模索する俺たち

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レコーディングダイエットで10kg軽くなったときの話(2)

※前回(1)からの続きです。他の回は以下からお願いします。

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やせるには2種類のパターンがあると思う

この世の中にはエネルギーを表す「カロリー」という素敵な単位があります。

いや、1calがどんなもんなのかよくわかりませんし、calじゃなくて大体の場合はkcalで使う単位であって「キロカロリー」ってちょっと言いにくいとか不満は多少ありますけど、とにかくレコーディングダイエットをするにあたり、多くの食品に表示されているステキ単位です。

 

で、食べて摂取するカロリーと、運動などで消費するカロリーを引き算したときに、食べているほうが多ければ太るし、消費しているほうが多ければやせる、という単純な話だと思っています。

 

じゃあ、やせるにはどうしたらよいかというと、やり方は2つだと思います。

 ①摂取するカロリーを減らす

 ②消費するカロリーを増やす

これらをやればよいだけです。(たぶん)

TANITA ヘルスメーター ブルー HA-851-BL

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やりやすいことからやる

具体的には、①は食べ過ぎない、②は運動するということになると思います。

最も理想的なのはこれらを両方やることですけど、なかなか強い意志がないと続かなくて挫折しやすいんじゃないでしょうか。(特に私には無理)

じゃあ、とりあえず片方だけでも、と考えたとき、②は毎日運動する時間もないし、疲れちゃったりして今日はやりたくないという日もあるかもしれません。あと、やっぱり私はインドア派であって運動が苦手っていうのもあります。

となると、食べ過ぎなければいいという①がダイエットの中でもお手軽なんじゃないでしょうか。

時間もかからない(むしろ食べない分だけ時間が増えるかもしれない)し、座ったままできるし、汗をかくこともないというようにメリットが多いと思っています。

もちろん、日常的に汗かいて運動するのが一番いいんですけど、そもそも太っていると運動するっていうのが非常につらいわけです。んで、挫折してしまいがち。

 

というわけで、肥満状態の人はもし食べ過ぎているようならば、まずそこを見直して通常の食事に抑えてみるところから始めるのが良いと思います。

その第一歩が、普段は目に見えないカロリーを記録して、見えるようにするということです。

 

※次回(3)に続きます。

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