットでもわかりやすいなぁ。
もし、プラスル、マイナンもおっとっとに入っていたら紛らわしいかなと思ったけど、たぶんしっぽとか丸みとかではっきりわかりそうな気もする。
ポケモン図鑑を埋める
さて、このおっとっとですけど、スマホなどで図鑑を埋めることができます。
具体的には、こういう感じで、
こういう感じ。
うまく認識しない……
というわけで、これはピチューでしょ…という感じで早速チャレンジ。
するも、これだけはめても何も起こらん。
……どうやら、スマホの相性が良くなかったらしい。
iPad miniでやってみたら、枠にそこまできっちり合わせる前に簡単にハマりました。
なお、ピチューは合わなくてもうだめだと思ってモグモグしてしまった……。
なので、うまくはまらないときはそのスマホはあきらめて別の機械を使った方がよさそうです。
そんなわけで、いくつかやったのですが 、
システム的には面白いんですけど、見つけたから何かもらえるということでもなさそうだし、食べてるのか遊んでいるのかわからなくなってきたり、おっとっと触った手でスマホ触ると油が付いたりするのでここまでとしておきました。
ポケモン好きな方はコンプリートを目指してみてはどうでしょうか。
まとめ
というわけで、おっとっとはちゃんとポケモンの形してたし、おいしかったです。
おわり。
Windowsでよろしければちょっと使ってほしい操作テクニック
自分は便利だと思っているけど
他の人がパソコン使うの見ていると、結構「自分は便利だと思っているけど、他の人があまりしない操作」というのがあって、「そこはこうしたらちょっといいかもしれないですよ。」ってぜひ教えたくなるんですけど、いや、これはおせっかいだな、と心の奥底にしまい込むことがいくつかあります。
絶対こうしたほうがいい!っていうんじゃなくて、もしよろしければ……というレベルの話なんですけど、その教えたい欲と迷惑じゃないかという不安での葛藤がしばしばある。
というわけで、そういうのを書いてみようかなと思いました。
なお、Windowsの7とか10くらいでだいたい使える話ですけど、環境によっては無理かもしれないのでひとつご了承くださいますようよろしくお願いします。
1.左右の矢印の出し方
矢印っていうのはもちろん↑↓←→とかのことで、「やじるし」って打って漢字変換すると出せますけど、左右に関しては「<-」「->」と打って漢字変換すると出てくる。(大なり小なりの記号と、ハイフン(長音))
打つキーが少し減るのがメリットです。
2.電卓の起動
電卓を使いたくなったときに、リアル電卓がそばにあればいいですけど、ないときはWindowsに入っている電卓を使うのはどうでしょうか。
で、画面左下のスタートボタンをクリックして電卓アプリを探して…というのが面倒な場合、
キーボードのWindowsキー+Rを押す。
で、出てくるファイル名を指定して実行に「calc」と打ってEnterすると起動します。
メリットは、キーボード打っているときに手の位置を変えずに電卓が使えるということ。
そのまま計算式をキーボードから打って、結果を確認して、Ctrl+Cで結果をコピーして、Alt+F4で電卓を終了すれば完全にキーボード操作のみになります。
……けど、ま、普通の電卓を使った方が楽かもしれない。
3.コマンドプロンプトの起動
で、少しばかりマニアックな操作になってくるとコマンドプロンプトを今開いているフォルダで起動したい、ということもあります。
コマンドプロンプト自体は、電卓と同様にWindows+Rのあとに「cmd」とやれば起動しますけど、それだとデフォルトのパスで開くのでカレントディレクトリを移動するために"cd /d d:"みたいなのを打つ必要があったりする。
というわけで、例えばすでにエクスプローラをC:\で開いていて、ここでコマンドプロンプトを開きたい場合ですけど、
このアドレスバーのところにcmdと打つと、
なんだかよくわからんですけど、いきなりC:\>で始まってくれるので楽というもの。
これ、どういう原理なのかあまり意味が分かっていないんですけど相当便利なので初めて知ったときはびっくりしました。
まとめ
というわけで、私がお伝えしたかったのは以上3つです。
働き方改革がどうのこうので生産性向上がどうのこうのの今日この頃ですけど、多少は(ほんのわずかに)効率上がるかもしれないのでいかがでしょうか。
おわり。
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「太鼓の達人 Nintendo Switch ば~じょん!」を買ってみた件
買いました
というわけで、ひそかに発売を待っていたのですけど「太鼓の達人 Nintendo Switch ば~じょん!」を買いましたのでやってみた感想をメモします。
