障子にアルミホイルを貼ったことによる弊害について
アルミ部屋
というわけで、アルミホイルを寝室に貼りまして半月ほど経ちました。
何やってんのかというと、別に外からくる何らかの脅威に対して防御しているわけではなくて、朝日がまぶしくて朝起きちゃうので部屋を暗くしたいっていう話です。
あ、そういう意味では朝日という脅威に対抗するためにやっているという話になりますけど、電磁波を防ぎたいとかそういう話ではありません。
だけど、もし誰かにみられたら相当説明に困ると思う。
貼ったときの話はこちら↓
貼ってよかったこと
で、効果としては無事部屋の暗さをキープできています。
よく眠れます。
アルミホイルってあんなに薄いのにすごいなぁと感心するばかり。
弊害
さて、そんな快適なスリーピングタイムを過ごしていた私ですけど、ふと異変に気付きました。
目覚まし時計を見てみると……
これ、目覚ましに使っている電波時計なんですけど、電波が受信できていない。
アルミホイル貼る前は受信できていたし、比較的電波状況良かった気がするけど…?
断定はできないけど、アルミホイルによる影響っぽいなぁ。
ま、この時計は電波受信できていなくてもそんなに時間がずれていないからいいんですけど……。
なお、障子を開けたら受信できました。
液晶左上の表示が受信成功の証。
その他気を付けるべきこと
貼って過ごしてみてわかったこととしては以下の通りです。
- マスキングテープでの貼り付けではやはり粘着力が弱い。少しはがれかけているときがあるので要点検。(何かもっといい貼り方があれば解決できる。)
- 風が当たるとカサカサ音が出たりする、とともにはがれやすくなる可能性があるので、布団を片付けたりする時の風圧に注意。(これも何かいい貼り方があれば解決。)
- そして、やはり誰かに見られたらどうか、という気持ち。(これはあきらめよう)
まとめ
というわけで、効果は十分なんですけどいろいろとアレですので、できればもっとちゃんとした代替手段を考えたほうが良いと思います。
おわり。