模索する俺たち

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デジタルメモ「ポメラ」の結構古い機種「DM5」を使った件

ポメラは前から気になっていた

ポメラ(pomera)っていうのは、パソコンみないなキーボードと小さな画面がついていて文章を打ち込んで保存できる機械です。使わないときは小さく折り畳めるようになっていて、持ち運びしやすいのが特徴です。 

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5  クールブラック

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5 クールブラック

 

 初代が出たのはだいぶ昔のことで、調べてみると2008年頃らしいんですけど、ガジェットというか、電子機器が好きな私としては前から気になっていて、電器屋さんに見に行ったりしたこともありました。

で、欲しいっちゃあ欲しいんですけど、別に文章を書くような必要性がないし、家にいればパソコン使えばよい、ということで買うには至りませんでした。

でも今回、たまたま近くに持っている人がいて、なんと古いポメラを使わせてくれることになったのと、私がこうやって「模索する俺たち」で文章を書く機会ができたというのと、新幹線に乗るという機会が一気に重なったので、早速、使ってみた次第です。

この文章も新幹線で書いています。※後ろ半分くらいは、新幹線降りた後に机の上で、ポメラで書きました。

今回の機種DM5について

使わせてもらったのは、かなり初期のモデルであるDM5です。
最新ではDM100とか出ているので、もうレベル(?)が桁違いだと思います。

前の機種の何が良いかというと、価値は人それぞれだと思いますけど、ポメラってちょっとお値段がする感じがあるんですよね。(文章を書く人にとってはそうでもないと思いますけど、ただおもしろそうだから欲しいという不純な理由の私にとっては)

今見たら、新しいDM100だと、20,000円ちょいくらいでした。 

キングジム デジタルメモ ポメラ  DM100 ブラック

キングジム デジタルメモ ポメラ DM100 ブラック

 

そこんとこいくと、今回のDM5は既に生産終了なので新品は少なくなってきていると思いますけど、今のところ8,000円くらいでした。(色にもよる) 

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5  ピンクゴールド

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5 ピンクゴールド

 

もちろん、新しいDM100の方が画面の解像度高いとか打ちやすいとか機能増えてるとかあると思いますけど、重さとか折り畳んだ状態のサイズ、そしてお値段をDM5と比べると、ガジェット好きの私としてはDM5がほしいです。

折りたたむとき、DM5はキーボードが真ん中で真っ二つに折れるんですよ!ステキ!
(開いているときの画像はのちほど)

公式ページのスペックでは……、

  • DM100
     W263×D118.5×H24.6mm(折りたたみ時・突起部含まず)
     約399g(乾電池含まず)
  • DM5
     約W145×D104×H31(折りたたみ時)
     約285g(電池別)

うーん、スペック見ても明らか。自分用にほしいなぁ。

使ってみた感想

パソコンのそれにかなり近い感覚で文字が入力できました。

キーの配置

キーの配置はほとんど一般的なPCと同じで違和感はないです。
強いて言うなら以下の2点を間違えがちでしたけど、全部慣れれば大した話ではないかと思います。

①「半/全 漢字」キーの位置が数字の「1」の上にある。
②「del」キーがF10の右にあって、「backspace」キーの上には電源ボタンがある。
 →間違って押さないように、電源ボタンの周りに枠がついているのと、もし押しても保存してから電源が切れる仕様なので大丈夫。

折り畳まれるキーボード

キーボードは真ん中(7と8の間、HとJの間など)から2つ折りになります。谷折りです。

これがパチン!って音とともに畳まれたり展開されたりするわけですけど、ちょっとかっこいいなぁ。

なお、その境目のところのキーには特に違和感ありません。地味にすごいと思います。

コピペとかのショートカットキー

あります。
Ctrl+CとかCtrl+XとかCtrl+Vとか。そのほかZやYなど、一般的なのはあるでよ。

日本語変換

ATOK入っています。
最近だと「いやー、MS-IMEでないの?」ってなりそうですけど、MS-IMEの操作方式を選べるので大丈夫です。
私も普段MS-IMEですけど問題ないです。