太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! |オンラインコード版
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2018/07/18
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なぜ買ったのか
さて、今回なぜ買ったのかという話ですけど次のような理由があります。
- 音ゲーが好きだから
→好きなジャンルのゲームとくれば当然気になります。 - Joy-Con操作に期待感があったから
→これは先日の「がるメタる!」やったときに感じたんですけど、Joy-Conでドラムをたたくような演奏スタイルが面白かったのですよねぇ。
ドラムが面白いなら太鼓も面白いでしょうということで気になっていたのです。
ちなみに、私の太鼓の達人経験はどんなもんかというと、ゲーセンではたぶん5回くらいしか遊んだことがないという超初心者であります。
それでも興味はあって、Wiiのときに専用コントローラ「タタコン」と一緒に買ってみたんですけど、当時のタタコンは割と叩いた時の音(ゲームから出る音ではなくて物理的な音)が思ったより大きくて、ちょっとお隣に迷惑になるんじゃないかとビビってすぐ手放してしまったのでした。
太鼓の達人Wii 超ごうか版 (専用太鼓コントローラ「太鼓とバチ」同梱版)
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で、それから何年かの時を経た今日この頃でしたが、Joy-Conでのプレイに期待して購入に至ったのでありました。
というわけで早速プレイ
まず、なんといっても画面がカラフルですな。
華やかである。
で、選曲画面に行ってみると割とメジャーな感じの曲が最初から遊べる感じになっていました。
70曲以上入っているということで詳しくは公式ページをどうぞ。
あまり入っている曲を見ないで買っちゃったんですけど、聞いたことのある曲が多めだったので良かったです。初めはやっぱり知っている曲の方がやりやすい。
「POP TEAM EPIC」がもう入っているとは予想外でした。
で、ゲーム画面はどうかというと、普通に太鼓の達人といったところ。
こちらも華やかでお祭り騒ぎな感じですね。
というわけで、1時間ほど遊んでみたところの感想としては、一言でいうと「楽しい」。
なんかここ数年になってようやくわかってきたんですけど、音楽に合わせて体動かすって楽しいんですねぇ。
太鼓の達人の家庭用ならば、一目を気にせず盛大に暴れながらプレイすることも可能。
好きなだけ振るがいい。
気になりポイント
というわけで、私の第一の感想としては以上の通りなんですけど、その一方で気になったポイントもあります。
1.ロード
一つ目はプレイ中に出てきてしまうロード待ちについてです。
楽曲を選んだあとで、楽曲が始まるまでの間でのロードはまだわかるんですけど、わりとメニュー画面を移動しているときにもちょくちょくロードがあるイメージ。
楽曲プレイした後で、トップメニューまで戻って別のメニューに入ろうとすると2~3回ロードの待ちがある気がする。
選曲画面の中での移動は気にならないので、まあ…というところではありますが。
私はカートリッジ版だけど、ダウンロード版だったらロードに違いあったりするのだろうか……?
2.Joy-Conの反応
こちらは音ゲーとしてはつらいところなんですけど、Joy-Conでのプレイ(フリフリ演奏)は、うまく振らないと2連発で入ったりする。
あと「カッ」。
これがうまく出せない。
自分なりにいろいろ研究して、
- コントローラの下の方を持つ
- 水平に外から内側に何かをスライスする気持ちでやる
って感じである程度改善は見られるんですけどそれでもまだまだうまく入力できないという感じ。
でも、自分がよく知っている曲やちょうどいい難易度の曲だとうまくいきやすいので、カッが入りにくいのは自分に余裕がないからなのかもしれない。
その結果、割といけたつもりでもゲームクリアにほど遠いスコアだったりするんですけど、ミスったところでブーイングがあるわけでもなく「おや?」とか言ってくれるので、スコアを気にしないのであればまあ…というところ。
どう叩けばうまく反応するのか、というところもゲームの一つとして楽しめるようであればそれはそれでいいかも。
しかしながら、マジのうまい人など、よりゲーセンに近い感じにしたいのであれば、専用コントローラーがやたらと評判がいいみたいなので用意したほうがいいかもしれません。
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私の場合、自分がまだ太鼓の達人のスキルが低いこともあって、あまりクリア気にしないでがむしゃらに振りまくってエンジョイしているところなので今のところは大丈夫(?)ですけど、ゆくゆくはクリアをきちんと目指していきたいので、Joy-Conの振りを確実に決めたいところ。
……お、今、公式ページに何か情報ないかと思ったらコツの動画が出ていたのでちょっと勉強してみたいと思います。
Nintendo Switch「太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!」フリフリ演奏のコツ紹介映像
Joy-Conで遊ぶときはストラップをしっかりつけよう
最初はストラップつけずに遊んでみていたんですけど、SwitchのJoy-Conのストラップは装着すると操作感や握り心地が格段にアップするのでやっぱり付けたほうがいいです。
つけないで無理やりプレイしてたら、いらんところでカメラボタンを押してしまって、スクリーンショットが撮れまくりました。
慣れていないせいで結構力んでしまうので、ストラップもきちんとキュッと締めて遊んだほうがいいなと思った次第です。
まとめ
というわけで、Joy-Conのプレイは初心者の私にとっては相当楽しいのですけど、太鼓の達人好きな人からするとうまく反応してくれない…という感想になると思います。
うまい人が公式の振り方のコツを見てどれくらいいけるのかわかりませんけど、今、体験版も出ているようなのでまずはそれからやってみるといいかもしれません。
私はとりあえず動画見てうまくできるかやってみたいと思います。
おわり。
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「メラメラ。」を食べてみたら結構メラメラでヒリヒリな感じだった件
ポテチである
何か今、セブンイレブンにこういうポテトチップスがあるんですよねぇ。
買う気になりにくいような怪しいパッケージですけど、まあ辛いんでしょうということで、ポテチはもちろん大好きなので買ってみた次第です。
わさビーフの会社だった
パッケージの裏見てみたら、わさビーフの「山芳製菓」ということでちょっと安心した次第です。
わさビーフはうまいっすよねぇ。
で、メラメラ。は
というわけで、あまり情報の少ないパッケージの「メラメラ。」。
パッケージにも「メラメラ。ってどんな味!?」って書いてるからよくわからんですけど、メラメラと燃えるように辛いというのが予想できる。
開封の儀
開けてみると、いわゆるうすしお味系というよりはコンソメパンチ系の色付きのチップスでした。
香りもコンソメ系?っていう感じで、まだこの時点ではメラメラ感ない。
実食
で、まずは恐る恐る1枚食べてみました。
ポテトの甘みを感じる。そして辛みが遅れてやってくる。
なんかこう思いっきり主張してくる辛さって感じではないし、あまりメラメラではないかも……?
と思って、さらに1枚、もう1枚って食べていくとメラメラし始めるから油断したほうがいい。
なんか辛さが長引くのです。
1枚目の辛さが残った状態で2枚目、3枚目と徐々に辛さの層が積み重なっていく感じ。
徐々に徐々に燃えていく、燃え続ける。
そういう意味で「メラメラ。」という商品名はうまいなと思いました。
そんな感じで飲み物なしで食べていった私は、半分くらい食べたところでメラメラのヒリヒリによる限界を迎えていったんストップしたのであります。
これは辛(から)い。
割とハバネロとかのポテトチップスみたいなやつは食べることができる方なんですけど、結構辛さを感じました。
まとめ
というわけで、「メラメラ。」は本格的な辛さがあるという話でした。
辛いのが苦手な人にはお勧めできない、そんなポテトチップスでございました。
おわり。
Nintendo Laboでマリオが旗をおろすと花火が打ちあがるToy-Conを作ってみた件
ついに始まった
海外だとすでにあったみたいですけど、ついに日本でも任天堂公式のNintendo Laboの作品コンテスト「ラボ作品コンテスト」が始まりました。
面白そうなのでもちろん参加します。
作ってみました
というわけで、ちょっと久しぶりですけどスーパーマリオブラザーズのゴールみたいなToy-Conを作ってみました。
何がしたかったかというと、花火という名のアレを打ち上げたかったのです。
マリオが旗をおろすと花火が打ちあがるToy-Conを作ってみた件(Fireworks launch) #NintendoLabo #ニンテンドーラボ #ラボ作品 pic.twitter.com/PJiDpzzraS
— 模索する俺たち (@mo3ore) 2018年7月19日