辞書の古さとかもあるかもしれませんけど、変換できないパターンがたまにありますね。「…(三点リーダ)」は「・・・」からの変換がなく「てん」で変換できるとか、「→」を出すために「ー>」からの変換がないとか。

でも、よく使うようなものだったら、辞書登録も可能です。
ただし、「ー>」は登録不可でした。私は「>」が「→」に変換できるようにしました。

バッテリーは電池式

これはスマホみたいな充電式とどっちがいいのが一概に言えないような気もしますけど、単4電池2本で動きます。20時間くらいいけるとのこと。

なんかeneloopモードみたいなのもついているので、頻繁に使うなら充電式の電池使うと良いですね。

データのやりとり

パソコンとのデータのやりとりは、microSD経由か、USBケーブルでの接続でできます。

この文章がブログに載っているということは、私は既に文章の転送に成功していることでしょう……。

新幹線で使った件

というわけで、話は元に戻りますけど、今回はこのDM5を新幹線で使ってみました。次のような感じでした。

テーブルには問題なくフィット

本体の底にはゴムの足がついているので、フィット感はばっちりです。ポメラがずれるようなことはありませんでした。

キーボードからパチパチと音が出る

もしかしたら、古いモデルだからもしれないし、機械自体が古いからかもしれない。あるいは、わたしが「カチャカチャ…ッターーーン!」ってうるさいのかもしれないんですけど、なるべく静かにしているつもりだけどちょっと音が気になりました。

たまたま今日の新幹線が静まり返っていただけなのか?

気になったので、いったんポメラやめましたけど、隣の人が音楽聴き始めましたのでソロソロっとやっているところです。

キーボードだし、そんなもんかな?

スマホの電波が圏外になりがちな路線にぴったり

市街地に近い路線ならいいんですけど、今回は山間部を走る新幹線に乗りまして、電波が途切れ途切れになったり、しばらく圏外が続いたりという感じでした。スマホ使えない状況。

そんなときもポメラなら電波使いませんので、時間つぶすのにちょうど良いかもしれませんね。

なお、そういうところを走る新幹線はカーブが多いことも予想されます。乗り物酔いしやすい人は気をつけた方が良い。*1

持ち運ぶならパスワードをかけよう

ポメラを起動したらパスワードを聞いてくるように設定することができます。
持ち運ぶにあたっては、万が一落としたり忘れたりすることもあり得るので、パスワード書けておけば安心です。文章を見られないので安心です。

隣の人から見えないか気になる

…そう、これはもうポメラに限ったことじゃないですけど、横から見えちゃう可能性はあります。

私など正直自分が書いている文章を見られるのが恥ずかしいので*2、コソコソやりたいわけです。

というわけで、ポメラでできる対策を2つ思いついてやりました。

一つは文字サイズの変更。DM5は4種類の文字の大きさが選べるので一番小さくしました。このサイズでは、26文字が17行表示されます。一方、最大サイズだと、13文字が8行表示されます。

※文字を小さくしているときの見え方

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もう一つの対策は、液晶画面の濃度を薄くすることです。画面の濃さは30段階くらいで細かく設定できます。

とりあえずこれで大丈夫でしょう。(たぶん、そもそも隣の人はこちらに興味ないと思うけど……)

まとめ

というわけで、文字書くだけの機械ですけど、スマホのフリック入力よりキーボード入力の方が早いんじゃあっていう人、そして、パソコンがない環境でも、思いついた文章を書き残したい人には良さそうです。

このDM5はちょっとお安くなっているし、お得かもしれません。

なんといっても、文字入力しかできないから集中できるような気がします。

私も今回は、ついつい面白くなっていつもの3~4倍くらい書いてしまいました。*3
長々と書いていてもあまりストレス感じませんでしたよ。

おわり。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5  スパークリングシルバー

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5 スパークリングシルバー

 

 

*1:酔った。

*2:そのくせブログで公開する

*3:長けりゃいいってものではない

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