いい感じに打ち上げの勢いが出ました。やったぜ。
それと、今回はちょっと見た目も頑張った感じです。
中身について
中身、というか裏側はどうなっているかというとこんな感じです。
ちなみに裏側は、
— 模索する俺たち (@mo3ore) 2018年7月19日
・アルミホイル経由でSwitchをタッチした状態に(旗-Con)
・輪ゴムで花火(?)を発射(城-Con)
という感じです。 pic.twitter.com/PojO5vjq2r
まず、今回は2つのToy-Conからできています。
旗-Conと城-Con。
旗-Conはマリオを装着したゴールのポールです。
Switch本体をここにセットします。
で、SwitchのToy-Conガレージでプログラム的なのを組むわけですけど、タッチで反応するボタンを画面に置いておいて、マリオをつまむと、マリオの後ろに貼ってあるアルミホイルを通じて、指の電気的なパワーが伝わることでSwitchのボタンがタッチされる仕組みです。
これで音が出たりするにしました。
今回のプログラムは比較的シンプルで、文字(本来だったら5000とか点数が出る)が上がったり、
ゴール時の音楽が流れたり、といった感じです。
最後の最後でJoy-Conが振動します。
でもってもう片方の城-Conですけど、
いわゆるハリボテ的な状態でして、後ろはこんな感じです。
上の方に輪ゴムが付いたパーツが2つあって、これがアメ発射モジュールです。
ピーンと伸ばした状態でスタンバイさせておいて、
そこから指を離すと真ん中から90度に折れたところで止まります。
ここにアメを乗せておくとよく飛ぶ。
なお、発射の勢いで城が動かないようにセロハンテープの台などの重しを格納できるようにしました。
ちなみに、このアメ発射モジュールは取り外しできるようになっています。
というのも、うまくアメを飛ばすためには試行錯誤が必要だと思ったので、このモジュールは何回か作り直す前提で考えていて、作り直してもここだけ取り換えればいいようにしたかったのでした。
そんなわけで、アメ発射モジュールは段ボールに切り込みを入れただけの0号機から始まり、1号機、2号機、3号機…と試作していきました。
(左から順に、0~4号機)
失敗前提で気軽にいろいろ試せるってのは段ボール工作のいいところですね。
で、最終的に一番良かった3号機に少し手を入れた3号機(改)ができて、それをベースにもう1個作りました。
Joy-Conを立てかけておいて、振動でJoy-Conが倒れたら発射されます。
この形にしておくと、まっすぐなときはさほど力を入れなくてもキープできて、それでいながらなかなかの瞬発力がある(と思う)。
この辺、物理とかに詳しい人だともっと効率のいいのが作れるんでしょうねぇ。
まとめ
そんなわけで、いつかはアメを飛ばしたいと思っていたんですけど、いい感じの仕組みができたので良かったです。
あと、ただ飛ばすだけでなくて旗-Con、城-Conという形でまとめることができたのもよかった。
という感じで、段ボールがあれば自分の世界に入って好き勝手に遊べるのでNintendo Laboはかなり私好み。
今、外がものすごく暑いので、家の中で遊ぶのにもってこいです。
おわり。
Nintendo Laboで対戦型の早撃ちゲームを作ってみた件
そういえばまだ書いてなかった
だいぶ前の話になっちゃうんですけど、ニンテンドーラボで早撃ちゲームを作ってみたのでした。
どういうものかというとこういうのです。
↓
対戦型の早撃ちゲームを作ってみた件#ラボ作品 #NintendoLabo #ニンテンドーラボ pic.twitter.com/PAsagUBTrc
— 模索する俺たち(prinkuma) (@mo3ore) 2018年5月9日
※その前に作ったやつの話はこちら↓
ゲームのルール
単純なルールでして、2人で1Pと2Pに分かれて、しかるべき時が来たらとにかく急いで画面をタッチするというものです。
早くタッチするとアメがもらえるという大変すばらしいシステム。
なお、もちろんお手付きすると負けです。
中身について
今回のはハードウェアかソフトウェアかというと確実にソフトウェア寄りで、ハードウェア部分は以前に作ったアメが出てくるやつを2個使っただけです。
そんな感じなので、プログラムのあたりはまた画面的にはゴチャゴチャしちゃったのです。
そんなゴチャゴチャプログラムですけど、今回のゲームのミソとしては、ボタンを押すタイミングが5個のタイミングの中からランダムで決まるというもの。
毎回同じタイミングだとだいたいわかっちゃうのでランダムにした方が面白いと思ったのでありました。
仕組みとしては、まず、ゲームが始まる前(画面をタッチする前)にカウンターの数字がルーレットのようにグルグル回っていて、ゲームスタートのタッチをしたときにその5個のうちのどのタイミングになるかが決まります。
具体的には、0~4の数字のどれかに決まります。
下の画面だと、処理の都合上"6"になってますけど上に5個並んだカウンターがそれ。
5個のカウンターに表示される数字(0~4)は常に同じなんですけど、0のときにオンになるカウンターと、1のときにオンになるカウンター…というように役目がちょっと違うのです。
で、下の画面だと"0"に決まったケースなんですけど、一番左のカウンターが0のときにオンになるやつなので、カウンターの出力(青色の先の線)がオンになっていて太く表示されている状況です。
早撃ちゲームを始めると、そのカウンターの下にある横長のバーの白いやつがちょっとずつ伸びていくんですけど、伸びた先にはスポイト(丸いやつ)が5個あって、そこに触れるとスポイトがオンになります。
このスポイトとカウンターがANDでつながっているので、今回の"0"のケースだと、バーが左のスポイトに達した時点でANDからオンの出力が出て、アメ!となるという仕組みです。
ここのところが、我ながらいい感じにスマートにできて楽しかったのでありました。
あとBGMっていうかSE
この他に、やはり無音だとちょっと寂しいってところがあったので何かしら音を出したいなと思いました。
それで、どういう音にしようかな、と思って適当に「ド、ドー」って鳴らしたらそれで意外にしっくり来たのでそのままゲーム開始前の音楽(?)に採用。
さらにゲーム開始時の謎の「ギュイーン」みたいなのも、適当に2音続けて鳴らしてみたらいい感じになったのでこれもまた良かった。
なんかこう、思うように作曲とかできたらまた楽しいかなと思ったりもするんですけど、まずはこういう単純なことから始めていくのがいいかもしれない。
まとめ
そんなわけで、まだまだ可能性あるなというニンテンドーラボでした。
おわり。
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初めてコメダ珈琲店に行ってみた件
喫茶店自体あまり行かない方ですけど
私はコーヒーは好きなんですけど、カフェインが苦手というのがありまして、それで基本的に喫茶店にはいかないのです。(カフェイン入っていないコーヒーがメニューにあることが多くなってきていますけど)
あと、外でコーヒー飲むよりは家でインスタントコーヒー飲んでゆったりするのが好き、ってのもあります。
コーヒーに関しては最盛期には500ml入りの缶コーヒーを1日に2~3本飲んでいたんですけど、カフェイン効果で動悸がするようになってきたりしたもんだから避けるようになったのでした。
そんなわけで、コメダ珈琲もちょっとは気になるものの、これまで出かける時の選択肢に入らなかったわけですけど、いろいろあって家族と行くことになったのでした。
せっかくの初体験なのでここに記しておくものであります。
快適
いやー、最近の喫茶店ってやっぱり分煙とかしっかりしているんですねぇ。
私は吸わない方ですけど、お互いに気持ちよく過ごせるようになってました。
あと席の柔らかさもよし。
落ち着くお店という感じですね。
いろいろうまい
というわけで、コメダ珈琲にもカフェインレスコーヒーがあるとのことでこちらをオーダー。店舗によっては、メニューにない場合もあるらしいですけどここはありました。
コーヒーの味の方はというと、後味スッキリでした。
苦みも酸味もあまり残らないような感じで飲みやすさがある。いいですねぇ。
あと、コーヒーに豆菓子が付いてきました。
コーヒーと豆を一緒にいただくのは初めてでしたけど、確かに合うかもしれない。
あと、これが朝だといわゆるモーニングというやつで、パン+小倉あんとかがコーヒーについてくるらしい。
ちょっとそれも試してみたいかも。
続きまして、ハムサンド。
デフォルトだと3つ切りらしいですけど、人数を見て4つに切ってくれました。
あと、トーストで注文したところ、このトーストの焼き具合がちょうどいい固さに。
からしマヨネーズ入りのソースがいいアクセントになってうまい。
でもって、有名なシロノワールも…。
添付のシロップもかけてみちゃったりして、
なるほど、インスタ映えしそうなメニューである。
で、シロノワールっててっきりめちゃくちゃ甘いと思っていたんですけど、デニッシュパン部分はそうでもないのでソフトクリームと合わせるとちょうどいい甘さに。うまい。
さらにシロップをかけるとまたマイルドな感じの甘さになってうまい。
なるほどねぇ。
まとめ
一言で言うと、また行きたいと思うお店でした。
他にもいろいろメニューあるので気になるところ。
今後出かけるときは行き先の候補に入れて考えたいと思いました。
おわり。